スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市東山区

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成21年7月15日号)

ページ番号65575

2011年7月14日

東山区総合庁舎で夏を楽しむ

 この季節、夏祭りや地蔵盆など、地域ではたくさんの行事が行われます。東山区総合庁舎でも、楽しい催しが開催されますので、ぜひお越しください。

 

東山保健所

ふれあいファミリー食セミナー「わんぱくコース」キッズクッキング【親子で楽しくお料理体験しませんか?】

1回目 7月22日(水曜日)午後1時半~3時半

●おやつクッキング

 「みたらし だんごをつくってみよう」

●ははは・歯の話

 「カミカミ・ニコニコよくかんでたべよう」

2回目 7月23日(木曜日)午前10時~12時半

●スペシャルランチクッキング(コーンライス・ハムとチーズのたまごやき〈変更することもあります〉)

 対象 就学前の5~6歳児とその保護者(京都市在住)

 定員 親子10組(先着順) なるべく2回連続参加

 費用 1日のみの参加 1組500円 2日とも参加 1組1,000円

申込み 7月17日(金曜日)までに電話で

問合せ 区役所健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)

 

キッズクッキング

東山図書館

夏休み課題図書の展示と貸出

7月20日(月曜日・祝)~8月31日(月曜日)

 小中学生の皆さんの読書感想文などにご利用ください。難易度別にそろえています。

おたのしみ会

7月25日(土曜日)午後3時~ 

 絵本「おいしいね」の読み聞かせと紙芝居「どかどかじゃんけん大会」を上演します。

テーマ図書の展示と貸出「夏のおもいで作り~アウトドアスポーツなど」

8月1日(土曜日)~31日(月曜日)

 夏の楽しい思い出をつくる、遊びの本や旅行本などを展示します。

※休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日

問合せ 東山図書館(電話541-5455)

 

東山青少年活動センタ-

東山フェスタ2009 7月25日(土曜日)~10月12日(月曜日・祝)

 センターや利用者の活動のことを多くの方に知ってもらうため、この夏も、東山フェスタを開催します。

オリジナルノートをつくろう

8月6日(木曜日)午後6時半~8時半

 表紙や綴じ糸を選んで、“一折(ひとおり)製本”という方法で自分だけのノートを作ります。

 対象 京都市在住(小学生以上)

 定員 10人(先着順)  費用 1,000円

製本

大阪女優の会〈朗読劇〉「夕凪の街 桜の国」

8月7日(金曜日)午後7時~、8日(土曜日)午後2時~/午後7時~、

9日(日曜日)午後2時~ (開場は開演の30分前から)

 こうの史代さんのベストセラー作品を「大阪女優の会」の皆さんが反戦平和を願って熱く演じます。

 費用 一般1,500円、学生1,000円

ラジオ番組をつくろう

8月9日(日曜日)午後2時~4時

 ラジオ局の方から指導を受け、実際にラジオ番組の制作を体験します。制作した番組は後日FM797京都三条ラジオカフェで放送されます!

 対象 京都市在住(小学生未満の方は保護者同伴)

 定員 10人(先着順)

 費用 800円(材料費含む)※高校生以下500円

申込み 窓口・電話にて  ※休館日:毎週水曜日

問合せ 東山青少年活動センター(電話541-0619)

 

夏を楽しく過ごすために

 楽しい催しがたくさんあり、開放的な気分になりがちですが、その陰には危険も潜んでいます。次のことに注意して、安全に夏を過ごしましょう。

東山保健所から・・・

食中毒に気をつけて!

 近ごろ、O157などの腸管出血性大腸菌やカンピロバクターによる食中毒が多発しています。原因の多くは、牛生レバー、牛ユッケ、鳥の刺身など肉の生食や加熱不十分な鳥肉(湯引き、タタキなど)によるものです。

 特に、抵抗力の弱い高齢者や乳幼児は重症化する場合があり危険です。

 食中毒予防のため、肉を生で食べることは控えましょう。

 また、家庭での食中毒にも注意が必要です。夏場は細菌が発育しやすく、食中毒が多くなるため、食品の取扱いには十分気をつけましょう。

<食中毒予防の三原則>

1.つけない(清潔、洗浄)

