【中止】「伏見とうがらし・京おくら」を知る、食す
ページ番号328804
2024年7月1日
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※台風第10号接近のため、中止となりました。
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伏見区は耕地面積が市内1位で様々な種類の農作物が生産されています。この度伏見区役所では、地域で古くから生産されている「伏見とうがらし」※1や、現在生産振興中の「京おくら」※2を使用した調理実習型のワークショップを開催します。
※1「伏見とうがらし」
京都府の指定する「京の伝統野菜」の一つ。果実は細長く先がとがる。辛味がなく、果肉が薄く火が通りやすく、おばんざいなどに利用。
※2「京おくら」
京都盆地特有の気候風土を活かして栽培される、特有の歯ごたえ、強い粘りが魅力のおくら。生産農家、流通業者、JA、行政等が連携し、生産振興に取り組んでいる。
実施日時
【中止】令和6年8月30日(金曜日)午後2時~午後3時30分
(午後1時45分から受付開始)
会場
伏見区役所2階 栄養指導室
(〒612-8511 京都市伏見区鷹匠町39-2)
開催概要
1.「伏見とうがらし・京おくら」の説明(10分)
講師:生産農家/南部農業振興センター
2.調理実習(40分)
講師:管理栄養士
献立:伏見とうがらしとじゃこのたいたん、伏見とうがらしの焼浸し・みそ炒め、焼きおくら、夏野菜のエスニック炒め
3.実食(20分)
管理栄養士から健康に関する講話があります。
4.片付け(20分)
伏見とうがらしとじゃこのたいたん
伏見とうがらしの焼浸し
伏見とうがらしのみそ炒め
焼きおくら
夏野菜のエスニック炒め
対象
京都市伏見区内に在住又は通勤・通学の小学生以上の方
※受講者以外の方は入室できません
※小学生が受講される場合は要保護者同伴(入室可能)
定員
18名(多数抽選)※当選者のみ連絡
参加費
400円
持ち物
エプロン、三角巾、手ふきタオル、マスク
募集期間
令和6年7月2日(火曜日)~令和6年8月20日(火曜日)
申込方法
伏見区役所ホームページの入力フォームから以下の項目(必須)を入力して
申し込みください。
・応募者の氏名(ふりがな)
・年齢
・電話番号(日中でも連絡が可能なもの)
・メールアドレス
【伏見区役所ホームページの入力フォーム(7月2日から8月20日まで)】
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=8544
※定員18名(多数抽選)※当選者のみ連絡
※インターネット環境のない方は、以下の問合せ先(担当課)にご連絡ください。
備考
・一時保育はありません。
・刃物を使用しますので、安全には十分ご注意ください。
・食中毒予防のため、料理の持ち帰りはお断りしています。
報道発表資料
発表日
令和6年7月1日(月曜日)
担当課
京都市伏見区役所地域力推進室企画担当
電話:075-611-1295
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当
電話:庶務担当:075-611-1293 地域防災担当、調査担当、企画担当:075-611-1295
ファックス:075-611-4716