一般事務職（行政）

　一般事務職（行政）で採用された若手職員の声を紹介しています。

　総務部職員課では職員の人事や衛生管理、給与計算等を行っています。中でも私は給与厚生担当の一員として、全職員の給与計算や福利厚生に関する事務処理を担当しています。正確性が求められる業務ばかりなので、関係各所に確認を取りながら業務を遂行しています。

　給与計算を通して職員の生活を支えていると思うとやりがいを感じますし、やるべきことを期日までにやり遂げたときには達成感を覚えます。

　公務員は堅く、一人ひとりがパソコンに張り付いているようなイメージを抱いていました。実際に入局してみると、想像以上に和気あいあいとしていて、時折笑い声も飛び交うような明るい環境です。

　仕事とプライベートを両立させている方が多く、皆さんいきいきとされています。

　現在は職員個人に関わる事務が多いのですが、いずれは上下水道局全体の組織運営に携わってみたいです。また、これまで苦手意識のあった数字をたくさん使用する部署に配属されたことで、数字にもっと強くなりたいと思うようになり、経理系の資格取得にチャレンジしたいと考えています。

　アフター5は家に帰ってゆっくり過ごしたり、週の半分はジムに行って体を動かしたりしています。休日は友人とごはんに行ったり、旅行に行ったり、家でゆっくり過ごしたりと、仕事を忘れてリフレッシュしています。忙しい時期は残業をすることもありますが、定時で帰宅できることがほとんどなので、自分の時間をしっかりと取ることができています。