だいご アート×プレイパーク開催 折戸公園は大きなキャンバスだ ~ 特色ある学習・体験プログラム創出事業 ~
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2025年8月22日
醍醐支所では、醍醐地域のすべての子ども達の「生きる力」と「創造的な発想力」を養い、その可能性を最大限に発揮できるよう、企業等と連携し、普段の学校教育では体験できない特色ある学習・体験機会の提供に取り組んでいます。
この度、「WonDear(ワンダー)」、「きょうのあそびば」と連携し、子ども達の自由な想像力を育む“だいご アート×プレイパーク”を開催します。プレイパークという自由な環境で、子ども達がアートを通して、創造性や想像力を育み、自己表現力とコミュニケーション能力を向上させるなど、子ども達の可能性を広げ、豊かな未来へ繋げていくことを目指します。
なお、本取組は行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り、様々な課題の解決や新たなサービスを創出する「KYOTO CITY OPEN LABO」の制度を活用して います。

開催概要
日時
日時:令和7年10月5日(日曜日)10時から14時(画材がなくなり次第終了)荒天中止
(開催の有無は、当日の午前8時以降に、京都いつでもコール(TEL:075-661-3755)にお問合せください。
おかけ間違いにご注意ください。)
場所
折戸公園(〒601-1376 伏見区醍醐折戸町)地下鉄東西線「醍醐駅」徒歩3分
公共交通機関をご利用ください。公園周辺での路上駐車はご遠慮ください。
内容及びタイムスケジュール
- くるまdeキャンバス(10時から12時)車をアートで飾ろう!車体全面をみんなで色塗り。
- みんなで描く夢布(12時から14時)大きな白布をアートで飾ろう!好きな絵具を手や足につけて、白布にスタンプ。
- 水のプレイタイム(12時から14時)ウォータースライダーで水遊びをしよう!
- 若者プロデュ―スによるキッチンカー(YOUTH STAND)の出店(11時から14時)
対象
醍醐地域の子ども達を中心にどなたでも
注意事項
汚れてもよい服装でご参加ください。(衣服についた絵具は洗濯してもとれません。)
連携事業者について
大阪を拠点に活動しているアーティスト mackoto(山中 誠)が企画運営。子どもから大人まで楽しめる壁画制作やアートイベント、百貨店での展示会などを実施し、アートを通して驚き(ワンダー)な体験を提供しています。
きょうのあそびば
子ども達の自由な遊び場(プレイパーク)を京都に広めるため、2021年から地元保育士を中心に活動を開始。子ども達が遊びを通して育っていくことの価値を広く社会に伝えるとともに、地域コミュニティの活性化を図るため、1日プレイパーク体験を、市内の公園で開催しています。
協力
公益財団法人京都市ユースサービス協会
KYOTO CITY OPEN LABOについて
本市が抱える様々な行政課題その他の社会課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、本市と民間企業等が一緒になって、実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組み(担当部署:総合企画局国際都市共創推進室)
meetus 山科―醍醐について

多様な人々が住み、学び、つながることのできる文化・教育のまち“山科・醍醐”に向けて、地域の住民や事業者、大学の皆様と共に取り組んでいきます。
報道発表
発表日
令和7年8月22日
担当課
醍醐支所子どもはぐくみ室
TEL:075-571-6392
(報道発表資料)だいご アート×プレイパーク
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お問い合わせ先
伏見区役所 醍醐支所保健福祉センター 子どもはぐくみ室 子育て推進担当 075-571-6392