市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成24年2月15日号)
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2012年2月15日
門川大作市長が再選
「京都力」を発揮し、オール京都で未来の京都を創ります
この度の市長選挙の結果、現職の門川大作市長が当選。引き続き市政を担うことになりました。
門川大作市長は、4年前の就任以来、市役所と市民の皆さんが共に汗する「共汗」、府市協調により二重行政を打破し、行政の縦割りを排する政策の「融合」、「現地現場主義」を信条に市政改革に邁進してきました。2期目に向けては、市基本計画「はばたけ未来へ!京みやこプラン」に示した京都のまちの未来像を実現する決意を表明。市政運営の中心に据える3つの柱を掲げました。
市では、門川大作市長を先頭に職員一丸となり、「京都に住んでいてよかった」「京都で子育てしてよかった」と実感いただけるまちづくりを市民の皆さんと共に進めます。
3つの柱で市民の皆さんと共汗協働
1 市民のいのちと暮らしを守り、力強い経済の再生と雇用創出
・新規融資枠の確保など中小企業の経営支援体制を確立、公契約基本条例の制定、知恵産業・観光振興等で雇用を創出
・地域包括ケアの充実や介護サービス施設の整備など福祉のまちづくり
・子どもの通院医療費助成を小学校卒業までに拡充、保育所の待機児童ゼロ、教育の充実で、子育て環境日本一の京都づくり
・橋の耐震補強・老朽化修繕、木造住宅の耐震改修を支援する新制度の創設などによる地震・災害に強い都市づくり
他
2 京都の魅力に更なる磨きをかけ、都市格を高め、「世界の文化首都・京都」へ飛躍
・ごみ減量の推進、太陽光など自然エネルギーの普及拡大などによる原子力発電所に依存しない安心で環境に優しいまちづくり
・京都会館・市美術館の再整備と新たな文化芸術祭典の実施による「世界の文化首都・京都」の実現
・新景観政策の進化による美しい自然や歴史的町並み景観保全、まちの活性化
・歩いて楽しいまちや南部創造のまちづくりの推進
他
3 区役所改革などによる地域主権時代をリードする自治の構築と財政構造の抜本改革
・区民提案予算・協働で進めるまちづくり支援制度、区民まちづくり会議の創設による地域主体のまちづくり、区役所改革の推進
・府市協調・政策の融合による二重行政・縦割り行政の打破
・徹底した行政の効率化、行財政改革、総人件費の縮減により財源を確保
・市の借金を減らし将来にわたって安定的な財政基盤の確立
他
3月7日「まちづくりカフェ@東山」がOPENします!
「まちづくりカフェ@東山」は、東山でのまちづくりに興味・関心のある方々が集い、皆さんの自由な発想で、まちづくり活動ができる場です。
活動のテーマは自由!「東山の魅力を探してみたい!」、「商店街を元気にしたい!」、「地域活動をお手伝いしたい!」など自分の興味・関心に合わせて活動できます。
こんな方、まちづくりカフェ@東山にご参加ください!
・東山のまちづくりのために、何かやりたいことがある人
・東山を舞台に、いろんな人と出会い、まちの魅力向上に取り組んでみたい人
※カフェは、東山区総合庁舎1階交流ロビーの一角にオープンします。
第1回交流会を開催します!
