水道事業110年の概要
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2022年4月1日
水道水をお届けして110年
令和4年(2022年)に京都市の水道は110年を迎えます。
本市の水道は,明治末期に行われた一大プロジェクト「京都市三大事業」の一環として,明治45年(1912年)4 月1日に日本で最初の急速ろ過式の浄水場である蹴上浄水場から始まりました。
その後,京都市の発展とともに,浄水場の増設と施設更新が行われ,現在は蹴上浄水場,松ケ崎浄水場及び新山科浄水場の3つの浄水場から皆さまのもとに,安全・安心な水道水をお届けしてきました。
京都市上下水道局では,これからも皆さまの暮らしをしっかりと未来につなげていくため,安定して水道水をお届けするとともに,本市の水道事業に親しみや関心を持っていただけるよう,事業を発信していきます。

完成当時の蹴上浄水場

明治44年(1911年)の布設工事
ロゴマーク
水道事業110年を表すロゴマークを作成しました。
今後,各種印刷物等で活用していきます。

これまでの歴史の長さを水道管を使って表現しています。
お問い合わせ先
上下水道局 総務部 総務課
電話:075-672-7810
ファックス:075-682-2711