伏見区産「畑菜」を知る、食す ~2025年2月6日は初午の日~
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2024年12月25日
伏見区は耕地面積が市内1位で様々な種類の農作物が生産されています。この度伏見区役所では、久我・羽束師地域で生産されている京の伝統野菜「畑菜」※を使用した調理実習型のワークショップを開催します。
※「畑菜」・・・「京の伝統野菜」の一つ。栄養価が高い緑黄色野菜であり、葉が柔らかく食用に適している。煮物や和え物、炒め物等の料理に使用されており、京都では初午の日に辛子和えにして食べるという風習がある。
開催概要
1 生産農家(樹下 ちえ子氏)による「畑菜の説明」(5分)
2 調理実習(45分)
講師:管理栄養士
献立:畑菜のからし和え
畑菜の白和え
畑菜とりんごのサラダ
畑菜と根菜の中華風旨うま煮
3 実食・管理栄養士による健康についての講話(20分)
4 片付け(20分)
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畑菜のからし和え
![](./cmsfiles/contents/0000335/335067/sarada.jpg)
畑菜とりんごのサラダ
![](./cmsfiles/contents/0000335/335067/shiraaw.jpg)
畑菜の白和え
![](./cmsfiles/contents/0000335/335067/umani.jpg)
畑菜と根菜の中華風旨うま煮
実施日時
令和7年2月7日(金曜日)午後2時~3時30分
(午後1時45分から受付開始)
会場
伏見区役所2階 栄養指導室
(〒612-8511 京都市伏見区鷹匠町39-2)
対象
京都市伏見区内に在住又は通勤・通学の小学生以上の方
※受講者以外の方は入室できません
(例:受講者が保護者で、お子様を同伴者として連れてきた場合→お子様は入室不可)
※小学生が受講される場合は要保護者同伴(入室可能)
(例:受講者が小学生以下の場合の保護者→入室可能)
定員
18名(多数抽選)※当選者のみメールで連絡
参加費
300円
募集期間
令和6年12月26日(木曜日)~令和7年2月3日(月曜日)
申込方法
伏見区役所ホームページの入力フォームから以下の項目(必須)を入力して申し込みください。
・応募者の氏名(ふりがな)
・年齢
・電話番号(日中でも連絡が可能なもの)
・メールアドレス
伏見区役所ホームページの入力フォーム
http://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=9242
※インターネット環境のない方は担当課までご連絡ください。
備考
※刃物を使用しますので、安全には十分ご注意ください。
※食中毒予防のため、料理のお持帰りはお断りしています。
報道発表資料
発表日
令和6年12月25日(水曜日)
担当課
京都市伏見区役所地域力推進室企画担当
電話:075-611-1295
資料
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お問い合わせ先
京都市 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当
電話:庶務担当:075-611-1293 地域防災担当、調査担当、企画担当:075-611-1295
ファックス:075-611-4716