市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成21年10月15日号)
ページ番号70045
2011年7月14日
誰もが安全で安心して暮らし続けるために 皆で考えてみませんか? 地域の安心安全
近年の少子化や長寿化、核家族化といった急激な社会情勢の変化は、地域コミュニティのつながりを希薄にし、日常生活における安心安全の確保が脅かされる一因ともなっています。
身近な地域での日常生活における安心と安全を市民と行政のパートナーシップで守るため、東山区では現在6学区(六原・貞教・修道・月輪・粟田・弥栄)で、住民(各種団体)や学校、警察署、消防署、区役所などの関係機関が連携し、一体となって、住民の安心安全の確保に取り組む「地域の安心安全ネットワーク形成事業」を進めています。
誰もが安全で安心して暮らし続けるために、地域ぐるみで住みよいまちをつくっていきましょう。
東山区では、各学区でさまざまな取組が進められています
◎安心安全のまちを地域の皆で築くため、講習会や啓発などが行われています
◎犯罪を防止し、安心安全なまちにするため、パトロールの実施や門灯をつける運動が行われています
・弥栄学区では、繁華街を中心に夜間のパトロールが行われています(写真)
◎子どもたちの安全を守るため、登下校時などの見守りが行われています
・各学区では、子どもの見守り活動が実施されています(写真)
◎高齢者の健康増進を図り、けがなく安全に暮らすことを目的に、健康教室やまち歩きが行われています
・月輪学区では高齢者を対象に「歩こう会」が開催されています(写真)
これらのほかにも、安心安全マップの作成などの取組が進められています
「地域の安心安全ネットワーク形成事業」に関するお問い合わせは、区役所まちづくり推進課(電話561-9114)まで
東山区交通対策を実施します 皆さんのご理解とご協力を!
実施日 11月21日(土曜日)、22日(日曜日)、23日(月曜日・祝日)、28日(土曜日)、29日(日曜日)
東山区では、秋の観光シーズンの交通渋滞緩和のため、平成18年度から交通対策を実施してきました。昨年も多くの観光客の皆さんが訪れましたが、交通対策の効果もあり、公共交通機関の利用者は増加しました。今年度も昨年と同様、関係機関が連携し、交通環境の改善を図ってまいりますので、ご協力をお願いいたします。主な対策の内容は次のとおりです。
平成21年度に実施する主な対策
(1)公共交通の利用促進のための事前広報・PRの強化
(2)パーク&ライド 自動車から公共交通機関への乗り換えを促す
(3)五条通・東大路通の通過車両の迂回誘導強化
(4)シャトルバスの運行
(5)路上駐停車の抑制 駐車監視員による取り締まり・指導の強化
(6)交通誘導員の配置・観光案内ボランティアの活動
(7)バス停の移設
(8)五条坂への一般観光車両の流入抑制
(9)九条高架橋の観光バス対策
問合せ 歩くまち京都推進室(電話222-3483), 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
観光案内ボランティアを募集しています
これまで多くの方々に道案内などにより、交通対策の一翼を担っていただいています。今年度も観光案内ボランティアを募集しますので、ぜひご参加ください。
期間=11月21日(土曜日)、22日(日曜日)、23日(月曜日・祝日)、28日(土曜日)、29日(日曜日)
いずれも午後1時~3時、午後3時~5時
活動内容=観光客の皆さんへの道案内など(1日2時間)
※詳細については区役所まちづくり推進課窓口で配布の募集チラシまたは東山区ホームページをご覧ください。
締切り=11月6日(金曜日)
問合せ・申込み 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
防災体制をより強固に! 東山区総合防災訓練を実施します
阪神・淡路大震災を教訓に大規模な地震災害を想定し、区役所や消防署など、区内の防災関係機関で構成する東山区防災会議と、粟田・有済・弥栄学区の自主防災会や自治連合会、消防分団を中心に、訓練を行います。
