新型コロナウイルス感染症に関するご意見等について
ページ番号274641
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
2023年5月8日
新型コロナウイルス感染症に関するご意見等について
- Q1:新型コロナウイルス感染症に関する情報について
- Q2:相談窓口について、教えてほしい。
- Q3:体調が悪く、コロナが心配である。どうすればよいか。
- Q4:熱があり、コロナかもしれない。症状があるが、市販の解熱剤は服用してよいか。
- Q5:新型コロナの検査は、どこで受けられるか?
- Q6:市販の抗原検査キットで陽性になったが、どうしたらいいか。
- Q7:無症状の人からでも感染するのか。
- Q8:コロナに感染したが、保健所から連絡はあるのか。
- Q9:陽性となり、自宅療養しているがパルスオキシメーター等や生活支援物資は届くのか。
- Q10:療養証明書が欲しいのですが、どうしたらよいでしょうか。
- Q11:自宅療養期間について
- Q12:新型コロナワクチン接種について
- Q13:ワクチン接種証明書について
- Q14:家庭内での感染防止対策について
- Q15:妊婦などへの新型コロナワクチン接種等の取組について
- Q16:妊娠中の検査費用の助成について
- Q17:オンラインを活用した学習について
- Q18:市バス・地下鉄の換気等について
- Q19:市バス・地下鉄乗車時はマスクを着用しなければならないのか。

1.新型コロナウイルス感染症に関する情報について教えてほしい。
(回答等)
新型コロナウイルス感染症に係る情報に関しましては、京都市情報館で情報発信しておりますので、こちら(新型コロナウイルス感染症(総合ページ))をご覧ください。
また、新型コロナウイルス感染症に関するご質問にチャット形式でお答えするチャットボットや、健康セルフチェック機能や各種情報の通知等、療養を支援するLINEアカウント「京都市新型コロナサポート ヒロメズ」を運用しておりますので、ご活用ください。
〇京都市新型コロナお問合せボット(チャットボット)
(URL)https://www.smartbot.jp/webchat/smbo_0440_wtans/
〇LINEアカウント「京都市新型コロナサポート ヒロメズ」
(URL)https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000308965.html

2.相談窓口について、教えてほしい。
(回答等)
以下の相談窓口を設置しておりますので、必要に応じてご相談ください。
〇きょうと新型コロナ医療相談センター
発熱時等の受診相談等の場合
電話番号:075-414-5487
受付時間:24時間対応(土曜日・日曜日・祝日も実施)
対応可能な外国語:英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語(10時から20時)・タイ語(9時から18時)
陽性者の体調悪化時の相談等の場合(陽性者及びその家族専用)
【京都市療養者相談ダイヤル※】
電話番号:050-3614-9575
受付時間:24時間対応(土曜日・日曜日・祝日も実施)
対応可能な外国語:英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・
ベトナム語
※5月8日に京都市新型コロナ陽性者フォローアップセンターから名称変更

3.体調が悪く、コロナが心配である。どうすればよいか。
(回答等)
発熱などの症状があるときは、身近な医療機関やかかりつけ医に、まず、電話でご相談いただきますようお願いいたします。相談できる医療機関がない場合は、こちら(京都府:検査を希望される方へ)をご確認いただき、各医療機関へご相談ください。
休日・夜間でお困りの際は、「きょうと新型コロナ医療相談センター(075-414-5487)」にご相談ください。

4.熱があり、コロナかもしれない。症状があるが、市販の解熱剤は服用してよいか。
(回答等)
用法・用量をよく確認して使用してください。ただし、次のような場合には主治医や薬剤師に相談してから服用してください。
・ほかの薬を服用している場合や、妊娠中、授乳中、乳児、高齢者、胃・十二指腸潰瘍や腎機能低下などの治療中の場合
・薬などによりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある場合
・激しい痛みや高熱など症状が重い場合や、症状が長く続いている場合
なお、万が一、症状が重い場合(高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなど具合が悪い場合)、早めに医療機関を受診いただくようお願いします。

5.新型コロナの検査は、どこで受けられるか?
(回答等)
発熱等の症状があり新型コロナの検査を希望される場合は、身近な医療機関やかかりつけ医に電話でご相談ください。
相談できる医療機関がない場合は、こちら(京都府:検査を希望される方へ)をご覧いただき、各医療機関へご相談ください。
市販の検査キットで検査をされる場合は、国が承認した「体外診断用医薬品」または「第一類医薬品」をご使用ください。詳しくはこちら(京都市:新型コロナウイルスの抗原定性検査キットは「体外診断用医薬品」を選んでください!!!!)をご確認ください。
また、厚生労働省が自費検査を提供する検査機関一覧を公表しておりますので、必要に応じてご活用ください。詳しくはこちら(厚生労働省:自費検査を提供する検査機関一覧)をご覧ください。