 食品に菌やウイルスをつけないよう、手や調理器具はしっかり洗浄、消毒しましょう。

 食品間の汚染を防ぐため、食品はそれぞれビニール袋や容器に入れて保存しましょう。

2.増やさない(迅速、冷却)

 調理は手早く行い、調理後はすぐに食べましょう。

 食品は、冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。

 ただし、冷蔵庫の過信は禁物。庫内の温度管理に気をつけて食材を詰め過ぎないようにしましょう。

3.やっつける(加熱、殺菌)

 一般的に菌やウイルスは熱に弱いので、食品の中心まで十分加熱しましょう。

 調理器具は、洗浄後、熱湯や漂白剤などで消毒しましょう。

問合せ 区役所衛生課(電話561-9175~6)

 

東山消防署から・・・

花火を安全に楽しもう

 楽しいはずの花火も、遊び方を間違えると、思わぬ火災や火花が衣服に燃え移ってやけどを負うなどの事故を招くことがあります。花火をするときは次のことを守り、安全に楽しみましょう。

● 花火に書いてある注意事項をよく読んで、必ず守りましょう

● バケツなどに消火用の水を準備しましょう

● 子どもだけでなく、大人と一緒にしましょう

● 広い場所でしましょう

● 燃えやすい物の近くではしないようにしましょう

● 花火を人や家に向けないようにしましょう

● 鴨川河川敷や文化財の近くではしないようにしましょう

   鴨川条例により打ち上げ花火などの禁止、京都市火災予防条例により火気使用の禁止が定められています。

● 風の強いときはやめましょう

 花火は、遊んでも見ても楽しいものですが、その音や煙、火の粉などが周囲の人にとっては迷惑なこともあります。相手の立場になって、ルールとマナーを守り、安全に花火を楽しみましょう。

消防・救急に関するお問い合わせ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)へ。

 

夏の交通事故防止市民運動(7月21日~8月20日)

ゆずり合う 笑顔さわやか 京の夏

 

東山・まち・みらい塾展を開催

 平成13年1月に策定された東山区基本計画「東山・まち・みらい計画2010」を着実に推進するため、その年の10月に設立されたのが「東山・まち・みらい塾」です。

 塾ではこれまで、東山区の現況や課題、魅力などを幅広く学び、さまざまなまちづくりの提案を行うとともに、まちづくりのリーダーづくりを目指し活動してきました。

 これらの活動を通じて、得られた経験や、人とのつながりが塾の成果となっています。

  昨年には修了生の方を中心に組織された「まち・みらい東山」が設立され、新たな東山かるたの作成など、まちづくり活動に取り組まれています。

 この東山・まち・みらい塾の活動の軌跡を多くの方に知っていただき、まちづくりに関心を深めていただくため、このたび、東山・まち・みらい塾展を開催します。

 期間=7月13日(月曜日)~31日(金曜日)(土曜日・日曜日除く)

 時間=午前8時半~午後5時

 場所=東山区総合庁舎1階展示ホール

 内容=過去のさまざまな活動の成果物、活動の様子の写真などを展示

塾 これまでの取組

第7期活動記録ができました

 今年3月に修了式を迎えた第7期東山・まち・みらい塾の活動内容などをまとめた「活動記録」ができました。

 東山区役所まちづくり推進課窓口などで配布、区役所ホームページからもご覧になれます。

問合せ 事務局:区役所まちづくり推進課(電話561-9114)

塾 報告書

東山区民ふれあい作品展の作品を募集します

東山区民ふれあい作品展(11月5日~13日)の作品を募集します。応募いただいた作品から、来場者の投票により、区民賞を選定します。

・募集期間=~10月2日(金曜日)(消印有効)

・会場=東山区総合庁舎1階展示ホール

・対象=区内居住又は通勤・通学の方

 <出展作品の条件>

 絵画:10号以下で額装

 :横70㎝、縦190㎝以下

 陶芸・工芸・彫刻など:1辺50cm以下

 写真:四つ切又はワイド四つ切、テーマは自由、募集期間から過去1年の間に東山区内で撮影されたもの。デジタル可(ただし合成などの加工を行ったものは不可)。被写体に係る肖像権などの権利に十分留意し、関係者の了解を得ること。