いざという時に被害を最小限に抑えるには、区民の皆さん一人ひとりが日頃から防災意識を高めるとともに、区民の皆さんがお互いに助け合うことが大変重要です。地域の防災体制をより強固なものとし、災害に強いまちづくりを実現しましょう。区民の皆さんの積極的なご参加、ご協力をお願いします。
日時=11月8日(日曜日)午前9時~11時半
場所=白川小学校グラウンド
放水訓練の様子
主な訓練の内容
・バケツリレー、訓練用消火器での初期消火訓練
・救出・救護・搬送訓練
・給食訓練
・放水訓練
問合せ 区役所総務課(電話561-9105)
区民の皆さんの心のこもった作品でいっぱい 東山区民作品展を開催
約2週間にわたり、絵画、書、陶芸・工芸、写真、生け花などの力作を2部構成で展示します。皆さんのご来場をお待ちしています。
第1部 東山区民ふれあい作品展
区民の皆さんからの応募作品をはじめ、区内の小学生や保育園児の絵画、各種団体の方からの出展作品を展示します。応募作品については、来場者の投票により、区民賞を選定します。
期間=11月5日(木曜日)~13日(金曜日)(土曜日・日曜日除く)
時間=午前9時~午後5時
(5日、6日、12日は午後7時まで、13日は午後3時まで)
主催=東山区民ふれあい事業実行委員会、東山区役所
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
第2部 東山こころのふれあい作品展・東山区福祉施設展
こころに障害のある方の作品(東山区内の共同作業所・デイケア施設・その他の団体の方々の作品)や区内の6つの授産施設、共同作業所などに通所している障害のある方々の作品を展示します。
期間=11月16日(月曜日)~20日(金曜日)
時間=午前9時~午後5時
(16日は午前10時から、20日は午後3時まで)
主催=東山区こころのふれあいネットワーク、
東山区福祉施設展実行委員会、東山区役所
問合せ 区役所健康づくり推進課(電話561-9130),区役所支援保護課(電話561-9350)
東山区80周年記念特別展示を開催します
東山区民作品展に合わせて東山区80周年記念特別展示をします。東山区のなつかしい写真展示やビデオ上映を予定しています。ぜひお越しください。
期間=11月5日(木曜日)~20日(金曜日)(土曜日・日曜日除く)
時間=午前9時~午後5時
(5日、6日、12日は午後7時まで、20日は午後3時まで)
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
「歩いて発見☆みんなのまち・東山」の大地図を展示中
9月12日に開催しました「歩いて発見☆みんなのまち・東山」に参加の小学生たちが作成しました大地図などを展示しています。
当日は、あいにくの天気でしたが、元気な子どもたちは、日頃見慣れたまちをしっかり観て、まちの好きなところや困ったことを再発見し、大地図に記しました。また、それぞれが望むまちの将来像をうちわいっぱいに描きました。
子どもたちの素直な意見や夢と希望が詰まったうちわをぜひご覧ください。
子どもたちからいただいた貴重な意見は、次期東山区基本計画の策定に活用していきます。
日時=10月30日(金曜日)まで(土曜日・日曜日祝除く)、午前9時~午後5時
場所=東山区総合庁舎1階展示ホール
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
東山区こころのふれあいネットワーク講演会
老いをいきいきと生きる ~認知症の人の心理~
高齢化が進む現代において、認知症は誰にでもいつでも起こりうる身近な病気です。本人や家族、周囲の人も気付かず症状が進み、日常生活に支障をきたす場合があります。
お互いが住みなれた地域でいきいきと暮らすためには、認知症の人の想いと体験している世界を知り、隠されたメッセージを受け取ることが大切です。皆さんぜひご参加ください。
日時=11月11日(水曜日)、午後2時~3時半
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
講師=宋仁浩医師(北山通ソウクリニック院長)
定員=100人(事前申込み不要)
主催=東山区こころのふれあいネットワーク
問合せ 区役所健康づくり推進課母子・精神保健係(電話561-9130)
めぐるくんの店を利用し、ごみの減量にご協力を!
