「サブウェイ・パフォーマー」によるチャリティーコンサートの実施について
ページ番号99133
2011年4月4日
お知らせ
平成23年4月1日
交通局(担当:企画総務部企画課 電話075-863-5068)
京都市交通局では,地下鉄駅の賑わい創出と,京都市内を活動拠点にしている音楽芸術家の活動支援を目的として,「サブウェイ・パフォーマー事業」を実施しています。
この度,地下鉄駅で活動中のサブウェイ・パフォーマーの有志が主体となり,平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災地の復興支援のため,チャリティーコンサートを下記のとおり実施しますので,お知らせします。
当日は,義援金箱を設置し,皆様からの義援金を受け付けますので,御協力をお願いします。
この度,地下鉄駅で活動中のサブウェイ・パフォーマーの有志が主体となり,平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災地の復興支援のため,チャリティーコンサートを下記のとおり実施しますので,お知らせします。
当日は,義援金箱を設置し,皆様からの義援金を受け付けますので,御協力をお願いします。
1 開催日時
平成23年4月5日(火曜日) 午後1時30分~午後4時頃
※ 出演者数の変更により,終了時間を変更する場合があります。
※ 出演者数の変更により,終了時間を変更する場合があります。
2 開催場所
地下鉄四条駅地下1階「Kotochika四条」内特設コーナー
3 出演者
サブウェイ・パフォーマーの有志20組を予定
※ 出演者1組10分程度で,リレー形式で演奏します。
※ 出演者1組10分程度で,リレー形式で演奏します。
4 その他
御協力いただいた義援金は,日本赤十字社を通じて,被災地の復興支援に役立てられます。
なお,京都市交通局では,3月14日から地下鉄各駅において義援金箱を設置して,義援金を受け付けています。
なお,京都市交通局では,3月14日から地下鉄各駅において義援金箱を設置して,義援金を受け付けています。
<参考>京都市営地下鉄「サブウェイ・パフォーマー」事業について
「サブウェイ・パフォーマー事業」は,交通局が昨年から実施しているもので,オーディションに合格し,「パフォーマー・ライセンス」を取得した音楽をこよなく愛する演奏者の皆様に,地下鉄駅烏丸御池駅及び京都市役所前駅で,すばらしい音色を提供していただき,地下鉄駅を活性化していこうとするものです。
パフォーマーは,烏丸御池駅(東西線と烏丸線の乗換口)と京都市役所前駅(改札口横広場)の2駅で,午前10時から午後10時までの間で,好きな時間帯に演奏を行うことができます。
演奏者の顔ぶれは,アコースティックギターやフルート,バイオリンといったポピュラーな楽器の演奏者を始め,日本の篠笛や琴,尺八,モンゴルの馬頭琴,また,ボリビアのパンフルート,ケーナといった民族楽器の演奏者など多彩なものとなっています。
【サブウェイパフォーマー登録数】 平成22年度53組,平成23年度33組
お問い合わせ先
交通局 企画総務部 企画課
電話: 075-863-5056