市バスの混雑防止について
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2024年4月1日
ご意見要旨
市バスが短い間隔で複数台バス停に到着することがよくある。
そのため、最初に到着したバスに乗ってしまう人が多く、乗り降りの時間が長くなってしまい、さらなる遅れを招くことがある。
次の2つの要件を満たしたときは、乗客を降ろすのみで、乗客を乗せず、次以降に到着するバスに乗るように案内するようにしてはどうか。
(1)次のバスとの間隔は5分以内まで近づいている。
(2)次のバスには空席があることが確認できている。
回答要旨
ご意見にありますように、道路事情等により、複数台の市バスが停留所に連なって到着する場合がございます。
そのような場合には、前方のバスにおいて、後続のバスが確認できた際には、運転士が車外放送で「後続のバスもご利用ください」と案内を行っています。
また、京都駅や観光シーズンのピーク時など停留所に案内員が配置されている場合には、お客様に後続車もご利用いただくようご案内し、前方のバスをより迅速に発車させるような取組も行っております。
頂戴しましたご意見も参考にしながら、市バスがスムーズに運行できるよう今後も努めてまいります。
(回答日:令和6年4月13日)
担当課
交通局自動車部運輸課
電話:075-863-5132
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286