~東山で出会い、東山を語ろう~
日時=平成24年3月7日(水曜日)午後6時30分~
場所=東山区総合庁舎1階交流ロビー
参加条件=18歳以上の方(区外居住者も大歓迎)
申し込み= (1)お名前(ふりがな)、(2)住所(市・行政区)、(3)連絡先(電話、FAX、メールアドレス)、(4)まちづくりカフェ@東山でやりたいことなどを明記のうえ、メール([email protected])、電話、FAXにて東山区役所総務課へお申し込みください。東山区役所ホームページでも受け付けています。
※おおよその参加人数の把握のため、なるべく2月29 日(水曜日)までにお申し込みください(ただし、当日の飛び込み参加も大歓迎です)。
問合せ 区総務課(電話561-9105、FAX 541-9104)
音楽の祭典スマイルミュージックフェスティバルを開催
参加者募集
音楽を通して障害のある人もない人も楽しく交流しながら、自分を表現するコンサートです。ゲストには「花*花」のこじまいずみさんを招き、出演者だけでなく、お客さんもスタッフも、みんなで一緒に音楽を楽しみ、笑顔になれる祭典です。
日時=3月4日(日曜日)午後1時~4時30分(開場:午後0時30分)
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
定員=先着100名(申し込み不要)
参加費=無料
主催=特定非営利活動法人音の風、東山区社会福祉協議会、東山区ボランティアセンター、東部障害者地域生活支援センターらくとう、東山青少年活動センター、東山区地域啓発推進協議会(事務局:東山区役所)
※駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
「笑顔(えがお)」のポスター展
スマイルミュージックフェスティバルの開催に合わせて、子どもたち
が描いた家族や友だちの笑顔の絵を展示します。
日時=2月20日(月曜日)~3月2日(金曜日)午前8時30分~午後5時(土曜日・日曜日を除く)
場所=東山区総合庁舎1階交流ロビー
問合せ 音の風事務局(電話・FAX 525‐0600)
住民税の主な変更点について
平成24年度住民税の主な変更点
扶養控除と配偶者控除の改正について
(1)年少扶養控除(年齢16歳未満)に対する扶養控除(33万円)の廃止
(2)特定扶養親族(16歳以上23歳未満)のうち、16歳以上19歳未満の方に係る扶養控除(45万円)の33万円への縮小
(3)扶養親族又は控除対象配偶者が同居の特別障害者である場合に、扶養控除又は配偶者控除に23万円を加算する措置が、特別障害者控除に23万円を加算する措置に変更する改正が行われます。
寄附金控除の適用下限額の引下げ
平成23年1月1日以後に支払われた寄附金から、寄附金税額控除の適用下限額が5千円から2千円に引き下げられます。
公的年金等所得者の確定申告手続きの簡素化
公的年金の収入金額が400万円以下で、公的年金以外の所得が20万円以下の場合は、所得税の確定申告書の提出が不要になります。
※1 所得税の還付を受ける場合は確定申告が必要です。
※2 公的年金以外の所得がある場合や、市・府民税で所得控除の適用を受ける場合(※1を除く)には、市・府民税の申告が必要です。
遺族への年金型の生命保険金等に関する特別還付金について
遺族の方が年金として受給する生命保険金等について、平成12年分から平成17年分の所得税の取扱いが変更されたことに伴い、所得税と同様に市・府民税についても特別還付金として交付することとしました。所得税に係る特別還付金の請求手続きをされた方は、平成24年11月14日までに市・府民税に係る特別還付金の交付申請を行ってください。
詳しくは、下記へお問い合わせください。
問合せ 区課税課市民税担当(電話561-9376)
わたしたちにできること(9)
~学区の歴史を語り継ぐ~ 修道学区
修道学区では、戦争を体験した人が年々少なくなる中で、同学区の馬町地域であった空襲の歴史を風化させないようにと、1945 年の空襲と同日の1月16日、「馬町爆撃を語ろう会」が元東山小学校で開かれました。
「語ろう会」では、馬町爆撃など京都の戦争被害や町の人への取材などを収録したDVD「とどけられた遺書―語りつぐ京都の戦争」を上映しました。
その後、参加者の方々から馬町空襲の体験が次々に話されました。
「語ろう会」参加者の声
・当時は京都幼稚園に通っていました。園庭に爆弾が落ち、空襲翌朝、園へと続く渋谷通が警察などに封鎖されていました。
・当時は小学2年生でした。馬町地域で火の粉が空高く舞い上がっていました。小学校の同窓会でも、空襲と集団疎開のことばかりが話題になります。
・当時は小学5年生でした。前もって学校ではレコードでB29の飛行音を聞かされており、すぐに空襲だと気付きました。馬町地域が赤黒く燃えていたのを覚えています。
体験談の後には、空襲の爆風で大きく亀裂が入った板戸も紹介され、参加者の皆さんの断片的な記憶も徐々に甦り、改めて学区の歴史を次の世代へと語り継いでいく必要性を共有しました。
問合せ 区総務課(電話561-9105)
119番消防です!
