スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

歴史的景観の保全に関する具体的施策の実施について

ページ番号243428

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2018年9月19日

(お知らせ)歴史的景観の保全に関する具体的施策の実施について

 京都市では,世界遺産をはじめとする寺社等とその周辺の歴史的景観を保全するため,「景観規制の充実」,「有効な支援策」,「景観づくりの推進」の3つを柱とする歴史的景観の保全に関する具体的施策(以下「具体的施策」という。)を取りまとめ,平成30年2月市会において京都市眺望景観創生条例等の改正を行いました。

 この度,「景観規制の充実」について,地域特性に応じた優れた眺望景観を創生するための「事前協議(景観デザインレビュー)制度」を平成30年10月1日から導入するほか,「景観づくりの推進」について,景観に関する様々な情報を効果的に発信するための「景観情報共有システム(ウェブGIS)」を同日から運用開始するなど,具体的施策を実施しますので,下記のとおりお知らせします。

「具体的施策」における柱ごとの各施策について

⑴ 柱1:景観規制の充実

ア 事前協議(景観デザインレビュー)制度の導入

  世界遺産をはじめとする寺社等(27箇所)とその周辺の建築計画等に対し,地域ごとの特性に応じた眺望景観の創生を図るため,建築物等の構想段階において,本市や専門家との事前協議を平成30年10月1日から義務付けます。

イ 「京(みやこ)の景観ガイドライン(眺望景観編)」の公開

  眺望景観に係るデザイン基準の運用や事前協議(景観デザインレビュー)制度等を分かりやすく解説した「京の景観ガイドライン(眺望景観編)」を公開します。

 

⑵ 柱2:有効な支援策

ア 専門家派遣制度の充実

 寺社等の建造物や樹木の維持管理に関する相談内容に応じ,これらについての知識や実績を有する専門家の派遣を平成30年10月1日から実施します。

イ 「歴史的資産周辺の景観情報(プロファイル)」の公開

 事前協議(景観デザインレビュー)制度の対象寺社等(27箇所)の周辺エリアにおいて,歴史的資産の価値や特徴,周辺の景観特性,まちの成り立ち等を「歴史的資産周辺の景観情報(プロファイル)」としてまとめ,本日付けで公開します。

 地域の景観特性等を事業者等と共有することによって,事前協議(景観デザインレビュー)制度を円滑に進めます。

 

⑶ 柱3:景観づくりの推進

ア 景観情報共有システム(ウェブGIS)の構築,公開

 市内に存在する景観重要建造物等の位置や特徴,都市計画規制,地域のまちづくりの情報等,景観を形成していくうえで有用な各種情報について,一元的に地図空間情報(GIS)としてインターネットで発信するシステムを構築し,平成30年10月1日から運用を開始します。

イ 地域の歴史的資産や特徴を生かしたまちづくりの推進

  「歴史的資産周辺の景観情報(プロファイル)」に,地域の景観の特徴や歴史,文化等に関する地域ならではの情報を反映するため,周辺の歴史的資産や集落の状況や立地等を踏まえて,順次,地域と協働したワークショップ等の取組を進めます。

(お知らせ)歴史的景観の保全に関する具体的施策の実施について

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

お問い合わせ先

京都市 都市計画局都市景観部景観政策課

電話:(1)075-222-3397,(2)075-222-3474 【受付時間】午前8時45分~11時30分,午後1時~3時 (事業者のみなさまからのお問い合わせは受付時間内でのご協力をお願いします。)

ファックス:075-213-0461

フッターナビゲーション