・応募方法=往復はがき・FAX・メール([email protected])のいずれかの送信面に(1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)電話番号(4)作品ジャンル(5)作品名(ふりがな)(6)作品の大きさを記入(往復はがきであれば返信面に住所・氏名を記入)し、まちづくり推進課まで。

※応募は1人1点(写真は3点まで可)。作品は未発表のものに限ります。

※会場への搬入出は出展者の責任でお願いします。詳細については応募していただいた方法でお知らせします。

・主催=東山区民ふれあい事業実行委員会・東山区役所

問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114、FAX541-7755)

 

ホームページ「歩いて楽しむ東山」

特集「青葉に誘われて…『東山の誇りの木』巡り」ただ今発信中!

 東山区民が選んだ“誇りの木”を紹介しています。皆さんも出掛けてみませんか?

 アドレス:http://higashiyama-kanko.jp/外部サイトへリンクします

 問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)

 

東山区80周年

東山区80周年記念協賛事業のお知らせ<7月15日~8月14日>

東山区80周年記念協賛事業のお知らせ<7月15日~8月14日>
日時(8月)行事名(場所)
7日(金曜日)~10日(月曜日)
午前9時~午後11時
五条坂陶器まつり(五条大橋から東大路の間)
問合せ先=五条坂陶器祭運営協議会事務局(電話541-1192)
9日(日曜日)
午後6時~9時半
地獄絵絵解き【熊野観心十界図】
(西福寺<松原通大和大路東入ル西轆轤町81>)
※西山克氏(関西学院大学文学部教授)による解説
問合せ先=京都造形芸術大学プロジェクトセンター(電話791-9124)

※詳細については各問い合わせ先へ。

東山区【2】 ~過去から未来へ~

 このコーナーでは、東山区が誕生してからの80年間の主な出来事を10年ごとにたどっていきます。

京都新聞提供

【昭和14年4月1日~昭和24年3月31日】

▼昭和15年 東山保健所開設

▼昭和17年 四条大橋竣工

  (昭和10年の豪雨で損傷)

▼昭和20年 馬町に爆弾投下

  (京都市最初・死者34人)    

馬町空襲の様子

京都新聞社提供

▼昭和22年 洛東中学校、月輪中学校開校

▼昭和23年 弥栄中学校開校

▼昭和24年 日吉ヶ丘高校開校

石本喜代史さん(修道学区)

 馬町空襲時、17歳の石本さんは、町内警報の伝令役をされていました。爆撃を受けた近くで現在も理髪店を営まれており、自治会活動も行うなど、長年にわたり馬町の移り変わりをみてこられました。

 

 地鳴りを感じ家の外に出ると、既に焼夷弾による火災が発生していました。当時、空襲自体は珍しくなかったのですが、この地域が標的になったことに驚きました。私は手押しポンプで消火活動にあたり、地域皆の協力で、火災は2時間程度で沈静化することができました。厳しい食料事情でありながら、皆で米を出し合って作られた握り飯がふるまわれたのを覚えています。

 渋谷通の南側に被害が集中していました。当時は材料も少なく、建て直しには時間がかかるため、引越しされる方も多くいました。戦後しばらくしてアパートなどができ、ほかの地から移り住んでこられる方が増え、少しずつ賑わいを取り戻していきました。

 しかし、現在の馬町は空き家が目立ち、以前ほど商店街の賑わいもないような気がします。たくさんの人が往来し賑わっていた頃が、少し懐かしく思います。

 馬町は地域活動が盛んで、催しなども多く開催されており、近隣住民の結びつきが強いまちです。お互いの顔がしっかりとわかり、皆が顔見知りです。これは、空襲後ほかの地からこられた方と、北側南側関係なくしっかりとつながりを持ち、それを深めてきたまちだからだと思います。

 これからまた人が増え、賑わい、それでも人と人とがしっかりとつながっているまちとなっていって欲しいと願っています。

 

京都市戦没者追悼式

 先の大戦で犠牲になられた方々を心から追悼し、その尊い犠牲を無にすることがないよう世界の恒久の平和を願い、戦没者追悼式を行います。

 日時=9月4日(金曜日)、午後2時~3時(受付開始:午後1時15分)

 場所=大谷ホール(下京区花屋町烏丸西入)

