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京都市東山区

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市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成23年8月15日号)

ページ番号105966

2011年9月15日

9月1日は防災の日~日頃の備えはだいじょうぶ?~

防災週間(8月30日〜9月5日)

地震が発生したら…

1  まずは落ち着いて身の安全を確保!

 揺れを感じたら、丈夫なテーブルなどの下に身を隠し、座布団やクッションなどがあれば頭部を保護しましょう。

2  火災を防ぐ!
 ガス器具は火を消し、元栓を閉め、電気器具は、電源プラグを抜きましょう。避難前には、ブレーカーを落としてから避難しましょう。

3  出口を確保!
 玄関などの扉を開けて出口を確保しましょう。大揺れは1分程度でおさまるので、周囲の状況を確かめて落ち着いて行動しましょう。

4  正確な情報収集を!
 テレビやラジオの報道に注意し、デマに惑わされないようにしましょう。区役所、消防署、警察署などからの情報に注意してください。

 

災害が発生したときに持ち出すものは…

・携帯ラジオ、懐中電灯、ろうそく
・ヘルメット(防災ずきん)
・非常用食料品、水、救急薬品、常備薬
・衣類、生活用品(ライター、軍手、紙コップ、缶切り、ビニールシート、栓抜き、ウェットティッシュなど)
・預金通帳、健康保険証、印鑑、現金

 

災害時や緊急時における連絡先

  • 京都市 東山区役所
     561・1191
  • 京都市 東山まち美化事務所
     541・2371
  • 京都市 東部土木事務所
     591・0013
  • 京都市 東山消防署
     541・0191
  • 京都市 上下水道局東山営業所
     561・7117
  • 京都市 上下水道局きた下水道管路管理センター東部支所
     761・0320
  • 東山警察署
     525・0110
  • NTT西日本京都支店 災害対策担当
     241・9416
     221・1700(土・日・祝、夜間)
  • 関西電力株式会社 京都営業所
     491・1141
  • 大阪ガス株式会社 中央保安司令部(ガス漏れ専用電話)
     0120・8・19424

東山区避難所マップ

東山区避難所マップ

避難の仕方

○各ご家庭
 家族の安全確保・安否確認、出火の防止、周囲の状況確認をしましょう。
   ↓「地域の集合場所」へ移動

○地域の集合場所
 地域住民が近隣の安否や周辺の被災状況の確認、消火、避難誘導など災害に対処するために集合する場所です。自主防災会や町内会などが自主的に選定していますので、確認しておきましょう。

   ↓「避難所」へ避難,大火災などのおそれがあれば広域避難場所へ

○避難所
 区内の小中学校・寺院などを「避難所」(地図の★印)に指定しています。

○広域避難場所
 広域避難場所は、地震に伴う大火災などの二次災害が発生し、避難が必要となった場合に行くところです。

 広域避難場所の標示板には下のようなシンボルマークがかいてあります。

広域避難場所

※避難するときは徒歩で、瓦・ガラスなどの落下物やブロック塀・自動販売機などの倒れやすいもの、がけ崩れなどに注意しましょう。

問合せ 区役所総務課(電話561-9105)

 

東山区民ふれあい文化財鑑賞会~歴史と文化財の宝庫・東山の魅力再発見〜

参加者募集

日時=10月1日(土曜日)午前9時30分~午後4時(受付:午後3時まで)
雨天決行・台風接近時は中止

 東山の山並を借景に、区内の複数の寺院を巡っていただく東山区民ふれあい文化財鑑賞会に参加しませんか。ご家族や近所の方をお誘いのうえ、楽しい一日をお過ごしください。
 3箇所に設置する受付を起点に、各寺院などを巡っていただくスタンプラリー方式で実施します。各寺院では、学生ガイドなどによる鑑賞ポイントの説明を行います。
参加費=1000円(各寺院の拝観料を含む。小学生半額、乳幼児無料)
対象=市内在住または通勤・通学の方
募集人数=先着400名(1組5名まで申込み可)
申込み=8月15日(月曜日)~9月14日(水曜日)の間に「京都いつでもコール」(電話・FAX・電子メール)へ

※FAX、電子メールの場合は、「文化財鑑賞会参加希望」とし、(1)氏名(ふりがな)(2)〒・住所(3)電話・FAX番号(4)2人以上の場合は同行者の氏名(ふりがな)を明記してください。

