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東山区基本計画「東山・まち・みらい計画 2020」を策定しました

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2011年3月11日

東山区基本計画「東山・まち・みらい計画 2020」を策定しました

 東山区では,平成23年度から10年間のまちづくりの指針となる東山区基本計画「東山・まち・みらい計画 2020」を平成23年1月に策定しました。

 

「東山・まち・みらい計画 2020」とは

計画の目的

 「東山・まち・みらい計画 2020」は,恵まれた自然環境や質の高い伝統文化など,東山区の個性と魅力を最大限に生かしながら,人口減少や少子高齢化,住環境問題,観光シーズンの深刻な交通渋滞など,東山区が抱えているさまざまな課題に的確に対応し,新たな時代にふさわしいまちの未来像とそれを実現するために進むべきまちづくりの方向を示す計画です。

 「山紫水明の都 結び合う心 東山の未来」をまちづくりのキャッチフレーズに掲げ,区民,地域,事業者,行政がこの計画を基本に,知恵と力を合わせて,協働で東山区のまちづくりを進めることを目的としています。

計画の概要

◆計画の期間

平成23(2011)年度から平成32(2020)年度までの10年間

◆計画の位置付けと方向性

 ◎京都市基本構想に基づく区の第2期の基本計画

 ◎区民と地域,事業者,行政が共感・共有し,協働で推進する計画

 ◎社会経済情勢や区民ニーズを的確にとらえ,個性を最大限生かした全国でも先進的な計画

計画の策定経過

 計画の策定に当たっては,すべての学区に設置された延べ56回にも及ぶ「住民円卓会議」でのご意見を尊重し,区民の代表や有識者で構成する「東山区基本計画策定委員会」(座長:山折哲雄氏 平成21年7月設置)で協議を重ねるとともに,「東山区基本計画策定に向けた区民アンケート調査」や,区内の小学生や若い世代を対象としたワークショップの開催など,あらゆる機会をとらえて区民の皆さんからご意見,ご提案をいただき,これを最大限に取り入れ,検討を進めてきました。

 

まちづくりの理念と方針

まちづくりの理念

○高い誇りをもって,「守るべきことは頑なに保守」し,

○鋭敏な感性で,「変えるときは大胆に変革」し,

○培ってきた知恵で,「時勢に応じて創造」すること

を基本姿勢として,まちづくりを進めます。

東山区のまちづくりのキャッチフレーズ

山紫水明の都 結び合う心 東山の未来

未来像とまちづくり方針,重点プロジェクト

 4つの未来像とその実現に向けたまちづくりの方針を掲げ,特に優先的に取り組む重点プロジェクトを積極的に進めます。

未来像1 「緑と清流,風情ある町並みが,心にも環境にもやさしいまち・東山」

 ◎まちづくり方針 「木と水の文化の推進」

 ★重点プロジェクト1 「自然で紡ぐ文化再生プロジェクト」

未来像2 「ゆっくりした時間と奥深く魅力のある空間が広がり,五感が洗練されるまち・東山」

 ◎まちづくり方針 「クルマ依存型社会からの脱却」

 ★重点プロジェクト2 「歩いて楽しい東山プロジェクト」

未来像3 「地場産業が元気で,人のにぎわいがあふれるまち・東山」

 ◎まちづくり方針 「経済活動と市民生活の調和」

 ★重点プロジェクト3 「ほんもの産業のまちプロジェクト」

未来像4 「世代を超えて互いを認め合い,支え合うまち・東山」

 ◎まちづくり方針 「多世代共助社会の実現」

 ★重点プロジェクト4 「東山『育まち』プロジェクト」

 

今後10年間に進める施策と取組

 東山区では,4つの未来像の実現に向けて,区民の声(学区住民円卓会議の意見等)を踏まえ,現状と課題を,「自然環境」「産業・観光」「保健・福祉・教育」「景観・都市基盤」「コミュニティ・自治」の5分野に分類し,分野ごとに目標を定めて,今後10年間に進める施策と取組項目を掲げ,区民と事業者と行政とのパートナーシップにより取り組みます。

自然環境

<目標>自然環境の保全

<施策>

1環境にやさしい「東山流ライフスタイル」の推進(取組:6項目)

2次世代へ豊かな自然や里山を引き継ぐ取組の普及(取組:3項目)

3自然に親しみ環境に負荷をかけない観光の推進(取組:4項目)

4区民も来訪者も心安らぐ,美しいまちづくり(取組:3項目)

産業・観光

<目標>経済活動の活性化

<施策>

5東山の個性を生かした新産業の創出(取組:3項目)

6地域の個性を生かした新たな地域活性化策の展開(取組:1項目)

7確かな技と新たな感性の融合による伝統産業の活性化(取組:3項目)

8魅力とにぎわいのある商店・商店街づくり(取組:3項目)

9東山の自然や文化を堪能し,ゆったりと過ごす観光の推進(取組:4項目)

保健・福祉・教育

<目標>健やかで心豊かな生活の確保

<施策>

10子どもたちが個性を生かし,いきいきと育つ環境の充実(取組:3項目)

11若い世代が住みやすく,子育てしやすい環境づくり(取組:4項目)

12高齢者や障害のあるひとが生きがいをもっていきいきと暮らせる環境づくり(取組:4項目)

13地域医療の充実による健康づくりの支援(取組:3項目)

景観・都市基盤

<目標>安全で快適な都市づくり

<施策>

14空家ゼロのまちづくりの推進(取組:2項目)

15木造文化を守り,災害に強いまちづくり(取組:3項目)

16情緒豊かな町並み景観と路地文化の保存と創造(取組:2項目)

17歩行者や自転車が安全で快適に通行できる道路づくり(取組:3項目)

18だれもが支障なく活動できる生活環境の整備(取組:1項目)

コミュニティ・自治

<目標>地域力の向上

<施策>

19活発な世代間交流とお互いに認め合い支え合う風土づくり(取組:2項目)

20学区ぐるみで考える「わがまちづくり」の推進(取組:4項目)

21地域と大学などの主体との連携強化(取組:2項目)

22新しい地域自治を推進するネットワーク化の促進(取組:2項目)

23区民に身近な区役所づくり(取組:4項目)

 

計画の実現に向けて

 「東山・まち・みらい計画 2020」の実現のためには,区民,地域,事業者,行政がそれぞれの役割の下に協働し,さまざまな課題の解決に向けて,共に考え,知恵と力を合わせてまちづくりを進めることが大切です。

 そのため,計画の推進システムとして,区民の代表や有識者などで構成する「東山区基本計画推進会議(仮称)」を設置し,区民や地域,事業者,行政が,共に目指す目標や成果について,定期的に,「計画」,「実行」,「点検」,「見直し」のサイクルを繰り返しながら,着実に取組を進めます。

 

東山からのメッセージ

 豊かな自然景観と,長い歴史に培われた伝統,文化など,世界の人々を魅了し続けるまちである東山。

 一方,人口減少や少子高齢化が著しく,全国のまちで将来深刻化する課題に直面しているまち東山。

 その東山区から,全国へメッセージを発信します。

 

東山・まち・みらい計画 2020

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お問い合わせ先

京都市 東山区役所地域力推進室

電話:庶務担当 075-561-9104,地域防災担当・調査担当・企画担当 075-561-9105,事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114

ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当・企画担当 075-541-9104,事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755