6.市販の抗原検査キットで陽性になったが、どうしたらいいか。
(回答等)
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されたことに伴い、医療用検査キットで陽性となられた方を対象とした陽性者登録制度は運用を終了しました。
令和5年5月8日以降、外出を控えるかどうかは、季節性インフルエンザと同様、個人の判断に委ねられることになります。外出を控えることが推奨される期間等の「考え方」が次のように国から示されておりますので、感染を拡げないためにご配慮いただくようお願いいたします。
・発症後5日を経過し、かつ、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控える。
・その後も10日間が経過するまでは、マスクを着用し、ハイリスク者との接触は控える。
なお、発熱等の症状があり、重症化リスクが高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦等)や6歳未満の小児、症状が重いなど受診を希望される方は、ご自身の判断で身近な医療機関やかかりつけ医に、まず、電話でご相談いただきますようお願いいたします。
相談できる医療機関がない場合は、こちら(京都府:検査を希望される方へ)をご覧いただき、各医療機関へご相談ください。

7.無症状の人からでも感染するのか。
(回答等)
感染可能性は低いとみられるものの、新型コロナウイルス感染症は、無症状であっても他人に感染させる可能性はあるため、一般的な感染症対策や、十分な睡眠をとる等の健康管理を心がけ、予防に取り組んでください。
8.コロナに感染したが、保健所から連絡はあるのか。
(回答等)
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症へ移行したことに伴い、個々の陽性者について発生届がなくなることから、保健所から陽性者に連絡することはありません。
なお、症状が重いときや悪化した場合は、ご自身の判断で、身近な医療機関やかかりつけ医に、まずは、電話でご相談いただきますようお願いいたします。
相談できる医療機関がない場合は、こちら(京都府:検査を希望される方へ)をご覧いただき、ご相談ください。
休日・夜間でお困りの際は、きょうと新型コロナ医療相談センター 京都市療養者相談ダイアル(050-3614-9575)にご相談ください。

9.陽性となり、自宅療養しているがパルスオキシメーター等や生活支援物資は届くのか。
(回答等)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行したことに伴い、パルスオキシメーター等の貸与は5月6日午前5時までの申請分、生活支援物資の送付は令和5年5月4日午後12時申請分 をもって受付を終了しました

10.療養証明書が欲しいのですが、どうしたらよいでしょうか。
(回答等)
令和5年5月7日までに陽性と診断され、発生届が提出された方については、My HER-SYS等による療養証明書の発行が可能です。詳しくはこちら(新型コロナウイルス感染症にかかる療養証明等について【令和5年5月7日以前に陽性と診断された方】)を御確認ください。
令和5年5月8日以降は、感染症法に基づく入院措置・勧告、外出自粛要請ができないため、同日以降に陽性と診断された方については、感染症法に基づく療養期間を証明する書類(療養証明書)を発行することはできません。
医療・入院保険等の請求にあたり必要な書類については、各保険会社へお問い合わせください。
<参考>
〇令和4年9月1日付 一般社団法人生命保険協会プレスリリース
「新型コロナウイルス感染症による宿泊施設・自宅等療養者に係る療養証明書の取扱い等について」
〇令和4年9月1日付 一般社団法人日本損害保険協会プレスリリース

11.自宅療養期間について
(回答等)
感染症法上の位置づけが5類感染症に変更にされたことに伴い、感染症法に基づく保健所からの外出自粛(自宅療養)の要請が行われなくなり、季節性インフルエンザと同様、外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられることになります。
外出を控えることが推奨される期間等の「考え方」が次のように国から示されておりますので、感染を拡げないために御配慮いただくようお願いいたします。
○ 外出を控えることが推奨される期間
発症日から5日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過するまで(※1)
なお、発症後3日間は、ウイルス排出量が非常に多く、発症後5日間が周りの人にうつすリスクが特に高く注意が必要です。また、10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触は控える等、御配慮いただくようお願いします。
また、発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけるようお願いします。
万が一、症状が重い場合(高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなど具合が悪い場合)、早めに医療機関を受診いただくようお願いします。

