東山区 鉄道模型が走るつなげるカフェを開催(東山図書館POP-UP LIBRARY、写真・デザイン展同時開催)
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2025年10月27日
東山区役所と東山区社会福祉協議会は、多様な主体が垣根を越えてつながり・支え合う社会を構築するため、つながり・支え合いによる地域コミュニティの活性化と持続可能な地域づくりに向けた取組を実施しています。
この度、多様な人が気軽に参加でき、楽しめる場づくりのためのイベントを開催します。
会の概要
日時
令和7年12月13日(土曜日)午前10時~午後2時(予定)
入退場自由
場所
東山区総合庁舎北館1階展示ホール
(〒605-8511 京都市東山区清水五丁目130-6)
市バス「清水道」下車徒歩すぐ
御来場には公共交通機関を御利用ください。
内容
会場は京都大学鉄道研究会が制作した鉄道模型とジオラマがカフェと一体となった空間です。飲み物を飲みながらカフェとしてもお楽しみください。鉄道好きな方はジオラマを眺めるだけでもよし、同じ趣味を持つ方との交流の場としても御活用ください。※運転体験はできません。
参加費
無料
運営
主催:東山区地域福祉推進委員会(事務局:東山区社会福祉協議会)
協力:京都大学鉄道研究会、東山図書館、タカラサプライコミュニケーションズ株式会社
備考
当日午前7時時点で京都市内に気象警報が発令されている場合は中止します。
<同時開催:東山図書館POP-UP LIBRARY>
東山図書館の協力を得て、カフェを居心地よい空間にし、新しい図書館を体験できる「POP-UP LIBRARY」を同時開催いたします。
※本の貸出しも行いますので、図書館カードをお持ちください。

(東山図書館POP-UP LIBRARYのイメージ)
<同時開催:京 東山 新道写真同好会展>
新道写真同好会の会員が撮影した鉄道に関係した写真を展示します。
<同時開催:京都ふぉんと展>
京都ふぉんととは、東京都渋谷区から始まった「ご当地フォント」に参加し、企業のホームページや手ぬぐいなどのデザインにも使われる、令和5年に事業を立ち上げた 3年目の取組です。データの使用料を障害のあるアーティストに還元することで、障害のある方の社会参加を支援し、創作と収入の両立につなげられています。
今回は、鉄道に関係するデザインを展示していただきます。
<地域福祉推進委員会とは>
平成16年3月策定の京・地域福祉推進プラン(第1期計画)にて各区に設置され、高齢者や障害のある方、児童等を対象とした分野別福祉ネットワーク相互の情報交換や連携を進めることをはじめ、各区における地域福祉推進の基盤的な役割を担っています。
(構成)
東山区民生児童委員会、老人福祉員、東山医師会、東山区身体障害者団体連合会、東山区シニアクラブ連合会、京都手をつなぐ育成会東部支部、洛東園、東山地域包括支援センター、平安養育院、清水児童館、大照学園、東部障害者地域自立支援協議会、地域生活支援センターからしだね、NPO法人助け合いグループりぼん、東山区役所保健福祉センター (事務局)東山区社会福祉協議会
<取材に際して>
お越しになる場合は、12月12日(金曜日)までに健康長寿推進課まで御連絡ください。
カメラやマイクの電源は各自で御持参ください。
報道発表資料
発表日
令和7年10月27日
担当課
東山区役所健康長寿推進課(電話:075-561-9127)
報道発表資料

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