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京都市東山区

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UPCYCLE(アップサイクル) LIFE(ライフ) HIGASHIYAMA(ヒガシヤマ)始動します。

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2023年3月20日

UPCYCLE(アップサイクル) LIFE(ライフ) HIGASHIYAMA(ヒガシヤマ)始動します。

 この度、京都市東山区へ移住・定住を検討される方向けのお試し居住プログラム「UPCYCLE LIFE HIGASHIYAMA」(以下、本プログラム)を始動します。お試し居住サービスの提供に先立つプロモーションとして、アーティスト イン レジデンスの作品発表及びお試し居住の概要発表を3月20日に行いますので御案内いたします。

 本プログラムは、株式会社ニシザワステイ、ノーガホテル 清水 京都が、東山区役所と連携して実施します。

1 概要

 本プログラムは、東山への3日~2週間程度のお試し居住プログラムを通じて、「清水寺」や「建仁寺」をはじめとする、世界的に有名な寺社仏閣の他、京都の文化交流の中心地「祇園」など、京都を象徴する場が数多く存在する東山の様々な魅力を感じていただくと共に、東山の地で、伝統や文化を紡ぎ、現代のライフスタイルに合わせてアップサイクルしてきた、豊かで本質的な京都の暮らしを体感してもらうものです。
 本プログラム始動にあたり、Episode.0としてアーティスト イン レジデンスを実施し、国内外のアーティスト・クリエイターの方に東山に滞在しながら魅力を感じていただくと共に、本プログラムのコンセプトや、東山のアップサイクルなライフスタイルを理解していただきます。東山での滞在期間中に「お試し居住」のプロモーションに繋がる作品を制作し、下記レセプションにおいて作品を発表します。また、お試し居住への一般申し込み概要についても同時に発表を行います。

2 目的

 本プログラムの体験を通して、地域コミュニティや住み心地といった、現在指標化されておらず、体験でしか納得しづらい価値基準で住宅を選択することにより、地域と関わる居住者が増加することを目指しています。

3 作品発表(レセプション)

(1)日時 令和5年3月20日(月曜日) 午前10時~午前11時

(2)場所 音羽山 清水寺 経堂(京都市東山区清水1丁目294)
(3)作品展示期間 令和5年3月21日(火曜日・祝)~26日(日曜日)
   ※観覧時間は、清水寺の拝観時間に準じます。

4 アーティスト イン レジデンスについて

(1)    滞在概要

  ア 滞在期間 令和5年2月10日(金曜日)~3月20日(月曜日)

  イ 滞在場所 ノーガホテル 清水 京都

   (京都市東山区五条橋東4丁目450番1号)

(2)   参加アーティスト

  ア ロゴ 寺田 圭佑氏

  イ 動画 Teom Chen氏、Howie Lee氏、トウバル フミユキ氏、TYPE07氏、COHAL氏

  ウ 写真 Mai Murakawa氏、LEMOS+LEHMANN氏

  エ 会場構成 高砂 充希子氏

  オ キュレーション INTA-NET KYOTO

  ※ プロフィールは取材案内添付資料のとおり

  ※ ア~エの方が滞在


5 お試し居住について

(1)    サービス概要

   東山区内に3日~2週間程度滞在し、期間中に東山の住む視点での実情や魅力体感いただける居住プログラムを提供します。

(2)   予約・滞在時期

   令和5年3月予約開始 6月から滞在

   https://sights-kyoto.com/ulh外部サイトへリンクします

6 趣旨・位置づけ

 東山区では、人口減少が著しく、少子高齢化が京都市の中でも特に進み、その対策が喫緊の問題となっています。第3期東山区基本計画「東山・まち・みらい計画 2025」において、人口減少に立ち向かう取組として「住んでこそ!東山プロジェクト」を第一に掲げ、区民、事業者や市全体の政策とも連携しながら、区内への定住促進や流出の抑制を図り、新たな住環境や活力の創出を目指しています。

 住んでこそ!東山プロジェクトの3つの活動方針は、1 住宅の供給 2 住みたい動機を高める環境の整備 3 居住・移住策の実施に向けた連携体制と掲げており、本プログラムは「2 住みたい動機を高める環境の整備と3 居住・移住策の実施に向けた連携体制」に基づくものとして実施しています。

 民間企業との連携体制の構築にあたり、「公民連携・課題解決推進事業 KYOTO CITY OPEN LABO」のスキームで、民間企業等を公募し、協働で課題解決にあたっています。



(参考)公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」とは

 本市が抱える様々な行政課題その他の課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、課題提示部署と民間企業等が一緒になって実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。

WEB:「KYOTO CITY OPEN LABO」

URL:https://open-labo.city.kyoto.lg.jp/外部サイトへリンクします

(問合せ先)

○取組内容について

 東山区役所地域力推進室 TEL:075-561-9114

○公民連携・課題解決推進事業について

 総合企画局総合政策室 TEL:075-222-3178

KYOTO CITY OPEN LABO

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お問い合わせ先

京都市 東山区役所地域力推進室

電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114

ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755