12.新型コロナワクチン接種について教えてほしい
(回答等)
新型コロナワクチン接種に関しまして、ご質問やご不明な点等がございましたら、お手数をおかけし大変恐縮ですが、「京都市新型コロナワクチン接種特設サイト」にアクセスいただくか、新型コロナワクチン接種コールセンター(電話:050-3093-6488、FAX:075-365-4424[接種の予約、接種に関するお問合せ]、電話:050-3066-4130、FAX:075-365-7714[接種券の再発行、住所地外接種届出済証、接種証明書、接種済証の発行に関するお問合せ])にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
ワクチン接種には「感染」や「重症化」を防ぐ効果があります。接種をお考えの方は、早めの接種をお勧めします。

13.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の利用方法や申請方法について教えてほしい。
(回答等)
接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)は、予防接種法に基づいて各市区町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。「電子版」と「書面版」があり、それぞれ交付申請の方法が異なります。交付申請方法に関する詳細は、「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について(概要)」をご確認ください。
また、接種証明書は「日本国内用」と「海外及び日本国内用」がございますので、申請時は証明書の種類にご注意ください。日本国内での接種事実の証明には、接種時にお渡ししている「予防接種済証」又は「接種記録書」等を引き続きご利用いただけます。

14.家庭内での感染防止対策について教えてほしい。
(回答等)
ご家族、同居されている方が新型コロナウイルス感染症にかかったら、可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うことなどに注意してください。
その上で、外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。7日目までは発症する可能性があります。こうした間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者と接触を控える等のご配慮をお願いします。

15.妊婦等への新型コロナワクチン接種等の取組等について教えてほしい。
(回答等)
妊娠している方については、「その他重症化リスクが高いと医師が認める方」として令和5年春開始接種の対象に該当する可能性がありますので、かかりつけ医等にご相談ください。(重症化リスクは、様々な要因を踏まえて、医学的見地から総合的にご判断いただくものとなります。)

16.妊娠中で感染について不安があり検査を受けたいが、検査費用の助成はしてもらえるのか。
(回答等)
京都市では、妊婦の方が安心して妊娠・出産できる環境を整えるため、分娩前に実施されたPCR検査等の費用を助成します。対象者や助成額等については、下記ページに掲載しておりますのでご確認ください。

17.オンラインを活用した学習を進めて欲しい。
(回答等)
本市では、令和2年度中に児童生徒一人一台端末に加え、オンラインを活用した学習用の高画質Webカメラや大型提示装置の設置など、全校でGIGAスクール対応の環境整備を完了しており、一人一人に応じた個別学習、意見交流や課題解決に取り組む協働学習など、配備した端末により日常的な活用を進めて参りました。さらに、学級閉鎖などの緊急時における学習保障についても積極的に取り組んで参りました。
「GIGAスクール充実期」と位置付けた令和4年度においても、昨年度に引き続き、様々な学習場面でICTを効果的に組み合わせた教育活動の充実を図りつつ、緊急時のオンラインを活用した学習等にも速やかに対応できるよう努めております。とりわけ登校不安による欠席などの個別の対応については、児童生徒の発達段階や一人一人の状況、さらには保護者の御意向を踏まえたうえで行うことが重要であり、オンラインを活用した学習の実施の他にも、学習プリントの配付や放課後等での個別の学習相談など、各校において、「学びの保障」に向けたきめ細かな対応を行っております。
今後とも、整備したICT環境を最大限生かしつつ、家庭で活用できる様々なコンテンツの発信や取組事例の共有、ICTスキル向上のための教職員研修の充実等、緊急時の対応も含め、すべての児童生徒への最適な学習保障の取組を進めて参ります。

18.市バス・地下鉄での感染が怖いが、換気等されているのか。
(回答等)
本市市バス・地下鉄では、停留所や駅間の距離が短く、扉の開閉頻度が高いため、十分に車内換気が行われており、また、市バスにおいては、車内換気のため、バス車内の換気扇を常時稼働させております。
なお、市バス・地下鉄の全車両を対象に、新型コロナウイルスに対する効果が長時間持続する持続する抗ウイルス・抗菌加工を車内全般に実施しております。

19.市バス・地下鉄乗車時はマスクを着用しなければならないのか。
(回答等)
マスクの着用については、個人の判断に委ねることを基本とする政府の方針を踏まえ、市バス・地下鉄をご利用されるお客様に対してもお客様個人の判断とする取扱いとしております。
お問い合わせ先
京都市新型コロナウイルス感染症対策本部