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第90回おむすびミーティングを実施しました

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2015年12月7日

第90回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 区民の皆様が主体となって企画・運営される活動を支援する「みなみ力で頑張る!区民応援事業」の実施団体と同事業審査会委員が,門川市長と「区民主体のまちづくり」をテーマに意見交換を行う「おむすびミーティング」を実施しました。

・日  時  平成27年12月6日(日曜日)午後1時55分から午後3時35分まで
・場  所  元山王小学校
・参加者  「みなみ力で頑張る!区民応援事業」実施団体(8名)
            京都市南区区民提案型支援事業「みなみ力で頑張る!区民応援事業」審査委員(5名)

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言内容

◇「みなみ力で頑張る!区民応援事業」実施団体

・東九条を中心とする南区には,平安時代以降の歴史・文化が残されています。農家住宅や古文書を地域全体として守っていくために,地域のネットワーク作りや見学会を開催しています。

・上鳥羽に伝わる伝統芸能の六斎念仏の後継者育成のために活動を始めました。子どもたちは練習を頑張っており,目覚ましく進歩しています。補助金により,六斎念仏の復活が大きく進んだことに感謝しています。

・上鳥羽での子どもの見守り活動を更に発展・定着させる活動を行っています。地域での参加者もどんどん増えています。今後は,マスコットキャラクターの「ネギトバちゃん」を全国に広げていきたいと思っています。

・現代アートをテーマに,地域の空き地を利用して,小学生などを対象とした活動を行っています。現在は他団体と連携して,関わった人々の心を豊かにできるよう,素焼きの顔作りなど様々な手法に取り組んでいます。現代アートに係る取組は様々な方にご協力していただいています。本日も他団体と連携してイベントを開催しました。

・南区にお住まいの認知症の方やその家族の方々が安心して住み続けることができるよう活動しています。認知症への正しい理解が広がっており,相談できる場所も増えています。また,認知症に係る講座も区内の全小中高校で開催できるよう取り組んでいます。

・新千本十条付近の高齢者世代と子育て世代の交流をテーマに活動を行っています。昨年度は,フラワーアレンジメントや防犯に係るセミナーを開催しました。現在は,男性の参加者を増やしていけるよう取り組んでいます。

・南区制60周年を契機に小中高校生と大人で,歴史的な場所を巡るまち歩きを実施しました。このまち歩きの際に作成した帽子は,他事業でも唐橋学区の目印として活躍しています。

・子育てを応援したいという思いで,子育て中のお母さん方で集まり活動を開始しました。本日,元山王小学校で行われているファミリーマルシェのイベントは今年で2回目の開催になり,地域の企業や店舗,団体にも協力していただいています。今回は子どもが楽しめるステージも企画しました。

◇京都市南区区民提案型支援事業「みなみ力で頑張る!区民応援事業」審査委員

・採択された活動が,その後どうなっているかを聞くことができ嬉しく思います。今後は,地域で子育て情報や交流が持てない人にきっかけを作るなど,活動のお手伝いを引き続き行っていきたいと考えています。

・審査員として,予算の制約から厳しめの審査をしようと取り組みましたが,本日の意見交換やこれまでに実施事業に参加してきたことを踏まえ,補助金がしっかりと活用されていると感じました。今後も南区のための大きな力になると期待しています。

◇その他意見交換

・南区では,行政と民間が一体となって,認知症に関する取組が実施できていると感じています。認知症のシンポジウムや会議などに区役所・消防・警察が協力しています。今後も連携した活動を広めていきたいと思います。

・各家庭での門灯がすぐに消えてしまい,夜になると地域が暗くなっています。地域で門灯をつけるような取組をしてみてはどうでしょうか。

・以前に門灯をつける運動に地域で取り組み,当初はたくさんの門灯がついていましたが,徐々に減っていったということがありました。明るい場所ができることで,その場所に人が集まってしまうという問題点もあるかと思います。

・市街灯がLEDに交換され,明るくなったことで,ごみの投棄も減りました。門灯をつけましょう週間を作ってみて,まずは明かりの良さを感じてもらえるようなことから始めてみてもいいのではないでしょうか。