〈主な見どころ〉
得淨明院=本堂、戒壇廻り
高台寺=開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭など
圓徳院=庭園、長谷川等伯筆襖絵など
掌美術館=高台院像、豊臣秀吉像、蒔絵など
建仁寺=俵屋宗達筆風神雷神図、法堂天井画など

主催=東山区民ふれあい事業実行委員会・東山区役所
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)

 

税のおはなし

納税の猶予について

Q 家族が病気で、思いがけない出費が続き、市・府民税や固定資産税を納期内に納付することができません。しばらく待ってほしいのですが相談するところはありますか。


A 納税者本人や家族が病気やケガのため多額の出費を要した場合など、特別な事情があって市税を納付することが困難な場合、原則、1年間を限度として納める時期を延ばしたり、分割して納めるなどの納税の猶予制度を受けられる場合があります。

納税の猶予の要件
・災害を受けたとき又は盗難にあったとき
・納税者又は家族が病気にかかり又は負傷したとき
・事業を廃止し又は休止したとき
・事業に著しい損失を受けたとき
・その他上記に類する事実があったとき

 区役所の納税課では、個々の事情に応じた納税相談を行っています。

 未納の状態が続いても問題の解決とはなりなせんので、できるだけ早くお越しください。
※市税の納付には、便利で確実な口座振替をご利用ください。
問合せ 区役所納税課(電話561-9331〜2)

 

夏かぜ(手足口病・ヘルパンギーナ)にご注意を!

 夏かぜの一種の手足口病・ヘルパンギーナは、例年夏場を中心に、特に乳幼児の間で流行します。
 今年は、例年にも増して流行しています。しっかり手洗い・うがいをして予防に努めましょう。

手足口病 口の中の痛みで始まり、手のひら、足の裏、口の中などに発疹や水疱(水を持ったブツブツ)ができます。発熱を伴わない場合も多いです。

ヘルパンギーナ 主に、口の中(のど)に水疱ができます。38度以上の発熱を伴います。

感染経路 感染者のくしゃみ・せき、便に排泄されるウイルスへの経口・飛沫・接触により感染します。

かかってしまったら  口やのどの水疱の痛みで、水分や食事を摂りにくいことがあります。脱水症状に注意し、お子様にはおかゆなどの水分の多いものや薄味でのどごしの良いものを食べさせてください。
※高熱や嘔吐、頭痛がある場合は医療機関を受診しましょう。
問合せ 区役所健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)

 

福祉だより

京都市の福祉医療制度のお知らせ

 京都市では、市内にお住まいで健康保険に加入している方を対象に次の表のとおり福祉医療制度を実施しています。
 制度の適用を受けるには申請が必要です。申請には健康保険証、印鑑をお持ちください。制度により身体障害者手帳、戸籍謄本などが必要です。
 支給内容など詳細については、お問い合わせください。

福祉医療制度

制度名

対象となる方(※いずれも所得制限あり)

母子家庭等医療

次のいずれかに該当する方

(1)生計を一にする父親のいない児童

(2)(1)の児童と生計を一にする母親

(3)両親のいない児童と,その児童を扶養する20歳未満の方など

重度心身障害者医療

重度障害老人健康管理費

次のいずれかに該当する方

(1)1級又は2級の身体障害者手帳をお持ちの方

(2)知能指数(IQ)が35以下の方

(3)3級の身体障害者手帳をお持ちで,知能指数(IQ)が50以下の方

(4)3歳未満で障害の程度が(1)~(3)と同程度の方

*重度障害老人健康管理費は,後期高齢者医療を受給している方が対象です。

老人医療

65歳以上70歳未満で,次の(1)又は(2)の方

(1)所得税が課税されていない世帯

(2)所得が基準額以下で(ア)~(ウ)のいずれかに該当する方

(ア)寝たきり

(イ)一人暮らし

(ウ)同居者が親族のみで,全員が60歳以上,18歳未満又は一定の障害がある方の世帯

問合せ・申請先 

母子家庭等医療、老人医療、重度心身障害者医療 区役所福祉介護課福祉医療担当(電話561-9182)

重度障害老人健康管理費 区役所保険年金課保険給付担当(電話561-9199)

