令和5年度[つながる 北区 Next]北区民まちづくり提案支援事業の決定について
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2023年7月13日
広報資料
令和5年7月13日
北区役所（地域力推進室企画担当 電話:075－432－1199）
令和5年度[つながる 北区 Next]北区民まちづくり提案支援事業の決定について
北区役所では、まちの活性化や課題解決、魅力向上につながる区民の皆様の自主的なまちづくり活動を公募し、経費・広報面において支援する「[つながる 北区 Next]北区民まちづくり提案支援事業」を実施しています。この度、多くの団体の皆様に御応募いただき、審査会を経て、応募総数31件のうち18件を採択しましたので、お知らせします。
令和5年度[つながる 北区 Next]北区民まちづくり提案支援事業採択団体一覧
| 事業名 | 事業概要 | 部門 | |
| 団体 | |||
| 1 | ベビー&キッズ用品交換会 | 孤独な育児をされている母親の息抜きの場とすべく、育児用品を交換し合う会のほか、プチセミナーやワークショップも実施し、地域の方も巻き込んだ多様な交流が生まれるきっかけを創出する。 | Next |
| 子育て応援し隊 | |||
| 2 | 地域イベントによる紫野・西陣エリアの地域活性化 | 各種団体との連携で、夏祭り、ハロウィンフェスティバル、ふなおか桜パンまつりを開催する。これらのイベントについて、新たな観光資源として地域文化を発信し、新入居住民や外国人観光客へのアプローチに取り組む。 | Re:Next |
| 紫野小学校区イベント実行委員会 | |||
| 3 | 紫竹人財・ネットワーク再耕築 ～10年後の自治会活動に向けて～ | 児童、大学生、子育て世代が地域事業を知る機会となるよう、LINEを活用した地域情報の発信を図るほか、大学生を主な対象に交流の機会を創出する「紫竹交流キッチン（仮称）」等のイベントを実施する。 | Next |
| 紫竹自治連合会 | |||
| 4 | 京都ファミフェス2023 | 大宮交通公園にてワークショップ中心のイベントを開催することで、地域の子どもたちをはじめ、大学生や働き世代といった多種多様な人々の交流の場を創出する。 | Next |
| 京都ファミフェス実行委員会 | |||
| 5 | 「学生と地域」音楽の集い | 10月開催予定の「みそのばしフェスティバル」において、例年の催しに加え、近隣の高校などの出演による演奏会を実施することで、事業者や住民、とりわけ子どもたちとの音楽を通じた交流を促す。 | Next |
| 御薗橋801商店街振興組合 | |||
| 6 | 北区おやじ・おふくろフェスタ | 「おやじ・おふくろフェスタ」の開催を通じて、各学区の「おやじ・おふくろの会」の認知度を高めるとともに、学区相互の情報交換や交流の場となることを目指す。 | Next |
| 北区「おやじ・おふくろの会」連絡会 | |||
| 7 | 大人の寺子屋 | 大徳寺雲林院を地域住民が集い、繋がることができる場にするため、毎月1回、幅広い分野から講師をお招きし、多種多様なテーマについての学びや交流の場を提供する。 | Next |
| 京都市紫野地域包括支援センター | |||
| 8 | shichiku bano tomo ‘紫竹馬（場）の友！’ | 幅広い世代を対象に、朝の時間を活用して運動や文化的活動を行う「朝活」や、運動と食事の講習会等を通じて、住民の健康長寿への関心を高めるとともにネットワーク基盤の構築、地域の活性化を目指す。 | Next |
| 紫竹まつり実行委員会 | |||
| 9 | 紫竹キッズキャンパス | 紫竹小学校を1つのキャンパスと見立て、参加児童が実際の大学教員や地域住民等を講師とした授業を受講することで、地域の持つ資源や歴史等を学ぶ機会を創出する。 | Next |
| 紫竹少年補導委員会 | |||
| 10 | 山と街をつなぐ『北山杉の里マルシェ』 | 中川地域（京都北山杉の里総合センター等）で月1回、マルシェを開催することで、多世代の人々が交流できる場や、市街地と山間地域がそれぞれに持つ物産や情報を交換し合う場を創出する。 | Next |
| 山と街をつなぐ『北山杉の里マルシェ』実行委員会 | |||
| 11 | つながるモザイクアート | 「触れて感じる」ことができるモザイクアートをまちづくりに活用すべく、その制作に係るワークショップや展覧会を開催することで、芸術創造活動の拡大や多世代間の交流の機会を促す。 | Next |
