【広報資料】~公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」~「四条通地下道SOCIAL ART MUSEUM」による四条通地下道の活性化について
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2021年11月30日
広報資料
令和3年11月29日
総合企画局(総合政策室SDGs・市民協働推進担当 075-222-3178)
都市計画局(歩くまち京都推進室 075-222-3483)
~公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」~「四条通地下道SOCIAL ART MUSEUM」による四条通地下道の活性化について
京都市では,公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」(※下記「5 参考」を参照)において,民間企業等と行政が連携して,様々な課題解決に取り組んでいます。
この度,京都市都市計画局が提示した「四条通地下道活性化事業」の課題に対し,株式会社ヘラルボニーから連携提案がありました。これにより,京都市域で活躍している障害のあるアーティストの作品を四条通地下道で掲出し,地下道を彩り豊かな空間へ変化させることを目指し,取組を進めていくこととなりましたので,お知らせします。
1 企画概要
四条通地下道を「通り抜けるだけの空間」から「目的地」となり得る空間へ転換するため,京都市域で活躍している障害のあるアーティストの作品(45点)を地下道の柱や壁面へ掲示することで,地下道を彩り豊かな空間へ変化させるとともに,障害のあるアーティストと市民,観光客が繋がるきっかけを提供します。
(事業実施者:株式会社ヘラルボニー,協賛企業:京都中央信用金庫,京都信用金庫)
2 掲出期間
令和3年12月2日~令和4年1月31日
3 実施場所
4 連携提案団体
企業名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥,代表取締役副社長 松田文登
WEBサイト: https://www.heralbony.jp/
5 参考
展示を予定しているアーティスト及びその作品例

南保孝「無題」
公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」とは
本市が抱える様々な行政課題その他の社会課題に対し,民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ,アイデアなどを募集したうえで,課題提示部署と民間企業等が一緒になって,実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。
WEBサイト「KYOTO CITY OPEN LABO」

<二次元コード>

<「KYOTO CITY OPEN LABO」トップページ>
6 問い合せ先
・ 公民連携・課題解決推進事業等についての問い合わせ
京都市総合企画局 総合政策室 TEL:075-222-3178
・四条通地下道活性化事業等ついての問い合わせ
京都市都市計画局 歩くまち京都推進室 TEL:075-222-3483
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当
電話:075-222-3178
ファックス:075-212-2902