【広報資料】~公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」~「電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出」について
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2021年10月21日
広報資料
令和3年10月21日
総合企画局(総合政策室SDGs・市民協働推進担当 075-222-3178)
保健福祉局(障害保健福祉推進室 075-222-4161)
交通局(企画総務部営業推進課 075-863-5056)
~公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」~「電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出」について
京都市では,公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」(※下記「3 参考」を参照)において,民間企業等と行政が連携して,様々な課題解決に取り組んでいます。
この度,京都市交通局が提示した「電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出」の課題に対し,特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構(通称:天才アートKYOTO)から連携提案があり,「オリジナリティあふれる障害者アート作品で公共空間に感動と華やぎを」生み出すべく,取組を進めていくこととなりましたので,お知らせします。
1 企画概要
「電照広告の空き枠を使った地下鉄の賑わい創出」
市営地下鉄烏丸線各駅のホーム及びコンコース内の空いている電照広告枠に障害者アート作品を掲示し,駅空間に華やぎや安らぎを創出します。
※掲載開始:令和3年12月頃(予定)

障害者アート作品例(知原 諒汰「人シリーズ」)

障害者アート作品例(服部 可菜恵「ハス」)
2 連携提案団体
(1) 団体名: 特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構(通称:天才アートKYOTO)
(2) きたアトリエ所在地: 京都市北区紫野西舟岡町2番地 ふれあい共生館内
(3) WEBサイト: http://tensai-art.kyoto/about/
(4) メールアドレス: [email protected]
(5) 担当: 副理事長 重光 豊,プログラムディレクター 伊東 宣明

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障害者アート作品例(三津田 一輝「雷神」)

地下鉄烏丸線 駅構内の電照広告枠

地下鉄烏丸線 駅ホーム内の電照広告枠
3 参考
公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」とは
本市が抱える様々な行政課題その他の社会課題に対し,民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ,アイデアなどを募集したうえで,課題提示部署と民間企業等が一緒になって,実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。
WEBサイト「KYOTO CITY OPEN LABO」

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「KYOTO CITY OPEN LABO」トップページ
4 問い合わせ先
・ 公民連携・課題解決推進事業等についての問い合わせ
京都市総合企画局 総合政策室 TEL:075-222-3178
・ 障害者アート等についての問い合わせ
京都市保健福祉局 障害保健福祉推進室 TEL:075-222-4161
・ 電照広告等についての問い合わせ
京都市交通局 企画総務部営業推進課 TEL:075-863-5056
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当
電話:075-222-3178
ファックス:075-212-2902