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京都市上京区

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上京区役所 京の五節句と年中行事 「重陽の節句展」の開催

ページ番号344796

2025年9月1日

京都には、古くから季節の移ろいとともに営まれている年中行事が数多くあり、上京区でも地域の日常生活に溶け込み、大切に受け継がれています。

この度、皆様の無病息災や健康長寿をお祈りすることを目的とした「重陽の節句展」を開催します。

開催概要

日時

令和7年10月7日(火曜日)から10月10日(金曜日) 午前9時から午後5時 

場所

上京区総合庁舎1階 区民交流ロビー(〒602-8511 京都市上京区今出川通室町西入堀出シ町285)

内容

菊の着せ綿や百歳雛(ももとせびな)などの展示、ワークショップ「重陽の節句体験」(1の実施)

運営

主催:京の暮らしの文化普及啓発実行委員会、上京ふれあいネット運営協議会











昨年度の様子

1 ワークショップ「重陽の節句体験」について

重陽の節句にちなんだ茱萸(しゅゆ)袋のミニアレンジと着せ綿(※2)に触れる体験です。

日時

令和7年10月10日(金曜日)午後2時~午後3時

場所

上京区役所総合庁舎4階 大会議室1

対象

小学生以上で上京区在住の方

  • 小学生の方は保護者の同伴が必要
  • 同伴の保護者も体験に参加される場合は、別途お申込みが必要

定員

20名

参加費

無料

申込

9月24日(水曜日)午前9時から10月1日(水曜日)に、リンク先のページ又は電話(075-441-5029)にて

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. 小学生の場合は保護者氏名(ふりがな)をお伝えください。

運営

主催:上京ふれあいネット運営協議会

2 茱萸袋、着せ綿について

茱萸袋…邪気を避け長寿をもたらすとされた呉茱萸(ごしゅゆ)の実を袋に入れたもので、中国では重陽の節句に身につける風習がありました。日本に伝わると、平安時代の宮中では御簾(みす)などに掛けて飾られました。

着せ綿…宮中では、重陽の前夜に菊の花に真綿を被せ、翌朝この綿で体を拭い、長寿を願う風習がありました。


茱萸袋
(制作イメージ)


着せ綿
(イメージ)

報道発表資料

発表日

令和7年9月1日

担当課

上京区役所地域力推進室企画連携担当

電話:075-441-5029

上京区役所 京の五節句と年中行事「重陽の節句展」の開催

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お問い合わせ先

京都市 上京区役所地域力推進室企画連携担当

電話:075-441-5029

ファックス:075-432-0566