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第95回おむすびミーティングを実施しました

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2017年1月30日

第95回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 伏見のまちが大好きな人たちが,まちへの思いをざっくばらんに出し合いながら,ワークショップ形式で議論を深め,実際のまちづくりにつなげる「伏見をさかなにざっくばらん」(愛称:「ふしざく」)参加者と門川大作市長が,「ふしざく」で実現したい「夢」をテーマに意見交換を行う「おむすびミーティング」を実施しました。

・日時 平成29年1月28日(土曜日) 午後4時~5時30分

・場所 伏見区総合庁舎1階ホール

・参加者 伏見をさかなにざっくばらん参加者 17名

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言内容

・伏見といえば,伏見稲荷や酒が有名ですが,魅力はそれだけではありません。伏見の歴史の掘り起こし活動をしており,その積み重ねをストーリー立てするなど,伏見の観光を活性化し,インバウンドの中心地に発展させていきたいと考えています。

・淀緑地を老若男女が集える場にしたいと考えています。伏見の河津桜を自然資源とし,伏見の名物にするための取組をしてきましたが,これからは冬の季節に咲く皇帝ダリアやアサギマダラ(蝶)を呼び寄せる藤袴を増やしていきたいと考えています。

・歴史的な話があることが,伏見の魅力だと思います。しかし,地域の方でも歴史的なものに馴染みがなく,知らないことがあります。お城マップウォーキングやお城まつりの開催を通して,自分たちの地域の魅力を知ってもらうことが大切だと考えています。更に次のステップとして,外部に魅力を発信する観光ボランティアガイドの養成に取り組んでいます。

・伏見お城まつりは,今年度で3回目の実施になり,「今年はいつやるのか」という問い合わせも,多くいただくようになりました。

・お城まつりには,たくさんの方にお越しいただきました。お城の中を案内していただけるので,初めて参加される方にとっても良い取組だと考えています。

・誰でも気軽に立ち寄ることができ,笑いながら会話ができる居場所をつくりたいと考えています。活動をする中で,80〜90歳代の元気な高齢者が多いことに気づきました。その少し下の世代となると,定年退職後に地域に入って行きづらく,居場所ややりがいを失ってしまうことがあるようです。そのような人が,絆やネットワークを作れるように,気軽に寄れる場所を作っていきたいと思っています。また,例えばPC,タブレットなどの最新機器の知識や,ノウハウなどを教え合い学び合う,情報交換の場づくりにも取り組んでいきたいと考えています。

・70歳になりますが,若い方に色々教えてもらうことができますので,ふしざくはとても良い場所だと思います。・若い保護者は,育児に関する知識が乏しいということが多くありますが,「我が子のため」という視点から話をするとすんなり頭に入るようです。

・最近は,30〜40代の独身の方が多いと思います。昔は,近所の世話焼きのおじさん,おばさんが,独身の男女を引き合わせたり,地域のお年寄りを見守ったりしており,自分自身もそういった役割を担っていきたいと考えています。また,一人暮らしのおばあちゃんや引きこもりがちの青年といった方たちに外に出てきてもらうために,おせっかいを焼く方が何人もいる状況を作っていきたいと思います。伏見にフィールドはこだわりませんが,伏見からそういった文化・風土を作っていきたいと考えています。

・いじめが原因で自殺する子どもがいます。以前は,物を一つ買う場合でも,店主と対面して会話するといったコミュニケーションがあったと思います。しかし,今はそういったコミュニケーションがなくなってきていると感じています。体を思いっきり使い,心身のストレスを発散することができれば,いじめのように他人を傷つけることがなくなるのではないかなと思い,水上を足踏みしながら進める船「ごんぶらこっこ」を広めていきたいと考えています。

・伏見・酒の街音楽祭を開催し,日本酒造りや伝統産業を活性化させ,酒造業界全体を巻き込み,伏見を音楽の街にしていきたいと考えています。今後は,呉竹文化センターなど,伏見にある大きな会場で,日本酒を飲みながら楽しめるコンサートを開催することが目標です。