 参列者遺族の範囲=戦没者の配偶者、父母、子、兄弟姉妹及び三親等以内の祭祀者で1年以上戦没者と生計を共にされた方

申込み・問合せ 7月17日(金曜日)~7月23日(木曜日)に福祉介護課福祉担当(電話561-9181)へ

 

区社協ワールド

視覚障害者支援グループ「スキップ」の活動範囲を広げます

 “見えない”“見えにくさ”を抱えている方々を対象に、生活の中のちょっとした困りごとを支援していこうと、視覚障害者支援グループ「スキップ」が活動を開始して、3年目を迎えました。

 これまで、「スキップ」では、視覚に障害のある方の生活支援として、制度では支えきれない生活の困りごとに目を向け、衣服のボタン付けや布の裁断といった繕いもの、テープへの録音や読み書きなどの支援、さらに、おしゃべりの場づくりや体操、食事会などを行ってきました。

 こうした2年間の活動の中で、高齢化の進む東山区では、高齢のために見えにくさを抱えている人たちの支援も必要であることが見えてきました。

 そこで、これまでの視覚に障害を持つ人への支援に加え、高齢のため最近新聞が読みにくくなった、裁縫がうまくいかない、おしゃべりする場がほしいなどの思いを持つ高齢の方へも、活動範囲を広げることとしました。

 毎月第2火曜日の午前10時から午後4時まで活動しています。具体的な依頼があれば、事前にご連絡ください。あわせて、一緒に活動していただけるボランティアも募集しています。

申込み・問合せ 東山区社会福祉協議会(電話551-4849)

 

市消防団査閲で健闘 修道消防分団

 6月7日、京都市消防活動総合センターで、京都市消防団総合査閲が行われ、各区を代表する消防分団が日ごろの訓練の成果を披露しました。

 査閲では、通常点検や小型動力ポンプを用いた消防訓練などを行い、行動の正確さや迅速さなどが総合的に評価されます。

 東山区代表として修道消防分団が出場し、厳しい訓練で培ったチームワークを存分に発揮されました。

 消防団は地域の防火・防災のリーダーとして、今後とも皆さんと共に活動に取り組みます。

 

まちが学び舎

地域に溶け込む光保育園

 「楽しく元気に遊ぶ」を保育の方針としている光保育園では、いつも園児たちの元気いっぱいに遊ぶ声が聞こえてきます。

 園庭に高い柵はなく、通りすがりの地域の方と気軽に接する姿が見られます。大和大路四条を少し下がった小松町の細い路地に立地している同保育園の外観は、周りの住宅になじみ、少し大きな家として地域に溶け込んでいます。園児の人数も区内のほかの園と比べて少なく、園長先生を中心とした大きな家族のような雰囲気です。

伝統行事に触れる

 土地柄、園児たちは地域の祭事などに触れる機会が多くあります。祇園祭の時期になると、夜には祇園囃子の音色が園内まで聞こえてくるそうで、お泊り保育の際には、その音色が聞こえてくると皆で鉾を見学に出かけるそうです。また、恵美寿神社のお祭りの際にはお御輿が園庭に配置される年があり、園児たちは園内にいながらにして、身近にお御輿を見たり触れたりすることができるそうです。

一輪車

 同保育園では、園児の年齢では難しい一輪車を練習しています。少し離れたグラウンドまで、一輪車の練習に出掛ける園児たちを道行く地域の方は暖かく応援してくれます。練習した成果は学区の体育祭などで披露し、見事な演技に地域の方はとても驚かれるそうです。

 「卒園までには全員が乗れるようになります。一輪車は簡単に乗ることはできません。そのため、できた時は大きな達成感を得ることができ、園児たちの自信につながります。一輪車のみではなく、地域の方を講師に招いての体操教室、縄跳びの練習、ランニングなど、体を動かす機会を多く設けており、冬でも風邪を引かない元気な子どもに成長します」と同保育園の園長は話されます。

(児童数:48人)

一輪車

 平成19年5月15日からスタートしたこのコーナーも今月号で終了となります。

 改めてコーナーを振り返ると、地域がさまざまな形でそこに住む子どもたちを育てている様子をみることができました。まさに、子どもたちにとって地域は学び舎であるといえるのではないでしょうか。

 