 

わたしたちにできること(4)

「まさか」ではなく、「もしも」に備える~清水学区自主防災会の取組~

 未曽有の被害をもたらした東日本大震災から2ヶ月が経過した5月11日、清水学区の自主防災会の総会と講習会が開かれ、松井会長は住民の防災意識の向上を強く訴えました。
 「自分の身は自分で守るのが基本です」と話す松井会長にお話を伺いました。

― 地域の防災にあたり、まず重要なことは。
 まずは、防災の基本単位である個人、家庭での初期防災活動を徹底してください。身の安全を確保し、避難する前には、ガスの元栓を閉め、ブレーカーを落とし、出火を防ぎましょう。
― 昨年、文化財とその周辺を火災から守るための防災水利ネットワークが完成しました。
 設備や他人に頼って、安心してしまってはいけない。この設備を最大限に活用するには、どうすればよいのかを考えていただきたいです。防災訓練の際には、市民用消火栓の使い方も訓練しましょう。

法観寺放水

― 防災訓練の様子は。
 清水学区では、自治連合会、女性会、PTAなど各種団体の協力のもと、毎年秋に総合防災訓練を実施しています。その際に、400人分の豚汁・カレーの炊き出し訓練も行います。一緒に食事することを通して、町内の住民の顔を見知ってもらいたいと考えています。普段からの良好なコミュニケーションがやはり大切だと感じます。
― 自主防災会会長として思われることは。
 まさか京都で大地震は起こらないだろう、ではなく、もしも起こったら、という意識を持っていただきたい。常日頃から、正しく恐れ、正しく対処することを地域の皆さん一人ひとりに意識してもらうよう、啓発を続けていきます。
問合せ 区役所総務課(電話561-9105)

 

119番 消防です!

救急医療週間 9月4日(日曜日)~9月10日(土曜日)

普通救命講習を受講しましょう!

 京都市消防局では、市民の皆さんに応急手当を身に付けていただくため、京都市市民防災センターにおいて普通救命講習を定期的に実施しています。また、10名以上のグループなら東山消防署での受講も可能です。
 区民の皆さん一人一人が応急手当に関心を持ち、講習会に参加してくださるようお願いします。

 平成22年中の京都市内の救急出動件数は7万4千85件(昨年比4千74件増加)で、これは一日平均約203件、7分06秒に1件の割合で、救急隊が出動したことになります。事故種別を見ると、急病が全体の63.5%を占め、次に一般負傷13.7%、交通事故13.2%となっています。
 市民のいのちと暮らしを守るため、京都市では、救急隊を市内に27隊配置しています。事故発生時には、高度な知識と技術を持った救急隊員がいち早く駆け付け、救急救命処置に全力を尽くします。
 しかし、119番通報をしてから救急車が現場に到着するまで、全国平均で約7分かかっています。この約7分の間に、倒れた人のそばにいる方が、一刻も早く適切な応急手当を行えば、多くの命が助かります。

普通救急救命講習

○救急パネル展
日時=9月5日(月曜日)~12日(月曜日)
場所=東山区総合庁舎1階展示ホール


○第11回東山救急講演会
日時=9月9日(金曜日)午後2時~4時ころ
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
内容=東山医師会の医師による講演、救急報告など

 

○第34回東山自衛消防隊訓練大会
日時=9月13日(火曜日)午後1時30分~4時30分ころ
場所=智積院駐車場(バス停「東山七条」下車)
内容=区内31事業所の自衛消防隊員による消火器、屋内消火栓などの操作訓練
※自衛消防隊=事業所などで自主的に組織された消防隊

 

★消防・救急に関するお問い合わせ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)へ

 

東日本大震災 被災地支援報告

東山消防署 警防課 織田昌延
 私は、発災1週間後の宮城県南三陸町へ緊急消防援助隊の一員として派遣されました。
 被災地は、車や建物などが全て津波により破壊され、テレビで見ていた光景以上にすさまじいものでした。現地での私の任務は、山積みのがれきの中から生存者を捜索し、救出することでした。
 救出作業中には、そこに暮らしていたであろう多くの方々の生活用品や家族の思い出が詰まったアルバムなどが見つかり、とてもつらく悲しい活動となりました。
 今回の震災では多くの尊い命が失われました。犠牲になられた方々の尊い命を無駄にすることなく、この派遣で得た貴重な体験を今後の京都市の防災活動に積極的に役立てて行きたいと考えています。