・深草トレイルのコース上でトイレのない区間があります。今後は,補助金等を活用し,伏見工業高校の先生が開発された「エコロジートイレ」などの整備を検討していきたいと考えています。

・地域のまちづくりイベントに,ゆるキャラを出張させ,イベントを盛り上げる活動を行っています。活動の中で「伏見もも丸」を誕生させ,伏見お城まつりでのゆるキャラ交流会などを行ってきました。今後は,京都市11区のゆるキャラが一堂に会する企画にも取り組んでみたいと考えています。

・昔,酒蔵は子どもの遊び場であり,まちのあちらこちらに,豊かな井戸水がありました。今ではすっかり数が減ってしまった伏見の酒蔵,酒造,井戸水ですが,この文化を見守る活動を行っていきたいと思います。

・生まれ育った故郷である伏見を大事にしたいとの思いから,活動を始め,漫才,落語,散歩,食事会など,色々なことに取り組んできました。伏見では,高齢者から若者,そして子どもまでの多世代がコミュニティの活性化に取り組んでいます。独身の方の婚活支援や高齢者の買い物の支援,暮らしに役立つマップ作りなどを行っています。今後も,「今,何ができるか」ということを考え,色々な活動を続けていきたいと思います。

・昔話を通して,伏見の面白いところやロマンを伝え,大人も子どもも楽しめる場をつくっていきたいと考えています。

市長の主な発言内容

・伏見は大政奉還150年の舞台でもあり,まち中にも痕跡が残されています。観光の取組においては,季節,場所,時間3つの集中を打破することが重要だと考えています。文化や観光をネットワーク化し,伏見遺産や伏見検定といったものが,ふしざくで生まれれば面白いのではないでしょうか。

・「もし,伏見市というものがあったら…。」,「もし,このふしざくの場が,議会であったなら…。」など,チームは違っても共通するテーマがあることで,それぞれのチームで魅力的な取り組みができていると思います。

・伏見・お城まつりには,想定よりも多くの方が来られ,混雑するという話も聞きましたが,スタッフの方の対応に感動しました。こういう取組を続けていくことが大事です。

・人生は長いものであり,今,生まれている子どもは,平均107歳まで生きるという話もあります。60歳で定年していては,若い世代への負担が増大し,社会がもちません。年齢を重ねても学び続け,様々なことに取り組むという意識を育てていくことが大切です。

・市役所前広場では,4年前まで,火を使うことも,物販を行うこともできませんでしたが,現在は可能です。工夫して変えていけることもありますので,蔵ジャズについては,全員着物でジャズを聴く,ロビーでお酒を飲むといったことに取り組むのも面白いかもしれません。

・トイレを持続可能なものにするためには,整備等を手伝っていただく担い手を確保しなければなりません。トイレの整備費用について観光客に負担してもらう仕組も大切です。撤去の要望も多いですが,今後も整備を進めていきたいと考えています。

・市の行事とタイアップして,ゆるキャラの交流会などができれば面白いのではないかと思います。

・地域社会全体が,大家族だった頃のように,一緒に子育てをし,一緒に助け合い,稼ぐということが,文化を後世に伝えていく上で,必要なことだと思います。

・後世に伝えていきたいものは,きっちりと活用していかなければなりません。日本酒や酒蔵を伝えていきたいのであれば,ぜひ,日本酒を飲んで応援していただきたいと思います。個人が取り組むだけでなく,地域が一体となって取り組んでいくことが重要です。

・京都市基本構想では,京都市というまちを大事にしていくための,市民の心構えが一番初めに述べられています。今日,皆さんがお話しいただいたことには,その精神が息づいているように思います。これからも一緒にまちづくりに取り組んでいきましょう。ありがとうございました。

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