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京都市上京区

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防災

ページ番号54496

2021年6月21日

 

 もしも大地震が発生したら・・・もしも河川が氾濫したら・・・。日ごろから公園などの地域の集合場所,広域避難場所や避難所の位置,避難経路を確認しておくことが大切です。ここに避難所など防災に関する情報を紹介しますので,避難を想定して実際に歩いてみれば,避難のときに役立つ様々なことが発見できるのではないでしょうか。

 

上京区及び周辺の避難場所地図
上京区及び周辺の避難場所地図

※水害ハザードマップについて

 想定される浸水の深さ,お住いの場所・建物の高さによって,必要な避難行動には違いがあります。

 例えば,白色の箇所は避難が不要です。みなさん自身で最適な避難方法を確認しておきましょう。

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大地震が発生したら

 

 大地震が発生したときは,「地域の集合場所」に集まりましょう。次に,火災などの危険が迫れば,より安全な広域避難場所へ移動しましょう。また,自宅が倒壊して生活ができないときは,避難所に避難しましょう。

 

地域の集合場所とは

 

 広域避難場所へ避難する前に一時的に避難して災害等の状況を見る場所をいい,自主防災組織又は自治会,町内会等が自主的にあらかじめ選定していますので,確認しておきましょう。
(例)小学校,公園,神社,仏閣等

 

広域避難場所とは

 

 地震に伴う大火災による二次災害の危険から,地域住民の生命の安全を確保できる場所をいい,市内で68箇所を指定しています(上京区内では2箇所を指定)。

 

避難所とは

 

 災害により現に被害を受け,又は受ける恐れがある地域の住民を一時的に受け入れるために開設する施設です。学校施設においては,体育館を予定しています。

 

関連リンク

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京都市防災マップ(京都市防災危機管理情報館 )
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