 

宮城県三陸町

健康づくり推進課 牧広美
 東山保健センターの保健師3名が、仙台市若林区の避難所において、避難者の方の健康相談や健康の調査のため家庭訪問を行いました。避難所では呼吸器の病気や高血圧、不眠症状のある方が多くいて、血圧測定など健康状態の確認や感染症予防、こころのケアなどの取組を行いました。
 震災以降、余震が続き、私自身も仙台市で震度6強の地震に遭いました。停電や一時避難をするなど怖い思いをし、被災者の気持ちを身をもって実感しました。被災された方のお話を聴くと、将来の生活に対する不安など様々な思いを抱えながら生活をされており、継続したこころのケアが必要だと感じました。

 

保険年金課 白須肇
 6月6日~13日、仙台市若林区役所に派遣され、国民健康保険業務を担当しました。震災から3ヶ月が経過したこともあり、水道や電気などはほとんど回復していました。
 しかし、長引く避難生活や復興作業などで、被災者やボランティア、市職員の方々は随分疲れている様子でした。この大震災から復興を遂げるためには長い年月がかかります。一時的ではなく、息の長い支援が必要だということを痛感しました。

 

学まちコラボ事業認定

 本市と(公財)大学コンソーシアム京都が協働で、大学と地域の皆さんが連携して取り組む事業に助成する「学まちコラボ事業」の平成23年度対象事業として、東山区関連では次の事業を認定しました。


事業名=ものづくり・ことづくりルネッサンスプロジェクト
大学・団体名=京都造形芸術大学近代産業遺産アート再生プロジェクト
「まか通V」
事業概要=東山区の様々な地場産業の担い手である職人の技術・知恵など、生の声を拾い上げ、伝承すべき匠の技と住民の知恵、また日本独自の文化や習慣を次世代につなぎ、東山の文化・伝統産業の伝承と発展に寄与することを目指す。

まか通認定式

※「まか通」=「京都摩訶不思議案内LIVE」を前身に、2007年度に京都造形芸術大学認定プロジェクトとして始まる。これまで、地域の皆さんの協力のもと、東山区内の空き家・寺社仏閣の調査や東山区の人々の普段の生活様式に着目し、地域活性化に取り組んでいる。

問合せ【まか通】京都造形芸術大学プロジェクトセンター(電話791-8763)、【学まちコラボ事業】市民協働政策推進室(電話222-3103)、(公財)大学コンソーシアム京都学まちコラボ事業担当(電話353-9163)

 

京(みやこ)カレッジ後期受講生募集

 本市と(公財)大学コンソーシアム京都では、社会人の方々を対象とした生涯学習事業「京カレッジ」の後期受講生を募集しています。
 東山区内では、華頂短期大学が「日本美術史」を開講します。
受付=郵送の場合は8月13日(土曜日)~27日(土曜日)(必着)。8月20日(土曜日)~27日(土曜日)午前9時~午後5時は、キャンパスプラザ京都への持参も受付(月曜除く)。
 応募方法など詳しくは、キャンパスプラザ京都、区役所などで配布する募集ガイドをご覧ください。
申込み・問合せ (公財)大学コンソーシアム京都 京カレッジ係(電話353-9140)、〒600-8216 下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都(月曜休館)

 

地域の人と野菜づくり

 東山区社会福祉協議会「健康生きがいづくり事業ガーデンdeひがしやま」のメンバーと京都女子大学附属小学校の児童とが野菜づくりを通じて交流を深めています。
 メンバーの皆さんは、全員65歳以上で野菜づくりを通じて仲間づくりや健康維持を目的に活動されています。
 2年前から、同小学校敷地内の畑で野菜づくりを始め、現在では、じゃがいも、ナス、エンドウ豆、大根などの作物を年間を通じて、丹念に育てておられます。
 苗の植え付けや収穫のときなどには、同小学校の児童と一緒に作業をしています。

