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市バスの混雑防止について

ページ番号325720

2024年4月1日

ご意見要旨

 市バスが短い間隔で複数台バス停に到着することがよくある。

 そのため、最初に到着したバスに乗ってしまう人が多く、乗り降りの時間が長くなってしまい、さらなる遅れを招くことがある。

 次の2つの要件を満たしたときは、乗客を降ろすのみで、乗客を乗せず、次以降に到着するバスに乗るように案内するようにしてはどうか。

(1)次のバスとの間隔は5分以内まで近づいている。

(2)次のバスには空席があることが確認できている。

回答要旨

 ご意見にありますように、道路事情等により、複数台の市バスが停留所に連なって到着する場合がございます。 

 そのような場合には、前方のバスにおいて、後続のバスが確認できた際には、運転士が車外放送で「後続のバスもご利用ください」と案内を行っています。 

 また、京都駅や観光シーズンのピーク時など停留所に案内員が配置されている場合には、お客様に後続車もご利用いただくようご案内し、前方のバスをより迅速に発車させるような取組も行っております。 

 頂戴しましたご意見も参考にしながら、市バスがスムーズに運行できるよう今後も努めてまいります。


(回答日:令和6年4月13日)

担当課

交通局自動車部運輸課 

電話:075-863-5132

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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