【広報資料】第3回「京都市 駅周辺等にふさわしい都市機能検討委員会」の開催について
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2022年3月23日
広報資料
令和4年3月23日
都市計画局(都市企画部都市計画課 電話:222-3505)
第3回「京都市 駅周辺等にふさわしい都市機能検討委員会」の開催について
京都市では,本格的な人口減少社会の到来や若年・子育て層の市外流出など,本市の持続性を脅かす様々な課題に対応しながら,将来にわたって安心安全で暮らしやすく,京都の都市特性を踏まえた持続可能な都市構造の実現を図るため,令和3年9月に,「京都市都市計画マスタープラン」の見直しを行いました。
この度,地域ごとの特性を踏まえた都市機能の集積・充実や都市空間の魅力創出のための都市計画上の方策について検討を行うため,第3回「京都市 駅周辺等にふさわしい都市機能検討委員会」を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
日時
令和4年3月28日(月曜日) 午後2時~午後4時(予定)
開催場所
職員会館かもがわ 3階 大多目的室
(京都市中京区土手町通夷川上る末丸町284)
議事
都市計画上の課題と対応の方向性について
公開・非公開の別
京都市市民参加推進条例第7条第1項ただし書き及び京都市情報公開条例第7条第1項第5号に規定する非公開情報に該当するため ,非公開とします。
参考
(都市計画マスタープランの見直しについて)
京都市では,平成24年に都市づくりの基本的な方針として「京都市都市計画マスタープラン」を策定し,「保全・再生・創造」の土地利用を基本としながら,それぞれの地域が公共交通などによりネットワークされた,暮らしやすく,持続可能な都市構造を実現するための都市づくりを進めてきました。
一方,この間,本格的な人口減少社会の到来や若年・子育て層の市外流出,頻発する自然災害などへの対応が喫緊の課題となっているとともに,「SDGs」や「レジリエンス」といった新たな概念が示されるなど,本市を取り巻く動向は大きく変化しています。
また,ウィズコロナ・ポストコロナ社会への展望についても,これからの京都のまちの将来像を描き都市づくりを進めるうえで重要な視点です。
そこで,そのような社会経済情勢の変化や時代の潮流などを踏まえ,厳しい財政状況も見据えながら新たな課題やニーズへの対応を図るため,令和3年9月に「京都市都市計画マスタープラン」の見直しを行いました。
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 都市計画局都市企画部都市計画課
電話:075-222-3505 【受付時間】午前8時45分~11時30分,午後1時~3時 (事業者のみなさまからのお問い合わせは受付時間内でのご協力をお願いします。)
ファックス:075-222-3472