「京都の社寺と生物多様性」第3号
ページ番号B-300
2018年3月29日
京都ならではの自然環境を形作る重要な要素である社寺林や庭園の多様な生きものを紹介することで,市民や観光客の皆様が,京都の社寺林や庭園を訪問される際に,生物多様性保全にも着目していただく契機となることを目的としています。
第3号では,城南宮と南禅寺を取り上げ,春,夏,秋/冬のそれぞれの季節に見られる多様な生きものを「生きものマップ」として紹介しています。また,源氏物語ゆかりの花に彩られる庭園(城南宮)や,社寺林がつなぐ自然環境,苔庭の魅力(南禅寺)についても掲載しています。
(A4判20ページ)
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