【10月11日】桃山中学校で明るい選挙出前授業を開催！

　京都市・区選挙管理委員会事務局では，将来の有権者である児童・生徒・学生の皆さまに社会の一員であるという自覚を持ってもらい，政治・選挙の意義や重要性などを学習していただくことを目的に，京都市内の小学校，中学校，高等学校，大学等に出向き，「選挙講座」や「模擬選挙」などを行っています。

 10月11日，伏見区選挙管理委員会事務局において，市立桃山中学校の3年生（209名）を対象に，「明るい選挙出前授業」を開催しました。
　
　授業の前半は選挙の説明や○×クイズを，授業の後半では，投票用紙や投票箱など実際に選挙で用いる物品を使って模擬投票を実施。
　模擬投票では，京都市長選と仮定して，候補者役が自身の政策について選挙演説をし，生徒さんは熱心にメモをとりながら，各候補者の気になる政策等について質問。その後，生徒さんが最も良いと考える候補者へ投票を行いました。

　選挙管理委員の生徒さんには，開票や結果発表などの選挙事務を体験していただきました。