区民のひろば

区内の主な催し(7月15日~8月14日)

<7月>

祇園祭行事=~31日(金曜日)

<8月>

六道まいり=7日(金曜日)~10日(月曜日)(六道珍皇寺)

六波羅蜜寺万灯会=8日(土曜日)~10日(月曜日)(六波羅蜜寺)

千日まいり=9日(日曜日)~16日(日曜日)(清水寺)

東大谷万灯会=14日(金曜日)~16日(日曜日)(東大谷祖廟)

 

固定資産税 都市計画税 第2期分 納期限7月31日

*納期限を過ぎると、延滞金がかかりますので、ご注意ください。

*市税の納付には、便利で確実な口座振替をご利用ください。

問合せ 区役所課税課固定資産税担当(電話561-9378)

 

東山広報板

区役所

代表電話561-1191  FAX541-9104  福祉FAX531-3284  保健FAX531-2869

〒605-8511 清水五丁目

市税の納付は、便利で確実な口座振替をおすすめします。

 市・府民税の普通徴収分、固定資産税、軽自動車税は、預金口座から振替えて納めていただくことができます。

 お申し込みは、「納税通知書」「預貯金通帳」及び「通帳の届出印」を持って、口座をお持ちの金融機関や郵便局の窓口で、備え付けの「京都市市税口座振替依頼書」に記入のうえ、手続きをお願いします。口座振替の開始日は、後日区課税課から「はがき」でお知らせします。年度の途中からでも申し込みはできますが、開始までの分は、お手元の納付書でお支払いください。

問合せ先=課税課管理担当(電話561-9375)

新しい高齢受給者証を送付します(市国民健康保険)

 現在、市国保に加入の前期高齢者の方(昭和9年8月2日生まれ~昭和14年7月1日生まれ)がお持ちの高齢受給者証は、7月31日で有効期限が切れます。新しい高齢受給者証は、7月中に送付しますので、お手元に届いたら記載内容をご確認ください。古い証は、処分するか区保険年金課へお返しください。

問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)

高齢受給者証の負担割合が3割の方へ

 負担割合が3割の高齢受給者証をお持ちの方で、世帯の収入が次の条件1又は条件2のいずれかに当てはまる場合は、申請により負担割合が1割となります。認定された場合、申請した月の翌月から適用されます。

 条件1:国保に加入されている70~74歳の方の収入合計額が520万円未満(世帯に70~74歳の方が1人(本人のみ)の場合は383万円未満)

 条件2:同じ世帯に長寿(後期高齢者)医療被保険者がおり、その方の収入と70~74歳の方の収入合計額が520万円未満の世帯(ただし、長寿医療被保険者の方について、直前に加入していた保険が国民健康保険の場合に限ります)。

※「収入合計額」とは、必要経費などの控除(公的年金等控除、基礎控除、社会保険料控除等)をする前の金額です。

問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)

障害基礎年金の所得状況届などは7月末までにご提出を

 国民年金の障害基礎年金(年金証書の年金コードが「2650」又は「6350」)を受けている方は、京都社会保険事務局事務センターからお送りしている「所得状況届」などを7月31日までに提出してください(今年1月2日以降に市外から転入された方は、前住所地の所得証明書が必要)。未提出の場合、年金の支払いが差し止められる場合があります。

問合せ先=保険年金課年金担当(電話561-9199)

後期高齢者医療保険料のお知らせを送付します

 平成21年度の市民税が決定されたことを受けて、平成21年度の後期高齢者医療保険料額のお知らせを送付します。

:4月から特別徴収(年金からの引き落とし)の方には、平成21年度の正式な保険料額と、平成21年10月、12月及び平成22年2月に特別徴収する保険料額をお知らせします。

:ア以外の方(7月以降に保険料を納付いただく方)には、平成21年度の保険料額と、7月以降の保険料の納付方法をお知らせします。(1)7月~平成22年3月が普通徴収(納付書による金融機関での納付又は口座振替)となる場合と、(2)7月~9月は普通徴収、10月以降特別徴収となる場合があります。

問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)

