【12月5日】路上違反広告物の撤去活動に参加しました!
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2018年12月5日
【12月5日】路上違反広告物の撤去活動に参加しました!
皆さん,「割れ窓理論」をご存知ですか?
「割れ窓理論」とは,「小さな不正を防ぐことで,大きな不正を防ぐことができる。」という考えです。かつて,アメリカのニューヨーク市では,この理論を活用して,落書きを消したり,まちを清掃したりすることで,犯罪を大きく減らすことができました。
伏見少年補導委員会住吉支部(支部長:松本 正一)におかれても,まちを美化することで犯罪を減らそうと,毎年路上違反広告物を撤去する取組が行われています。
12月5日,伏見防犯推進委員協議会住吉支部(支部長:植野 彰)や伏見警察署の皆さまとともに,伏見区役所も取組に参加!
伏見区内の違反広告物が数年前に比べ,ずいぶんと減ってきているという声が寄せられています。今後もこのような取組を通じて,まちの安心安全が守られるよう,地域の皆さまや関係機関と連携していきます。
お問い合わせ先
伏見区役所 地域力推進室 企画担当:075-611-1295 ファックス: 075-611-4716