 去る6月29日には、好天にも恵まれ、6年生約20名と一緒にじゃがいもの収穫を行いました。
 メンバーの皆さんは、「掘り出すときは、じゃがいもを傷つけないで丁寧に」と子どもたちに声をかけながら、一緒に汗を流し、バケツ3杯がいっぱいになるほど収穫できました。

収穫したジャガイモ

 子どもたちはたくさんのじゃがいもが土から出るたびに歓声をあげながら、都会生活ではなかなか体験できない畑での収穫作業を楽しんでいました。

 メンバーの皆さんからは、「子どもたちがこういった体験を通じて、いのちを大切にすることを学んでくれたらうれしいです」などの声が聞かれました。
問合せ 東山区社会福祉協議会(電話551-4849)

 

平成23年度東山区民バレーボール大会

 去る7月3日、東山地域体育館にて東山区民バレーボール大会が開催されました。
 大会過去最多の16チーム、150人が参加され、合計19試合の熱戦が繰り広げられました。
 数々の好プレーが飛び出すなか、並み居る強豪を制し、見事、4試合を勝ち抜いた六原体振チームが優勝しました。

大会結果
優  勝=六原体振チーム
準優勝=修道体振Aチーム
第3位 =有済体振チーム
第3位 =今熊野体振Bチーム

 

区内の主な催し

〈8月〉
◆清水寺千日詣り=~16日(火曜日)(清水寺)
◆東大谷万灯会、お盆法要=14日(日曜日)~16日(火曜日)(大谷祖廟、東大谷墓地)
◆送り万灯会=16日(火曜日)(六波羅蜜寺)

 

東山広報板

省エネ改修に伴う固定資産税の減額制度について
 平成20年1月1日以前から所在する住宅について、平成25年3月31日までに窓の二重サッシ化などの現行の省エネ基準に適合させる改修(改修費用が30万円以上のもの)を行った場合、改修工事が完了した年の翌年度に限り、床面積120㎡までの部分の固定資産税額が3分の1減額されます。減額を受けるには、改修工事が完了した日から3ヵ月以内に必要書類とともに申告が必要となりますので、課税課まで御相談ください。 
問合せ先=課税課固定資産税担当(電話561-9378)

 

国民健康保険、後期高齢者医療の減額制度について
 市民税非課税世帯の被保険者の方は、次の減額が受けられます。
(1)入院時の医療費の支払いが市民税非課税世帯の自己負担限度額までで済みます。
(2)入院時の食事代が減額されます(老齢福祉年金受給者のみ居住費も減額されます)。
※(1)または(2)の適用を受けるためには、「限度額適用認定証」を医療機関に提示する必要がありますので、保険証と印鑑を持って、保険年金課に申請のうえ、「限度額適用認定証」の交付を受けてください。
※国民健康保険にご加入の70歳未満の方については、保険料を滞納している場合、前記(1)が適用されない場合があります。
また、国民健康保険にご加入の70歳未満の市民税非課税世帯以外の被保険者の方も、入院時の医療費の支払いが高額療養費の自己負担限度額までで済む「限度額適用認定証」の交付を受けることができます(ただし、保険料を滞納している場合は交付を受けられない場合があります)。 
問合せ先=保険年金課保険給付担当(電話561-9199)

 

福祉

戦没者等の遺族に対する特別弔慰金について
○申請は平成24年4月2日まで
 戦没者などの死亡当時の遺族で、公務扶助料や遺族年金などを受けていた方が、平成17年4月1日から平成21年3月31日の間に亡くなるなどし、平成21年4月1日において公務扶助料や遺族年金などの受給権者がいない場合に、第9回特別弔慰金として額面24万円、6年償還の記名国債が支給されます。
 対象となる遺族は、次の順番による先の順位の方1人です。
(1)平成21年4月1日までに弔慰金の受給権を取得した方
(2)戦没者等の子
(3)戦没者等と生計関係を有していた方のうち、戦没者等と氏が同じである父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(4)(3)以外の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(5)(1)から(4)以外の遺族で、戦没者等の死亡時に引き続き1年以上生計関係を有していた3親等内の親族
問合せ先 申込み=福祉介護課特別弔慰金担当(電話561-9182)

 

