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第93回おむすびミーティングを実施しました

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2016年12月7日

第93回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 大岩地域のまちづくり活動に共に取り組んでいる「飯食山町自治会設立準備会」と龍谷大学の学生が,これまで行ってきた『地域×学生』の協働による清掃活動,花壇整備,交流イベントの企画・開催等の取組や今後の地域づくりなどについて,門川市長と語り合う「おむすびミーティング」を実施しました。

・日時 平成28年12月6日(火曜日)午前10時~午前11時30分

・場所 京都市監視小屋跡地(伏見区深草飯食山町2番地1)

・参加者 飯食山町自治会設立準備会 5名,龍谷大学政策学部学生 7名

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言内容

(飯食山町自治会設立準備会の主な発言内容)

・ここには昔,ウズラやキジがいて,鎮守池にはミジンコ,ヤマメ,鴨もいました。緑がいっぱいあって本当に良いところでした。

・野焼きがあった時は,外に出ると煤が舞っているなど,大変な時代がありました。

・家の前の道が冠水し,川のようになった時もありました。そうした状況になる度に,何度も京都市に実際の状況を見に来ていただきたいとお願いしたのですが,一度も来ていただけませんでした。今の深草支所の職員の方が,その時の写真をいただけないかと初めて来られ,今まで自分たちのまちをきれいにすることは諦めていたのですが,なんとかなるのではないかと感じました。

・これまで,近所であっても事業所の方とは付合いがなかったので,事業所の方も交えてみんなで側溝清掃をやるなんて,最初はできるはずがないと思っていました。でも,事業所の方に声をかけると大勢集まっていただくことができ,重機も出していただけました。自分たちだけでは清掃できないところもありますが,みんなでやると想像以上に清掃が進みました。

・清掃活動に,たくさんの方が参加していただけるようになり,感謝しています。

・自分の息子の年より若い,学生の方たちと一緒に,地域の地質学の勉強会とか様々な企画に参加させていただき若返りました。みんなも喜んでいます。

・学生も大人と付き合うことによって,自分ひとりでは生きていけないということを学べて良いと思います。やはり,一人より二人,二人より三人と,数が多い方がたくさんのことができますし,若い方に入ってきていただけることは嬉しいことです。

(龍谷大学政策学部学生の主な発言内容)

・住民の方との交流を通じて,地域の課題が徐々に見えてきて,深く学ぶことができたと思います。住民の方も「若くなった」とおっしゃってくださっていましたが,そうした変化を1年を通して感じられたことがやりがいにつながったと思います。

・不法投棄等さまざまな課題がある中で,学生,住民,深草支所とそれぞれが協力しないとできないことがたくさんあると思いますが,活動をしていく中で,少しずつ大岩地域がキレイになっていくのを実感でき,活動していて良かったと思いました。

・今年度は,「大岩地域の魅力の情報発信」,「冊子作成」「集れる場所をつくる」ということに主に取り組んできましたが,企画がうまくできず,目標通りの活動ができませんでした。今後は,もっと住民の方と交流して,課題を解決するための活動に取り組んでいければと思います。

・イベントを開催する際,全戸にご案内しても,参加していただけるのは,いつも同じ方になってしまっています。まだ,私たちの活動は,住民の方に理解していただいたり,興味を持っていただけるようなものになっていないと感じています。新しい方にも参加していただけるような場づくりに取り組んでいく必要があると思っています。地域の中に入って活動することは,他の学生には絶対できない経験なので,後輩たちにもそういった想いを感じてもらいたいと思っています。

・私たちがこの1年間活動してきたことにより,大岩地域が本当に変わったかどうかは分かりませんが,10年後,20年後という長い目で見て,大岩地域が私たちの第二の故郷みたいに思える活動になってほしいと考えています。

・先輩から,活動に対する想いや苦労について聞いてきたので,その先輩の気持ちを大事にしたいと考えています。地域の手助けをしつつ,自分の学びの場にもしていきたいと思います。

・この活動を通して大岩地域の方の優しさに触れました。みんなで言っていたのですが町を変える,より良いものにするということは,人の想いがないとできません。学生だけでは何もできませんが,住民の方や支所との協力により,今年度は一歩一歩前に進むことができたと思っています。みなさんに感謝しています。

・難しい課題が出てきたときに,皆さんと協力することにより,解決は難しくても,話し合うことで,様々なアイデアが生まれました。少しずつでもいいので,これからもこの活動が継続していってほしいと考えています。

市長の主な発言内容

・山が削られて,その土で池が埋められるということが,30年前は日本中で横行していました。前市長から,大岩地域だけではありませんが,様々な課題を引き継ぎ,社会正義が通用する市政をつくらないといけないと思いました。

・前市長が,野焼きは断固として許さないという決意で,24時間の監視小屋を作りました。

・大岩地域の活動に,370年もの歴史がある龍谷大学に本気で関わっていただき,嬉しく思っています。学生のチカラはおもしろくて,ありがたいものです。

・大学,地域住民,行政が各々だけではできないことでも,みんなが集まればできることがあります。これが,これからのまちづくりの原点です。地域の皆さんには,住み慣れた地域で住み続けたいという想いを大事にしながら,どんな地域の課題も解決できる“政策プランナー・実行者”になっていただきたいと考えています。

・皆さんの徹底した参加のもとに,大学・学生にも入っていただき,まちづくり協議会の設立や地域の意見集約など,具体的に行動していく必要があり,地区計画策定に向けてまちづくりを進めようとするときに,自治会が出来ることはありがたいことです。ぜひとも早く自治会を立ち上げていただきたいです。

・個別の意見を活かすことは難しいことなので,自治会として意見をまとめていただき,みんなで作り上げるまちづくりを進めていかなければなりません。我々も覚悟を決めて,将来をイメージしながら,大岩地域のまちづくりに取り組んでいきます。

・今後,皆さんがまちづくりを進めていく中で,いいことばかりではなく,何か決断しなければいけない場面も出てくると思います。苦労と幸せは背中合わせで,まちづくりを進めていくためには,皆さんで相談し,前進していかなければなりません。

・社会の中で大切なことは,人間関係をどう作り,いろんな人と心を通じ合わせ,あるいは,折り合いをどうつけていけるかということです。この大岩での活動は,学生にとって最高の学びになると思います。ここでの経験から何を学び,一人一人がこれからの長い人生で,この経験をどのように活かしていくのかを考えることが大事です。大岩地域には,自分で考えることができる学生が入ってきているので,地域の方にも歓迎していただいています。この大岩地域での取組が進んでいくことが,一人一人の人生を輝かせることにもつながります。

集合写真

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京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

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