「伏見とうがらし」を知る、食す 調理実習型ワークショップの開催
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2025年7月1日
伏見区は、肥沃な土壌と豊富な地下水に恵まれており、野菜の生産量が市内(11行政区)で最も多いなど、農業が盛んな地域です。この度伏見区役所では、地域で古くから生産されている「伏見とうがらし」を使用した調理実習型のワークショップを開催します。
(補足)「伏見とうがらし」とは、「京の伝統野菜」の一つ。果実は細長く先がとがる。辛味がなく、果肉が薄く火が通りやすく、おばんざいなどに利用。
実施日時
令和7年8月29日(金曜日)午後2時から午後3時30分まで
(午後1時45分から受付開始)
会場
伏見区役所2階 栄養指導室
(〒612-8511 京都市伏見区鷹匠町39ー2)
開催概要
- 「伏見とうがらし」の説明(5分)
講師:生産農家(予定) - 調理実習(50分)
講師:管理栄養士 - 献立:伏見とうがらしとじゃこのたいたん、伏見とうがらしのみそ炒め、夏野菜のエスニック炒め、伏見とうがらしのマリネ
実食(25分)
管理栄養士から健康に関する講話があります。 - 片付け(10分)

伏見とうがらしとじゃこのたいたん

伏見とうがらしのみそ炒め

夏野菜のエスニック炒め

伏見とうがらしのマリネ
対象
京都市伏見区内に在住又は通勤・通学の方
(補足1)受講者以外の方は入室できません
(補足2)小学生が受講される場合は要保護者同伴(入室可能)
定員
18名(多数抽選)
(補足)当選者のみ連絡
参加費
無料
持ち物
エプロン、三角巾、手ふきタオル、マスク
募集期間
令和7年7月1日(火曜日)から令和7年8月15日(金曜日)
申込方法
伏見区役所ホームページの入力フォームから以下の項目(必須)を入力して申し込みください(7月1日から8月15日まで)。
- 応募者の氏名(ふりがな)
- 年齢
- 電話番号(日中でも連絡が可能なもの)
- メールアドレス
(補足1)定員18名(多数抽選)、当選者のみ連絡
(補足2)インターネット環境のない方は、以下の問合せ先(担当課)にご連絡ください。
備考
- 一時保育はありません。
- 刃物を使用しますので、安全には十分ご注意ください。
- 食中毒予防のため、料理の持ち帰りはお断りしています。
報道発表資料
発表日
令和7年7月1日(火曜日)
担当課
京都市伏見区役所地域力推進室企画担当
電話:075-611-1295
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 伏見区役所地域力推進室まちづくり担当
電話:企画担当:075-611-1295、事業担当・広聴担当・振興担当:075-611-1144
ファックス:075-611-0634