平成23年の火災から・・・
昨年、京都市内で発生した火災は215件で、前年に比べて45件増加しました。また、14名の大切な命が火災により失われました。
一方、東山区内で発生した火災は12件で、前年よりも7件増加し、4名の方が亡くなられました。
市内で発生した火災を原因別に見てみると、放火(疑いを含む)が42件と最も多く、次いでたばこ34件、暖房器具14件となっています。
区内でも、たばこやたき火などが原因で火災が多く発生しました。
次のポイントを参考に、今一度、身のまわりの火の元点検を行い、火事を出さないようにしましょう。
放火を防ぐポイント
・家の周りには、燃えやすい物を置かないようにしましょう。
・夜間、建物の周囲や駐車場は、照明を点灯して明るくしましょう。
・空き家、物置にはカギをかけましょう。
・車やバイクなどのボディカバーは燃えにくいものを使いましょう。
・地域ぐるみで放火防止に取り組みましょう。
たばこ火災を防ぐポイント
・寝たばこはしない。
・外出・就寝前は喫煙場所を確認する。
暖房器具火災を防ぐポイント
・暖房器具の周りに燃えやすい物を置かない。
・洗濯物を乾かさない。
・給油は火を消してから。
・壁・カーテンからは十分な距離をとる。
火災から命を守るために…
住宅用火災警報器は、火災による煙や熱を自動的に感知し、住宅内にいる人に警報音や音声で火災の発生を早期に知らせてくれるものです。
平成23年6月1日から、すべての住宅で設置が義務付けられました。まだ設置をされていないご家庭は、一日でも早く基準どおりに設置し、大切な生命と財産を、火災から守りましょう。
市消防局及び東山消防署では、今年も火災減少を目指して、地域の皆さんと連携し、さまざまな取組を進めていきます。今後とも、ご理解とご協力をお願いします。
春の火災予防運動 3月1日~7日
「京(みやこ)のあんしん 火の用心」
防火・防災に貢献された区内の皆さんの表彰式などを実施します。
日時=3月18日(日曜日)午前10時~11時30分(開場:午前9時30分)
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
※無料。事前申し込み不要
☆消防・救急に関するお問い合わせ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)へ
ふれあいファミリー食セミナー
わんぱくコースわくわくキッズクッキング
今回は「おやつ」をクローズアップし、丈夫な「歯」をつくる秘訣をお伝えします。お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんもご一緒にチャレンジしませんか?
内容
・お話
「丈夫な歯をつくるコツ」(歯科衛生士)
「どんなおやつがいいのかな?」(管理栄養士)
・クッキング
つくって食べよう(おやつ編)
日時=3月23日(金曜日)午後1時30分~3時30分
場所=東山保健センター栄養調理室
対象=就学前の5~6歳児とその保護者
費用=1組500円(食材料費)
持物=エプロン、三角巾(バンダナなど)、手拭きタオル、上履きと箸(お子様用)
定員=16組(先着順)
申込み=3月9日(金曜日)までにお電話でお申し込みください。
問合せ 区健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)
それゆけ子ども
子育て講演会を開催 「ほんとうのたべもの」
講師=京都市立堀川高等学校校長 荒瀬克己氏
講師プロフィール
1953年京都府生まれ。京都市立伏見工業高等学校国語科教諭や京都市教育委員会指導主事を経て、98年京都市立堀川高等学校教頭、03年から現職。05年以降、中央教育審議会初等中等教育分科会等の委員を歴任している。