10月は3Rの推進月間です
・ リデュース(発生抑制)
・リユース(再使用)
・リサイクル(再生利用)
市では、「循環型社会」の構築に向け、さまざまな取組を進めています。資源を大切にし、ごみを減らすことは、地球温暖化の防止にもつながります。ごみを減らすためには、区民の皆さんが日頃から身近なごみについて関心を持ち、行動することが大切です。
そこで、市では、皆さんが身近にごみ減量の行動ができるよう、簡易包装の推進、レジ袋の削減、家庭用品のリユースや食品トレー・牛乳パックの店頭回収など、ごみの減量やリサイクルに積極的に取り組んでいるお店を「めぐるくんの店」として認定し、区民の皆さんの利用を推奨しています。
この月間を機会に、「めぐるくんの店」を利用し、ごみの減量・リサイクルに取り組みましょう。
また、皆さんから「めぐるくんの店」にふさわしいお店の推薦もお待ちしています。
東山区内には次の5店があります
店舗名(学区) | 主な取組 |
---|---|
(株式会社)洋服の病院 Re:born京阪三条店(有済) | 洋服のリサイクルなど |
ハッピー六原(六原) | 買い物袋持参者へのポイント加算、トレー・リターナブルびん・廃食用油の回収など |
総本家肉の大橋亭(六原) | 包装の簡易化など |
野村質店(修道) | 着物のリサイクルなど |
ステップ今熊(一橋) | 買い物袋持参者へのポイント加算など |
問合せ 市循環企画課(電話213-4930)
税のお話し
Q.家屋を新築すると、区役所から家屋を見にくると聞きましたが、何の調査でしょうか?
A. 家屋を新築や増改築されますと、新たに固定資産税が課税されます。その課税に当たって、家屋の評価額を決めるため、調査をお願いしています。
家屋の評価には、家屋の構造・用途や使用されている資材・設備などの確認が必要となります。そのため、固定資産税担当の職員が実地調査にお伺いしています。
調査では、建築図面や見積書なども参照させていただき、実際の状況を確認していきます。調査は課税を適正に行うために必要ですので、職員が訪問したときは、ご協力をお願いします。
問合せ 区役所課税課固定資産税担当(電話561-9378)市・府民税第3期分 納期限11月2日
*納期限を過ぎると、延滞金がかかりますので、ご注意ください。
*市税の納付には、便利で確実な口座振替をご利用ください。
問合せ 区役所課税課市民税担当(電話561-9376)
119番 消防です!119番通報は慌てず、早く、正確に!!
京都市内から119番に電話を掛けると、消防局本部にある消防指令センターにつながります。消防車や救急車が災害現場へ一刻も早く到着するためには、正確な通報が不可欠です。
■固定電話からの通報
必要なことは指令センター員がお聞きしますから、落ち着いて答えてください。お聞きする内容は、次のイラストのようなことです。
そのほか、指令センター員が必要なことをお聞きします。
※いざというときにきちんと通報できるよう、電話の近くに、住所や目標、名前などを書いた紙を貼っておきましょう。特に、事業所などではこの方法が有効です。
■携帯電話からの通報
局番なしの119番をプッシュしてください。そして、通報している携帯電話の番号をすぐお伝えください。指令センター員から確認のため電話をかけ直す場合がありますので、電源は切らないようにしてください。また、市外との境界付近では隣の消防本部につながる場合もありますので、「京都市○○区です」と「京都市」から伝えてください。
消防・救急に関するお問い合せ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)へ
秋の火災予防運動
11月9日(月曜日)~15日(日曜日)
『もうつけましたか?住宅用火災警報器 ~京の都を守るのはこれじゃ!!~』
東山区80周年
東山区(5) ~過去から未来へ~
このコーナーでは、東山区が誕生してからの80年間の主な出来事を10年ごとにたどっていきます。
【昭和44年4月1日~昭和54年3月31日】
▼昭和45年 宮川町歌舞練場新築
昭和46年,南座前の様子
▼昭和48年 方広寺大仏殿火災
▼昭和49年 三条大橋24年ぶりの改修完成
▼昭和51年 町並保存地区に清水・産寧坂、祇園新橋が全国初の指定
▼昭和51年 東山区・右京区を分区して山科区・西京区を設置
▼昭和53年 市電廃止
植村一彦さん(粟田学区)