児童扶養手当の現況届、特別児童扶養手当の所得状況届の提出をお忘れなく
 児童扶養手当、特別児童扶養手当を受けておられる方は、引き続き手当を受けていただくために、それぞれ指定された期間に支援保護課へ届出をしてください。
 届出をお忘れになると、8月分以降の手当が受けられなくなりますので、ご注意ください。
問合せ先=支援保護課児童扶養手当担当(電話561-9350)、特別児童扶養手当担当(電話561-9348)

 

特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、外国籍市民重度障害者特別給付金の現況届の提出をお忘れなく
 特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、外国籍市民重度障害者特別給付金を受けておられる方は、それぞれ指定された期間に支援保護課へ届出をしてください。
 届出をお忘れになると、8月分以降の手当が受けられなくなりますので、ご注意ください。
問合せ先=支援保護課特別障害者手当担当(電話561-9348)

 

東山図書館

東山区総合庁舎南館2階
開館:午前10時~午後5時(月・木は午後7時まで)
休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日
電話541-5455

▼「おたのしみ会」
8月27日(土曜日)午前11時~
絵本の読み聞かせと紙芝居

 

テーマ図書の展示と貸出
9月1日(木曜日)~9月30日(金曜日)
9月のテーマ
一般書・児童書=「芸術」
絵本=おじいちゃん・おばあちゃん」


区内市立4小学校「学校だより展」
9月10日(土曜日)~9月30日(金曜日)

 

東山青少年活動センター

東山区総合庁舎北館2階
開館:午前10時~午後9時(日・祝は午後6時まで)
休館日:毎週水曜日
電話541-0619

東山フェスタ2011

○演劇ビギナーズユニット修了公演
 5月から始めた初心者対象の演劇セミナーの修了公演です。初めて出会った仲間と一緒に創作しました。幕末の日本を舞台にしたサスペンス劇をお楽しみください。
日時=9月3日(土曜日)午後1時~、午後6時30分~、4日(日曜日)午後1時~※開場は開演の30分前
入場料=前売り700円(日時指定でのご予約になります)、当日1000円
※前売り券は公演日の2日前まで予約受付
※当日券は数に限りがある場合があります。

 

○自分史の朗読~あの人からわたしへ わたしからあなたへ~
 伝記作成ボランティアの若者がご高齢の方のお話を聞き、「自分史」を作成しました。今回は琴の演奏も交えつつ、役者が朗読します。

 終演後には茶話会を開きます。
日時=9月10日(土曜日)午後7時~自分史前半部分:横浜根岸編
11日(日曜日)午後1時~自分史後半部分:戦後京都編
※開場は開演の30分前
入場料=前売り500円、当日800円、2日通し券800円(前売りのみ)
出演=菊津華美登里(琴演奏)、豊島由香・鈴木けい(朗読)
※両公演とも、お申込み、お問い合わせは東山青少年活動センターまで

 

カレンダー8/15~9/14
月日行事名
8月15日 月曜日東山区民ふれあい文化財鑑賞会
申込み受付開始(~9/14日)
8月16日 火曜日 
8月17日 水曜日 
8月18日 木曜日 
8月19日 金曜日 
8月20日 土曜日 
8月21日 日曜日 
8月22日 月曜日 
8月23日 火曜日 
8月24日 水曜日 
8月25日 木曜日 
8月26日 金曜日 
8月27日 土曜日・図書館・おたのしみ会
8月28日 日曜日 
8月29日 月曜日 
8月30日 火曜日 
8月31日 水曜日 
9月1日 木曜日・図書館・テーマ図書の展示と貸出(~31日)
9月2日 金曜日 
9月3日 土曜日・青少年・演劇ビギナーズユニット修了公演
9月4日 日曜日・青少年・演劇ビギナーズユニット終了公演
9月5日 月曜日救急パネル展(~12日)
9月6日 火曜日 
9月7日 水曜日 
9月8日 木曜日 
9月9日 金曜日第11回東山救急講習会
9月10日 土曜日・青少年・自分史の朗読
・図書館・区内市立4小学校「学校だより展」(~31日)
9月11日 日曜日 
9月12日 月曜日 
9月13日 火曜日第34回東山自衛消防隊訓練大会
9月14日 水曜日 

     市・府民税 第2期分 納期限 8月31日

     防災週間   8月30日~9月5日

     救急医療週間  9月4日~10日

お問い合わせ先

京都市 東山区役所地域力推進室

電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114

ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755