わが子のすこやかな成長を願わない親はありません。どうすれば、心豊かでたくましい子どもに育てることができるのでしょうか。
今回は、堀川高校の荒瀬校長にお越しいただき、長年高校生を見てこられたご経験から、親やおとなが、子どもたちとどのように向き合っていけばよいのかについてお話しいただきます。
「取り組みを通して人間は成長する」、「何を経験したかが大切」と言われる荒瀬校長と一緒に、子どもたちに必要な「ほんとうのたべもの」について考えてみませんか。
日時=3月14日(水曜日)午後2時~4時(開場:午後1時30分)
場所=東山区総合庁舎3階 大会議室
参加費=無料
定員=200名(事前申し込み不要)
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
※お車でのご来場は、ご遠慮ください。
問合せ 東山子ども支援センター(電話561-9349)
東山いきいき市民活動センター
東山区花見小路通古門前上る巽町450番地
開館:午前10時~午後9時、火曜日休館、日曜日は午後5時まで
写真で学ぶ「まちづくり」
次の3つのテーマで写真展示会を開催します。
センター開館中、自由にご覧いただけます。
「私の好きな東山」 2月25日(土曜日)まで開催
「東山と環境」 2月27日(月曜日)~3月10日(土曜日)
「震災を忘れないで」 3月11日(日曜日)~3月31日(土曜日)
~京都の時代を感じる~ 映像上映会
京都の歴史やまちの魅力を記録した映像の上映会を実施します。
「瞼(まぶた)の母」(無声映画)ほか 2月25日(土曜日)午後2時~5時
「生まれてはみたけれど」(無声映画)ほか 3月3日(土曜日)午後4時~6時30分
弁士=ひさご亭遊花
場所=東山いきいき市民活動センター集会室
料金=無料
定員=各回50名(先着順)
申込み・問合せ 東山いきいき市民活動センター(電話541-5151)
※受け付けは、午前10時~午後9時(火曜日休館、日曜日は午後5時まで)
東山エコまちステーションをご利用ください!
平成23年10月1日から東山まち美化事務所は、南部まち美化事務所(南区西九条森本町50)に再編されました。
引き続き、地域における環境行政の窓口は、東山エコまちステーション(東山区総合庁舎2階)で行っています。
資源物を回収しています
【1階正面入口】
使用済てんぷら油
・紙パック
・乾電池
・蛍光管(直管・サークル管のみ※40Wまで)
【2階窓口】
・充電式電池(小型二次電池)
・ボタン電池
・使い捨てライター
・水銀体温計
・記憶媒体類(CD・DVDなど※1回100本まで)
・リユースびん(一升びん・ビールびん)
・インクカートリッジ
・使用済小型家電(携帯電話・デジタルカメラ・リモコンなど※15×25cm以下のものに限る)
問合せ 東山エコまちステーション(電話366-0182)
農業委員会委員選挙人名簿の縦覧について
1月1日現在の京都市農業委員会委員(第3区選挙区)の選挙人名簿を縦覧することができます。
期間=2月23日(木曜日)~3月8日(木曜日)午前8時30分~午後5時
場所=伏見区選挙管理委員会(伏見区役所内)
問合せ 市選挙管理委員会(電話241-9250)
区内の主な催し
(2月15日~3月14日)
〈3月〉
◆京都・東山花灯路-2012 =10日(土曜日)~20日(火曜日・祝日)
◆涅槃会=14日(水曜日)~16日(金曜日)(泉涌寺・東福寺)
東山広報板
区役所
代表電話561-1191 FAX541-9104
福祉FAX531-3284 保健FAX531-2869
〒605-8511 清水五丁目
▼所得税の確定申告及び住民税の申告について