植村さんは、東山区から山科区が分区された当時(昭和51年)、東山区体育振興会連合会会長、区選挙管理委員などを兼任しておられ、地域活動に取り組まれていました。
東山区体育振興会連合会会長として、東山区から山科区が分区される数年前から、分区後の東山区にはグラウンドがないという事を危惧していました。分区後は、グラウンド探しに必死になっていたのを覚えています。学校にグラウンドをお借りするなど、地域の皆さんのご協力で練習場所を確保することができました。地域の皆さんのさまざまなご協力に非常に感謝しています。分区後の東山区では、人数が減り、高齢化が目立つようになりました。そのせいか、高齢者や少人数でもできるスポーツが、特に発展していったように思います。
当時は苦労をしましたが、現在の東山区と山科区ができたことは良かったように思います。分区前は山を隔てているためか、地域の中で、それぞれ特色に少し違いがありました。分区されたことにより、自分たちの住む地域や行政区というものを、以前よりも身近に感じることができるようになったと思います。私が住む粟田学区も、分区を機に縮小され、
山科区と分かれるような形となりました。小学生の子どもたちなどは、校区が別れ少し寂しかったかもしれません。
分区から約30年、現在の東山区の姿に親しみを持ち、誇りを持つようになったように思います。これからも東山区に対する誇りを持ち続け、素晴らしいまちであることを他の地域へ発信し続けて欲しいと願っています。
おこしやす!三条まちづくりフェスタ2009
三条駅東地区のまちづくりに取り組む地元の団体を中心に、すべての人々が安心していきいきと暮らせる人権尊重のまちづくりの取組の一環として、「おこしやす!三条まちづくりフェスタ2009」を開催します。
模擬店、ゲーム、ふれあいステージなど、楽しい企画を通じて地域住民の相互理解と連帯を深めます。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
日時=11月1日(日曜日)、午前11時~午後3時
場所=若松通(元有済小前~花見小路通、雨天の場合は元有済小で開催)
主催=三条まちづくり協議会
第19回京都市壮年ソフトボール大会
一橋体振壮年ソフトボールチーム準決勝進出!
7月26日、岩倉東グラウンドにて開催されました市壮年ソフトボール大会に、東山区代表として出場した一橋壮年チームが日野壮年チーム(伏見区)と熱戦を繰り広げ、見事勝利し、準決勝へ進出しました。
準決勝戦は11月3日、わかさスタジアム京都で開催される第21回市民スポーツフェスティバルにおいて、桂坂壮年チーム(西京区)と対戦します。お誘い合わせのうえ、応援に行きましょう。
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
第45回京都市バレーボール祭
月輪、今熊野チーム健闘!
9月6日、横大路グラウンドにて開催されました市バレーボール祭で、月輪、今熊野チームが見事2勝を上げ、優秀チームに輝きました。
区民のひろば
区内の主な催し(10月15日~11月14日)
<10月>
◆新日吉神宮例大祭=16日(金曜日)(新日吉神宮)
◆二十五菩薩お練り供養=18日(日曜日)(即成院)
◆二十日ゑびす大祭=19日(月曜日)~20日(火曜日)(恵美須神社)
◆秘仏開帳大祭=20日(火曜日)(建仁寺山内禅居庵)
<11月>
◆祇園をどり=1日(日曜日)~10日(火曜日)(祇園会館)
◆かにかくに祭=8日(日曜日)(吉井勇歌碑前)
東山広報板
区役所
代表電話561-1191 FAX541-9104 福祉FAX531-3284 保健FAX531-2869
〒605-8511 清水五丁目
▼固定資産税の非課税に係る申告について
固定資産税は、固定資産(土地、家屋等)を課税の対象とし、その所有者の方に対して毎年課税されるものですが、一定の要件を満たす公共の用に供している道路等については、非課税となります。非課税の適用を受けるためには、資産の所在する区役所・支所に申告書を提出していただく必要があります(非課税の対象でなくなった場合も同様です)。
問合せ先=課税課固定資産税担当(電話561-9378)
▼市国民健康保険証の更新について
現在お持ちの保険証の有効期限は平成21年11月30日までです。12月1日以降は、新しい保険証(11月中ごろに簡易書留郵便などで郵送)をご使用ください。
