【11月11日】伏見区人権ワークショップを開催しました。
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2019年11月11日
【11月11日】伏見区人権ワークショップを開催しました。
伏見区人権啓発推進協議会は,企業と行政が一体となって人権問題の解決に向けた取組を進めている集まりです。今回は40名の参加者とともに,障がいのある方の人権について考えるワークショップを開催しました。
一般社団法人暮らしランプの代表理事である森口誠さんをお迎えし,『「暮らしの少し先があかるい」とほっとする。』をテーマにお話をうかがった後,グループワークに取り組みました。
就労継続支援B型事業所である暮らしランプでは,障がいのある方が働きやすい職場の仕組みづくりと,その能力を活かした仕事内容を大切にした事業展開を図り,コーヒー事業や園芸事業,デザイン事業,飲食事業などを手がけています。
グループワークでは,“不明瞭で分かりにくい言葉は理解できないAさんのためにどんなマニュアルを作るか?”について,喫茶店のオーナーという設定で考え,アイデアを出し合い,各グループから発表していただき,共有しました。
チームで働くということ。違いを大切にして理解しようとすること。違いを楽しみながら共に働くということ。それらの大切さを自然に学びながら,「人権」について考える1日でした。
一般社団法人暮らしランプの代表理事である森口誠さんをお迎えし,『「暮らしの少し先があかるい」とほっとする。』をテーマにお話をうかがった後,グループワークに取り組みました。
就労継続支援B型事業所である暮らしランプでは,障がいのある方が働きやすい職場の仕組みづくりと,その能力を活かした仕事内容を大切にした事業展開を図り,コーヒー事業や園芸事業,デザイン事業,飲食事業などを手がけています。
グループワークでは,“不明瞭で分かりにくい言葉は理解できないAさんのためにどんなマニュアルを作るか?”について,喫茶店のオーナーという設定で考え,アイデアを出し合い,各グループから発表していただき,共有しました。
チームで働くということ。違いを大切にして理解しようとすること。違いを楽しみながら共に働くということ。それらの大切さを自然に学びながら,「人権」について考える1日でした。
お問い合わせ先
京都市 伏見区役所地域力推進室まちづくり担当
電話:企画担当:075-611-1295、事業担当・広聴担当・振興担当:075-611-1144
ファックス:075-611-0634