| 北山モザイク実行委員会 | |||
| 12 | 子ども伝統文化芸術体験講座 | 子供たちが伝統文化芸術に親しむ機会を創出すべく、体験を主軸にした、親子で伝統文化芸術を理解し、楽しめる「上賀茂神社アートプロジェクト」を実施する。 | Next |
| 上賀茂神社アートプロジェクト実行委員会 | |||
| 13 | 空き家・空き室を社会に活かす 住宅セーフティネットフォーラム等事業 ～高齢者、低額所得者、被災者、障害者、子育てする人、大学生等の居住支援～ |
高齢者、低額所得者、大学生等への要居住支援者に対する理解と協力を広めるべく、フォーラムや居住支援団体との連携による相談会等を実施する。 | Next |
| 特定非営利活動法人くらしコープ | |||
| 14 | 紫竹Primitive Life（プリミティブ ライフ） ≪水・火と心≫ |
井戸掘り体験や焚火体験を通じて、災害時のライフラインとなる水や火の大切さを再認識し、防災意識を抱いてもらう。加えて、日本原点の歴史や文化を体験するイベントを通じて、幅広い世代の交流を図る。 | Next |
| 紫竹学区自主防災会 | |||
| 15 | むらさきスタイルプロジェクト | 紫竹・紫野界隈の地域活性化を目的に、地域価値をブランディング化することを目指して、動画制作等を学ぶ学生等と連携し、まちの魅力を発信する動画の制作並びに作品を各種媒体やイベントで上映する。 | Next |
| むらさきスタイルプロジェクト推進協議会 | |||
| 16 | 障碍のある人もない人も共に生きるまち～『ふれあい共生館』きたアトリエの活動を通して | 「きたアトリエ」を拠点として、障害のある人の芸術創造活動を発信・推進し、その魅力を地域はもとより、広く社会に発信する。 | Next |
| 特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構 | |||
| 17 | 立命館大学学生団体AVA | 体育会の学生を中心に、定期的に原谷地区や衣笠地区等で清掃活動を実施するとともに、大学生と地域の方との交流を深め、地域活性化にも貢献するため、地域イベントへの参加等の取組を実施する。 | Re:Next |
| 立命館大学学生団体AVA | |||
| 18 | 北区 親子文化体験教室（仮称） | 日本文化の次世代継承を目的に、とりわけ子どもや大学生が伝統文化を実際に体験できるよう、茶道・織物・居合が体験できるイベントを実施することで、伝統文化に触れるきっかけや地域とのつながりを創出する。 | Next |
| 日本の文化に親しむ会 |
（＊順不同 ）
参考
審査会について
開催日時：令和5年7月2日（日曜日）午前9時30分～午後3時30分
開催場所：北区役所3階大会議室（〒603-8511 京都市北区紫野東御所田町33-1）
審査委員：委員長 志藤 修史 氏 大谷大学社会学部コミュニティデザイン学科教授
委員 髙山 愛子 氏 一般社団法人京都中小企業家同友会北支部 副支部長
委員 杉原 惠 氏 myturn代表
委員 酒枝 素子 氏 特養老人ホームヴィラ上賀茂 管理者
委員 髙奥 英路 氏 北区地域代表者会議会長
委員 山戸 龍徳 氏 市民公募委員
令和5年度[つながる 北区 Next]北区民まちづくり提案支援事業について
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部門名 |
募集内容 |
補助率 |
補助上限額 |
連続補助 年限 |
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「Next」部門 |
北区基本計画に掲げる10のライフステージ等ごとの「アクション1～3」のいずれかを実践する活動 |
対象経費の50％ |
30万円 （3年目のみ 25万円） |
3箇年 |
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「Re:Next」部門 |
過去に北区民まちづくり提案支援事業に採択された事業のうち、コロナ禍において停滞している活動 |
対象経費の50％ |
10万円 |
2箇年 |
広報資料
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京都市 北区役所地域力推進室総務・防災担当
電話：庶務担当：075-432-1197、地域防災担当：075-432-1199、統計調査担当：075-432-1199、企画担当：075-432-1199
ファックス：075-432-0388