なお、被災などの特別な理由なく保険料を滞納していると、「短期証」(有効期限を短縮した保険証)、「資格証明書」(いったん医療費の全額をお支払いいただきます)の交付、給付の一時差し止め及び財産の差押えなどを行うことがありますのでご注意ください。
問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
▼小学校新1年生の入学届の提出について
平成15年4月2日~16年4月1日に生まれた児童の保護者の方に、入学届を10月22日ごろ郵送しますので、11月4日(水曜日)までに指定の学校に提出してください。もし用紙が届かない場合は区役所市民窓口課(電話561-9142)へお問合せください。
また、中学校へ入学される方の入学手続などは来年1月です。
問合せ先=指定の学校または市教委調査課(電話222-3772)
福祉
▼平成22年度保育所及び昼間里親入所申込書の配布について
保育所への入所申込は、いつでも福祉事務所で受け付けていますが、平成22年4月からの保育所入所を希望される方には、申込書を11月上旬から福祉事務所及び保育所(園)でお渡しします。
また、保育が必要な生後57日目~3歳未満児を対象とする昼間里親についても、申込書を11月上旬から福祉事務所や各昼間里親でお渡しします。
申込み先・問合せ先=支援保護課支援保育所担当(電話561-9350)▼京都市重度障害者入院時コミュニケーション支援員派遣事業の開始について
平成21年10月1日から、京都市重度障害者入院時コミュニケーション支援員派遣事業を開始しています。
これは京都市内で在宅生活されている重度障害の方が入院した場合に、医療スタッフとの間でコミュニケーション支援を行う支援員を派遣する事業です。
対象=(1)~(5)のいずれにも該当する方
(1)市内の医療機関に入院し、その医療機関から支援員派遣の承諾書が提出されること
(2)障害者自立支援法の障害程度区分6等に相当すること
(3)障害者自立支援法の重度訪問介護、又は、行動援護の利用対象者に相当すること
(4)意思疎通が困難であること(トーキングエイドなどの使用により対応できる場合を除く)
(5)単身世帯またはこれに準ずる世帯であること
内容=意思疎通を仲介する支援及びこれに伴う見守り
利用時間=年間105時間以内
利用料=サービス費用の1割、または、京都市地域生活支援事業の利用者負担上限月額
申込み先・問合せ先=支援保護課障害者支援・障害者手当担当(電話561-9348)
▼京都市重度障害者緊急時介護人派遣事業の開始について
平成21年10月1日から、京都市重度障害者緊急時介護人派遣事業を開始しています。
これは京都市内で在宅生活されている重度障害の方が突然介護を必要とするようになった場合に、障害者自立支援法の介護給付費等が利用できるまで自宅等に介護人を派遣する事業です。
対象=(1)~(4)のいずれにも該当する方
(1)直ちに障害者自立支援法の介護給付費等を利用できないこと
(2)障害者自立支援法の障害程度区分6等に相当すること
(3)障害者自立支援法の重度訪問介護または行動援護の利用対象者に相当すること
(4)単身世帯またはこれに準ずる世帯であること
内容=身体介護、家事援助など
利用時間=原則として48時間以内
利用料=サービス費用の1割または京都市地域生活支援事業の利用者負担上限月額
申込み先・問合せ先=支援保護課障害者支援・障害者手当担当(電話561-9348)
保健
▼通常のインフルエンザ予防接種について
京都市では、予防接種法に基づき、希望される方に次のとおり通常のインフルエンザ予防接種を実施します。
ただし、新型インフルエンザの予防接種ではありませんので、ご注意ください。
期間=平成21年11月1日~平成22年1月31日
場所=協力医療機関(要予約・その際年齢がわかるものが必要になります)
接種回数=実施期間中に1回
対象=(1)65歳以上の高齢者(2)60歳以上65歳未満のうち、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はHIVウイルスによる免疫機能に障害を有する方
料金=1,500円
免除制度=生活保護受給者、市・府民税非課税者等(市・府民税課税証明書。ただし、課税されていない旨記載されているものが必要)
