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建物の維持管理ってどうすればいいの?

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2010年4月23日

管理について

建物管理は計画から

建設中マンションイラスト

 マンションの建物の維持・管理は事業計画をたてることからはじまります。事業計画は,日常の維持管理と大規模修繕などの計画修繕の2つに分けられます。この2つを合理的かつ一貫性のある方針のもとに進めることがポイントです。
 きちんと計画をたてて適切な修繕を行えば,建物や設備が長持ちし,修繕の費用も安くなります。また,単に悪くなった部分を直すだけでなく,住環境をより一層高めるような改修を行うこともできます。逆に建物管理を怠り傷んだ部分をそのままにしておけば,マンションの住みごこちや価値がどんどん落ちてしまい,下手をするとコンクリートや鉄筋などの建物の基本構造の寿命までも短くしてしまうことになります。

 計画的な管理で,住みごこちのよいマンションをつくっていきましょう。

日常管理と計画修繕  2つの管理と2つの会計

 日常管理とは,廊下の蛍光灯の取り替えや給排水設備の洗浄など日常的に行う修繕や点検のことです。
 計画修繕とは,手すりや外壁の塗装工事,屋上の防水工事など建物の部材の耐用年数に合わせて行う修繕のことです。

 日常管理は,管理費会計として,一般会計から支出されます。一方,計画修繕は,修繕積立金会計として一般会計とは切り離されて積み立てられた資金から支出されます。

 

長期修繕計画

組合総会イラスト


 計画的な修繕の実施のためには,適切な資金計画が不可欠です。また,寿命の違う部材ごとに行う計画修繕が適切に実施されているかどうかチェックしなくてはなりません。こうした場合の指針となるのが長期修繕計画で,修繕のサイクルや資金計画などを定めたものです。
 修繕工事は一度に多額の費用が必要となるため,積み立てを計画的に行うことが肝心です。早めに長期修繕計画を作成し,積立金を集めましょう。
 建物管理は,管理組合全体で行うことです。マンションの将来像を描く長期修繕計画をみんなで作り上げましょう。




 

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