【申告期間】2月16日(木曜日)~3月15日(木曜日)(土曜日・日曜日は除く)
(1)給与支払者や公的年金等支払者へ届け出をされている以外に、社会保険料、生命保険料等の所得控除がある方、(2)多額の医療費を支払った方等は、所得税の確定申告をすれば源泉徴収された所得税が戻ってくる場合があります。また、住民税の申告をすれば、申告しない場合に比べ住民税額が下がることがあります。
右条件に該当し、かつ、所得税が課税されている方は、申告期間に、税務署へ確定申告をしてください(確定申告をされた方は、住民税の申告は必要ありません)。
問合せ先=課税課市民税担当(電話561-9376)
▼国民年金 こんなときには届出を
日本にお住まいの20歳以上60歳未満の方は、国民年金の第1号被保険者として加入していただくことになっています(厚生年金や共済組合などに加入している第2号被保険者または第2号被保険者に扶養されている第3号被保険者を除く)。
国民年金第1号被保険者に該当するとき
・20歳になったとき
・会社などを退職し、厚生年金保険または共済組合などの資格を喪失したとき
・第3号被保険者が厚生年金保険または共済組合などの加入者の扶養からはずれたとき
※第1号被保険者に該当する方で加入の届出がまだの方は、至急届け出をしてください。
※老齢基礎年金を受給するためには、保険料納付済期間や免除期間などを合わせて25年以上必要です。
※加入の届出をしなかったり、保険料を未納のままにしておくと、万一のときの障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないこともありますのでご注意ください。
※第3号被保険者に該当するときは、配偶者の勤務先を通じて年金事務所へ届出をしてください。
問合せ先=保険年金課年金担当(電話561-9199)
▼高額医療・高額介護合算療養費制度の受付について
この制度は7月31日現在で加入している医療保険を基準として、医療と介護の両方の制度を利用している場合に、それぞれの負担額を合算して、1年間(毎年8月から翌年7月まで)に掛かった負担額のうち、限度額を超えた額をお返しする制度です。
お手続きについては、7月31日にご加入されていた医療保険・介護保険それぞれに行う必要がありますのでご注意ください。ただし、後期高齢者医療ご加入の方は保険年金課のみで受け付けできます。受付先は次のとおりです。
問合せ先=【京都市国保・後期高齢者医療】保険年金課保険給付担当(電話561-9199)、【介護保険】福祉介護課介護保険担当(電話561-9188)
(※社会保険などに加入している方はご加入先の医療保険まで)
保健
▼東山保健センター運営協議会委員を募集します
保健センターの運営について地域団体などの代表者の方々とともに、意見交換をしていただく委員を募集します(会議は公開されます)。
募集委員数=2名
任期=2年間(平成24年4月1日から平成26年3月31日まで)
会議=年1~2回程度
応募資格
次の条件をすべて満たす方
(1)区内にお住まいの18歳以上の方(住民登録か外国人登録をされており、日本語の会話が可能な方)
(2)国または地方公共団体の議員や常勤の公務員でない方
(3)平日昼間に出席可能な方
(4)本市の審議会等の委員に2つ以上就任してない方
応募期間=2月15日(水曜日)~2月29日(水曜日)
応募用紙=健康づくり推進課管理担当まで
※応募に当たり、応募意見書を600字程度で記載していただきます。
※仕事の内容や報酬など、詳細はお問い合わせください。
問合せ先=健康づくり推進課管理担当(電話561-9127)
▼「がん検診の無料クーポン券」の有効期限が迫っています。もうお使いになりましたか?