問合せ先=健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)又は市保健福祉局保健衛生推進室保健医療課(電話222-3411)
東山図書館
開館:午前10時~午後5時(月・木は午後7時まで)
休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日
電話541-5455
▼おたのしみ会
10月24日(土曜日)午後3時~ ストロー工作と読み聞かせ。
▼テーマ図書の展示と貸出
「思想・哲学の本~深まる秋とともに“考える人”になってみませんか?」、「たべもの」
11月1日(日曜日)~30日(月曜日)
▼「古典の日」関連図書の展示と貸出
―古典の世界をひもといてみませんか―
10月28日(水曜日)~11月18日(水曜日)
東山青少年活動センター
開館:午前10時~午後9時(日・祝は午後6時まで)
休館日:毎週水曜日
電話541-0619
▼芸術の秋!陶芸2009「ひっかき絵付け+色ぬり」
削ったところに色土を流し込む象がんという技法を使って、絵付けを行います。初心者でも経験者でも楽しめる内容です。
日時=11月6日、20日、12月11日、いずれも金曜日午後6時半~8時半
(全3回、12月11日のみ午後7時~8時半)
対象=市内在住在勤在学の中学生~30歳の方
費用=2,500円(材料費込み)
定員=12名
申込み=10月15日(木曜日)~11月3日(火曜日・祝日)に窓口・電話・メール([email protected])で
10月 | 行事名 | |
---|---|---|
15日 | 木曜日 | 一部窓口開庁時間の延長 |
「歩いて発見☆みんなのまち・東山」大地図展示(~30日) | ||
16日 | 金曜日 | |
17日 | 土曜日 | |
18日 | 日曜日 | |
19日 | 月曜日 | |
20日 | 火曜日 | |
21日 | 水曜日 | |
22日 | 木曜日 | |
23日 | 金曜日 | |
24日 | 土曜日 | おたのしみ会 |
25日 | 日曜日 | |
26日 | 月曜日 | |
27日 | 火曜日 | |
28日 | 水曜日 | 「古典の日」関連図書の展示と貸出(~11月18日) |
29日 | 木曜日 | |
30日 | 金曜日 | |
31日 | 土曜日 | |
11月 | ||
1日 | 日曜日 | テーマ図書の展示と貸出(~30日) |
三条まちづくりフェスタ | ||
2日 | 月曜日 | 市・府民税第3期分納期限 |
3日 | 火曜日 | 市壮年ソフトボール大会準決勝戦 |
「ひっかき絵付け+色ぬり」申込み締切り | ||
4日 | 水曜日 | 小学校1年生の入学届の提出締切り |
5日 | 木曜日 | 東山区民ふれあい作品展(~13日) |
東山区80周年記念特別展示(~20日) | ||
一部窓口開庁時間の延長 | ||
6日 | 金曜日 | 「ひっかき絵付け+色ぬり」(20日,12月11日) |
観光案内ボランティア申込み締切り | ||
7日 | 土曜日 | |
8日 | 日曜日 | 東山区総合防災訓練 |
9日 | 月曜日 | |
10日 | 火曜日 | |
11日 | 水曜日 | 東山区こころのふれあいネットワーク講演会 |
12日 | 木曜日 | |
13日 | 金曜日 | |
14日 | 土曜日 | |
15日 | 日曜日 | |
16日 | 月曜日 | 東山こころのふれあい作品展・東山区福祉施設合同展(~20日) |
※第1・第3木曜日は市民窓口課、福祉介護課、保険年金課で一部窓口の業務を午後7時まで延長しています。
問合せ先=区総務課(電話561-9104)
市政情報総合案内コールセンター「京都いつでもコール」
午前8時~午後9時(年中無休)
電話661-3755 FAX661-5855
電子メール(以下のホームページから)
パソコン https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
携帯電話 http://www.city.kyoto.jp/koho/m/cc/
お問い合わせ先
京都市 東山区役所地域力推進室
電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114
ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755