京都の社寺と生物多様性 第5号
ページ番号B-951
2020年3月9日
社寺の庭園や社寺林は,京都特有の自然環境を形作る重要な要素となっています。
そこで形成される生態系や多様な生きものを紹介することで,市民や観光客の皆様が,社寺や庭園を訪問される際に,生物多様性保全にも着目していただくことを目的としています。
第5号では,伏見稲荷大社と仁和寺を取り上げ,季節ごとに見られる多様な生きものを「生きものマップ」として紹介しています。また,伏見稲荷大社の森と生きものの関係や,仁和寺の御室桜に関する研究,御室八十八ヶ所霊場の生きものについても掲載しています。
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