・京都市や京都市観光協会の観光地図では,京都駅よりも北側が中心に掲載されていますが,南区が作られたマンガ記念誌では,南区の文化財や企業などの様々な情報がたくさん掲載されており,区外からもその情報を基に訪ねて来られる方がいらっしゃいます。様々な方が南区のことを広く知ることができるので,非常に重宝しています。今後は,京都市南部の歴史・文化に係るスポットを紹介していただきたいと考えています。

・西寺跡に観光に来る外国人の方のマナーが良くありません。ごみを路上に捨てたり,道路の真ん中で大声を出したりと地域へ迷惑がかかっています。観光のルールをインターネットなどで紹介していただき,分かりやすい絵での説明などができればいいと思います。一方で,市民生活とどのように共存していくかということを考えることも重要な課題だと思います。

・自分たちの活動を南区で住んでおられる方はもちろん,南区に来られる方にも,いかに広めていくかが大切だと感じています。

・行政ではできないことに取り組み,地域を元気にする活動に「みなみ力で頑張る!区民応援事業」を使っていただくことで,市民の税金がよりいきたものになると思います。これらの活動を今後,どのように広げていけるのかは,本日お集まりの皆さんやそれぞれの団体が連携して取り組むことが大切だと思います。

市長の主な発言内容

・本日,元山王小学校の体育館で行われている子育て応援イベント「ファミリーマルシェinきょうと」を拝見させていただき,子どもたちの微笑ましい姿や子育て真っ最中の多くの皆さんと接することができました。

・南区はまだ開発されていない宝となるところが多く残されており,これから京都の中心の1つとして発展していくと考えています。南区の良いところを継承していく活動に取り組んでいただいていることに感謝しています。

・長谷川家住宅や六斎念仏などのすばらしい歴史と伝統,九条ねぎに象徴される農業や自然,ふれあいまつりなどに見られる地域力,世界最先端の企業があり,人口も増えており,あらゆる可能性を秘めています。南区が元気になれば京都全体,日本全体が元気になります。何より大事なのは地域力,人間力です。本日の皆さんのお話をしっかりとお聞きし,今後のまちづくりにいかしていきたいと思います。

・最近は,団体から全面的な要望ではなく,努力されたうえで自分たちにできない範囲についての要望を聞くことが増えています。主体的に考え,みんなのために動こうとされていることを嬉しく思います。

・南区の歴史,認知症,子育て支援,安心・安全,美しいまちなど,あらゆることに地域なら融合して取り組むことができると思います。区役所も,区長を先頭に地域と連携して,徹底的に取り組んだときに縦割り行政を打破できると思っています。

・日赤や消防団など,団体間での縦割りでうまくいかないことが生じることがあり,その際に同じ趣味を持つ方々で集まって,麻雀や歌などのクラブ活動を実施することで,人間関係が生まれ縦割りを打破できたとする成功事例がありました。皆さんにもいろんな成功事例を発信していただければと思います。

・地域の安心・安全を担保するため,地域ぐるみで門灯をつけることは良い取組だと思います。

・山科区では観光プロジェクトを立ち上げ,観光に力を入れています。南区にも観光協会のようなものがあってもいいと思います。また,「京都まち・ひと・こころ遺産」を創設し,地域の有形・無形の遺産や歴史を,点でなく物語として捉えて,みんなで守り,発信していくことに取り組んでいきたいと考えています。

・観光を京都経済の活性化,市民生活の豊かさに繋げていくこと,観光時のマナーを守っていただくということが大切だと思います。マナーについては,旅行会社で徹底して周知していただき,民間の旅行雑誌にも掲載するよう働きかけるとともに,京都市で作成している13か国語の観光案内でも掲載しています。今後,もっと力を入れていきたいと考えています。

・南区に先人から受け継いだ数多くある遺産・伝統・地域力をどういかしていくかが重要です。地域ぐるみの子育て支援,南区一斉清掃,みんなで環境問題に取り組むエコ学区,安心安全や健康長寿のまちづくり,地域ならではの文化・芸術・歴史などの取組が進めば,「南区で子育てしてよかった」,「南区で暮らしていてよかった」とより実感していただけると思います。

・南区には多くの企業が集積しており,他都市から南区に通勤されている方が多く,その方に南区に住んでいただくことができれば,更に南区が発展します。地域で満ちあふれている文化・伝統をみんなで掘り起こし,わくわくするような南区になるよう,皆様と共に頑張っていきたいと思います。

集合写真

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