福祉

外国籍市民重度障害者特別給付金の支給要件が改正されました

 平成21年4月1日から「外国籍市民重度障害者特別給付金」(以下「特別給付金」という。)と厚生年金の併合を実施しています。

 対象者=本市で居住地登録している方か若しくは本市に住民登録している外国籍市民又は外国籍市民であった方のうち、次に掲げる要件に該当する重度障害のある方

・昭和57年1月1日(以下「基準日」という。)前に満20歳に達していた方で、同日において日本国内で居住地登録をしていた方

・基準日前に重度障害者であった方又は同日以後に重度障害者となった方で、その障害の発生原因となった傷病に係る初診日が同日前に属する方

・障害基礎年金等(障害厚生年金を除く。)を受けていない方

 特別給付金の額=月額41,300円

 ただし、月額41,300円未満の公的年金等(障害厚生年金、老齢厚生年金(受給者が65歳に達しているもの)及び遺族厚生年金(受給者が65歳に達しているもの)を除く。)を受給できるときは、41,300円から当該公的年金等の月額相当額を控除した額とします。

 申請=既に給付金の支給を受けておられる方で、支給額の一部が支給停止されている方については、平成21年4月分(平成21年5月期支給分)から41,300円全額を支給します。

 新たに支給対象となる方については、平成21年9月30日までに福祉事務所に申請してください。

申込み先・問合せ先=支援保護課障害担当(電話561-9348)

福祉医療費受給者証(子ども医療を除く)の更新のお知らせ

 前年の所得などをもとに8月からの受給資格の判定を行い、資格のある方には7月末に新しい受給者証を、却下の方には却下通知書を送付します。

  所得超過などの理由により却下となった方でも、所得の修正や世帯構成に変更があった場合、対象となることがありますので、その場合は再度申請してください。

  前年の所得で判定を行うため、前回、所得超過により却下となった方でも対象となることがありますので、その場合は8月中に申請してください(重度障害老人健康管理費については、7月中に申請してください)。

申込み先・問合せ先子ども医療・母子家庭等医療・重度心身障害者・老人医療は、福祉介護課福祉担当(電話561-9182)。健康管理費は、保険年金課給付担当(電話561-9199)

平成21年度介護保険料納入通知書を送付します

 平成21年度の市民税が決定されたことを受けて、平成21年度の保険料の確定額のお知らせを7月下旬までに送付します。

 対象=第1号被保険者(65歳以上)の方

※保険料の徴収については、京都市在住で、年額18万円以上の老齢・退職・障害・遺族年金を受給している方は、年金からの引き落とし(特別徴収)になります。それ以外の方は、通知書につづられている納付書で納めてください(普通徴収)。普通徴収の方で、口座振替による納付をご希望の方は、預金口座をお持ちの金融機関又は最寄りの郵便局にお申し込みください。

問合せ先=福祉介護課介護保険担当(電話561-9187)

※東山図書館、東山青少年活動センターの記事は「東山区総合庁舎で夏を楽しむ」に掲載しています。

カレンダー 7/15~8/14
7月 行事名
15日水曜日東山・まち・みらい塾展(~31日)
16日木曜日一部窓口開庁時間の延長(※)
17日金曜日ふれあいファミリー食セミナー「わんぱくコース」キッズクッキング申込み締切り
20日月曜日「夏休み課題図書の展示と貸出」(~8月31日)
21日火曜日 
22日水曜日ふれあいファミリー食セミナー「わんぱくコース」キッズクッキング1回目
23日木曜日ふれあいファミリー食セミナー「わんぱくコース」キッズクッキング2回目
京都市戦没者追悼式申込み締切り
25日土曜日おたのしみ会(絵本の読み聞かせと紙芝居)
31日金曜日固定資産税・都市計画税 第2期分納期限
8月 行事名 
1日土曜日テーマ図書の展示と貸出「夏のおもいで作り~アウトドアスポーツなど」(~31日)
6日木曜日オリジナルノートをつくろう
一部窓口開庁時間の延長
7日金曜日大阪女優の会<朗読劇>「夕凪の街 桜の国」(~8日)
9日日曜日ラジオ番組をつくろう

◆時間、会場、問合せなどは、掲載記事をご覧ください

  ※第1・第3木曜日は一部窓口の業務を午後7時まで延長しています。

    問合せ先=総務課(電話561-9104)

お問い合わせ先

京都市 東山区役所地域力推進室

電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114

ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755