スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市北区

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

2月8日(土曜日)「紫竹エコフェスタ」に伺いました。

ページ番号337647

2025年2月8日

 今季最強の寒波の影響により雪が降り積もった2月8日(土曜日)、紫竹小学校の体育館にて「紫竹エコフェスタ」が開催されました。紫竹学区の皆様に親しまれ、10年以上続いてきたこのイベント。実は第一回の開催時も大雪で、当時、北部まち美化事務所で勤務していた私も雪かきから参加したことを懐かしく思い出しました。このような意義あるイベントが、コロナ禍を乗り越え、地域に根差して継続していることに心から敬意を表します。

 イベントは、紫竹小学校の児童のみんなによるエコ発表の動画の放映や、エコ標語の優秀者の表彰、ダンスパフォーマンスなどのステージ企画から、古着リユースの「フリーフリーマーケット」、地域の皆様による飲食ブース、北エコまちステーションによるリユース図書館、エコ学区サポートセンターによる自転車発電体験などのブース企画まで、子どもから大人まで楽しめる内容で、多くの地域の方々で賑わっていました。

 髙奥自治連合会会長をはじめ、紫竹自治連合会の皆様、ボランティアの皆様、イベントの企画から当日運営まで本当にお疲れ様でした。

                          北区長 川妻 聖枝


紫竹自治連合会 髙奥会長のご挨拶。


私もご挨拶させていただきました。


紫竹小学校の児童の皆様によるエコ発表。プラスチックごみや食品ロスなどの地球環境への影響や、私たちが日々の生活でできる取組について、クイズを交えて楽しく分かりやすく紹介されていました。


温かいおでんをいただき、心も体もほかほかに。この食器は、洗って再利用できる環境に優しいリユース食器です。


京エコロジーセンターによる自転車発電の体験ブース。


会場はとても多くの人で賑わっていました。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。