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第92回おむすびミーティングを実施しました

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2016年11月9日

第92回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 京都市内の特別養護老人ホーム,養護老人ホーム及び軽費老人ホーム・ケアハウス等を運営する社会福祉法人により組織されている一般社団法人京都市老人福祉施設協議会(以下「市老協」という。)によって委嘱された若手施設職員であるハートメッセンジャー(※)と門川市長が介護の魅力や素晴らしさについて意見交換を行う「おむすびミーティング」を実施しました。
 会場施設等を見学した後,入所者へのケアを通じて得られた介護の魅力や,あまり知られていない働きやすさなどについて語り合いました。

 ※ ハートメッセンジャーとは,介護の仕事や素晴らしさを伝えることにより,介護職の社会的評価を高めるとともに,その
      重要性を広める役割を担う若手介護職員

・日  時 平成28年11月8日(火曜日)午後1時~午後2時半

・場  所  特別養護老人ホーム洛東園(東山区本町15丁目794)     

・参加者 ハートメッセンジャー等(特別養護老人ホームの介護職員等)12名,
      合同入職式(平成28年4月9日開催)入職者代表 2名,
      京都市老人福祉施設協議会 山岸孝啓 会長 その他4名

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言内容

(介護の魅力,やりがいに関する主な発言内容)

・利用者との関わりにやりがいを感じます。特別養護老人ホーム(以下「特養」という。)は人生の最後を過ごされる場でもあります。利用者の生活の一部となり利用者一人一人の歴史の一部に関われることが魅力的です。

・利用者からのお礼の言葉や利用者と心が通ったときにやりがいを感じます。また,人生の先輩である利用者から多くのことを学ぶことができることもやりがいに繋がっています。

・近くの小学校・中学校との交流を通して,地域との関わりを深めています。また,利用者の生きがいに繋がるリクリエーション等を企画・実施した時に,利用者の笑顔を見られたときにやりがいを感じます。

・地域との関わりには力を入れています。地域の子どもたち,また,地域のお年寄りとも交流を図っており,利用者は様々な年代の方と交流し話をすることができるので,とても楽しみにされています。

・職場には各委員会があり,私はアクティブ委員に所属しています。毎月大きなイベントを実施し,利用者に喜んでもらうことができればと日々イベントの練習等を頑張っています。

・毎年夏祭りを開催しており,地域の方が50名ほど参加してくれました。地域との交流も大切にしながら,利用者一人一人との会話や関わりを大切にしていきたいです。

・昨年度他の事業所とも関わりながら徘徊模擬訓練を実施しました。私は転職をして,今の施設で働くようになりましたが,以前の職場よりも家庭で過ごす時間が増え,子どもたちとの時間も大切にできており,充実しています。

・福祉とは「ふ→普通の,く→暮らしを支える,し→仕事」です。利用者は普通の暮らしが難しくなってきている方が多くいらっしゃいますが,介護の仕事とはその普通の暮らしを少しだけ支えていく仕事だと考えています。きつい,大変と世間は言うけれど決してそうではありません。福祉について前のめりな姿勢で取り組む法人で働くことができており,やりがいを感じています。

・施設に来たら人生が終わりと思っておられた利用者が,この施設に来てよかったと思ってもらえること,言ってもらえたことがやりがいに繋がっています。

・中学生のときのチャレンジ体験を通して,施設の職員と利用者がとても楽しそうに生活しているのを見て,この施設で働きたいと強く感じ,入職しました。利用者には逆に励まされることが多く感謝しています。

・まだ働きだしたばかりのことですが,便が固い利用者の方にうまく排泄介助を行うことが出来ませんでした。先輩のアドバイスを聞いたり,工夫をしていく中で利用者の便がうまく出たときは,利用者と抱き合って喜び,とても嬉しかったです。

・就職したてのころは利用者とも上手く話せず,名前も覚えてもらえませんでしたが,日々の生活の中で徐々に名前と顔を覚えてもらえるようになり,ふとした時に利用者との距離が縮まることを嬉しく思っています。

・地域の方たちとバケツリレー等の防災訓練を実施しています。利用者がご自身の役割を認識し,活動されることで施設や地域の中でのやりがいを感じ生き生きと生活できるようになる姿を見られることは嬉しいことです。

・11月11日は介護の日ですが,介護の仕事は出会いの多い仕事です。11月11日かけて介護の日は一期一会の日としてアピールしていくのはどうでしょうか。

(働きやすさに関する主な発言内容)

・私が勤務する施設はリフレッシュ休暇も充実しており,1週間連続で休暇を取得することができます。旅行等でリフレッシュでき,とてもありがたいです。

・育児休暇等も取得しやすく,男性でも1ヶ月育児休暇を取得した方がいます。また,職場の雰囲気も良く,助け合って働くことができています。

・残業代もきっちり支給されています。また,夜勤や早出といったローテーションで働く仕事なので,残業もあまりなく,プライベートな時間もしっかり確保できています。

市長の主な発言内容

・まごころ込めて利用者に寄り添い,また専門性を発揮しながらご苦労もある中で頑張っておられる皆様の言葉を聞けてとてもありがたく思っています。

・市長に就任した当初,当時のハートメッセンジャーの方々とおむすびミーティングを行いました。本当に大変な仕事でご苦労さんです,と話したところあまり「大変と言わないでください。私たちは笑顔が生まれる仕事をしているのです。」と言われ本当に感激したことを思い出しました。

・チャレンジ体験については,私が教育委員会で働いていたときの大きな成果の1つであり,当初,数件のみ実施していた取組を全市に拡大でき誇りにしている取組です。単なる体験ではなく,生き方を探求すること,それがしっかりと職に結びついておられとても嬉しく思います。

・介護の職場は,残業も少なく,人も優しい,また,休暇もしっかりとれるという働きやすさについてはもっとアピールしていくべきだと感じました。

・社会全体で課題を共有し,支い合いながら生きていくということを徹底していかなければなりません。地域の方々と防災訓練を実施しているという話を伺いましたが,災害が全国で頻繁に発生する中これからはそういった取組が非常に大切になってきます。

・京都のサービス業をもっと盛り上げていかなければなりません。サービス業は人にしかできないものです。それは観光業でも保育士さんでも介護職員さんでも同じです。新しい制度も始まっていく中で,これからは新しい3Kを広めていかなければなりません。それは今,皆さんが話をしてくれたことです。1 給料もしっかり支払われている。2 休暇も取れる。3 希望が持てる。介護のすばらしさをどのように広めていくかがとても重要だと思いました。

集合写真

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京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

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