京都市が行う乳がん・子宮頸がん・大腸がん検診で使用できる無料クーポン券の有効期限が迫っております(7月及び9月に対象者へ郵送)。
がんは早期発見・早期治療が重要です。まだ使用されていない方は、この機会に是非ご利用ください。
有効期限=平成24年3月31日まで
※ただし、大腸がん検診の申し込みは平成24年2月29日までです。
対象=平成23年4月20日現在、市内在住で次の年齢の方(いずれも平成23年4月1日時点の満年齢)
大腸がん=40・45・50・55・60歳の方
乳がん=40・45・50・55・60歳の女性
子宮頸がん=20・25・30・35・40歳の女性
受診方法=無料クーポン券に同封の手引きをご覧ください。
※クーポン券などを紛失された方は、市保健医療課(電話222-3419)へお問い合わせください。
問合せ先=健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)
東山図書館
開館:午前10時~午後5時(月・木は午後7時まで)
休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日
電話541-5455
▼臨時休館のお知らせ
図書特別整理のため、2月29日(水曜日)〜3月2日(金曜日)は、休館します。
▼「おたのしみ会」
2月25日(土曜日)午前11時~
絵本の読み聞かせとエプロンシアター「おおかみと7ひきのこやぎ」
▼読み聞かせ講座
3月8日(木曜日)午前10時30分~正午
読み聞かせをやってみたい人を対象にした講座です。どなたでも参加
できます。
場所=清水児童館(東山区総合庁舎南館3階)
講師=おおいし すすむ氏(日本国際児童図書評議会会員)
※参加の申し込み・問い合わせは東山図書館まで
▼3月のテーマ図書の展示と貸出
3月3日(土曜日)~3月31日(土曜日)
一般書・児童書=「趣味を楽しむ」
絵本=「みどり」
▼清水児童館 幼児クラブ・小学生の作品展
3月4日(日曜日)~3月16日(金曜日)
▼区内市立4小学校「学校だより展」
3月10日(土曜日)~3月31日(土曜日)
東山青少年活動センター
開館:午前10時~午後9時(日・祝は午後6時まで)
休館日:毎週水曜日
電話541-0619
▼ココロからだンスW.S修了公演
昨年11月から始めた創作ダンスワークショップの修了公演です。ひとつのテーマに沿って集まったみんなでしかできない作品を創り上げます。
ぜひ、ご来場ください。
会場=東山青少年活動センター創造活動室
日時=3月17日(土曜日)午後7時~、18日(日曜日)午後2時~
※いずれも、開場は開演の30分前
入場料=前売700円(日時指定でのご予約)、当日1,000円
申込み=2月18日(土曜日)から直接来館または電話、メール([email protected]※お名前、来場日、人数を明記)にてお申し込みください。
カレンダー
2月 | 行事名 | |
15日 | 水曜日 | ○いきいき市民活動センター○ 写真で学ぶまちづくり「私の好きな東山」(~25日) |
○保健○ 東山保健センター運営協議会委員募集(~29日) | ||
16日 | 木曜日 | |
17日 | 金曜日 | |
18日 | 土曜日 | ○青少年○ ココロからだンスW.S修了公演申込み受付開始 |
19日 | 日曜日 | |
20日 | 月曜日 | 「 笑顔(えがお)」のポスター展(~3月2日) |
21日 | 火曜日 | |
22日 | 水曜日 | |
23日 | 木曜日 | |
24日 | 金曜日 | |
25日 | 土曜日 | ○いきいき市民活動センター○ ~京都の時代を感じる~映像上映会「瞼の母」 |
○図書館○ おたのしみ会 | ||
26日 | 日曜日 | |
27日 | 月曜日 | ○いきいき市民活動センター○ 写真で学ぶまちづくり「東山と環境」(~3月10日) |
28日 | 火曜日 | |
29日 | 水曜日 | 固定資産税・都市計画税 第4期分納期限 |
○図書館○臨時休館(~3月2日) | ||
3月 | 行事名 | |
1日 | 木曜日 | |
2日 | 金曜日 | |
3日 | 土曜日 | ○図書館○ テーマ図書の展示と貸出(~31日) |
○いきいき市民活動センター○ ~京都の時代を感じる~映像上映会「生まれてはみたけれど」 | ||
4日 | 日曜日 | スマイルミュージックフェスティバル |
○図書館○ 清水児童館 幼児クラブ・小学生の作品展(~16日) | ||
5日 | 月曜日 | |
6日 | 火曜日 | |
7日 | 水曜日 | まちづくりカフェ@東山 第1回交流会 |
8日 | 木曜日 | ○図書館○ よみきかせ講座 |
9日 | 金曜日 | ○保健○ わくわくキッズクッキング申込み締切 |
10日 | 土曜日 | ○図書館○ 区内市立4小学校「学校だより展」(~31日) |
11日 | 日曜日 | ○いきいき市民活動センター○ 写真で学ぶまちづくり「震災を忘れないで」(~31日) |
12日 | 月曜日 | |
13日 | 火曜日 | |
14日 | 水曜日 | ○福祉○ 子育て講演会 |
お問い合わせ先
京都市 東山区役所地域力推進室
電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114
ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755