スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

第71回おむすびミーティングを実施しました

ページ番号172298

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2014年8月22日

第71回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

    京都学生祭典は,学生が企画から運営までを行い,京都の大学,経済界,地域,行政がオール京都で支援する,「大学のまち京都・学生のまち京都」ならではの祭典として平成15年から実施しています。

    第12回を迎える今年の祭典の開催に向け,京都のさまざまな大学から集まった「第12回京都学生祭典実行委員会」の皆さんと門川市長が「おむすびミーティング」を実施しました。「大学のまち京都・学生のまち京都」の世界への発信をテーマに,京都の魅力を更に高めていくための方策について語り合いました。

 ・日  時 平成26年8月21日(木曜日)午後3時20分から午後4時20分まで

 ・場  所 京都市役所本庁舎 第一応接室

  ・参加者 第12回京都学生祭典実行委員の皆さん(8名)

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言

  • 大学生になってから京都に来ましたが,いろいろな人に出会えることが素晴らしいと思います。
  • 長野県から京都市に来て,大学1回生のころは下宿生活に慣れるのに精いっぱいで余裕がありませんでしたが,大学2回生になり,せっかく京都に来たのだから,京都ならではのことをやりたいと思い,実行委員になりました。大変なことも多いですが,今日のこの場も含めて,普通の大学生ではできない経験ができています。
  • 京都生まれの京都育ちですが,大学でも京都に関わることをやりたいと思い実行委員になりました。京都に学生が多いことは知っていましたが,実行委員として,全国から集まったいろいろな大学の学生と一緒に活動できるのは,学生のまち京都だからこそできることであると感じます。これが京都の魅力にもなっていると思います。いろいろな大学から参加している分,調整に苦労することもありますが,楽しさややりがいもあります。
  • 警備部長をしていますので,京都府警察と一緒に活動する機会が多いです。広報などの面で川端署の方がいつも応援してくれていて,すごくうれしいです。地域や行政の方の期待に応えていきたいと思います。
  • 愛媛県出身ですが,京都に来るまで「学生のまち」のイメージはありませんでした。学生祭典の活動などを,もっと中高生に知っていただけたら,魅力を感じて京都に来ていただけるのではないかと思います。学生祭典の活動にもすごくやりがいを感じています。営業部長として企業を訪問する中で,応援のメッセージをいただけることもあり,すごくうれしいです。
  • 大学に入るまでは,京都には大学がいっぱいあるなという程度の印象でした。しかし,実行委員として活動をしていますと,学生のパワーを感じますし,人の縁には力があると実感します。京都学生祭典は,学生のまち京都を発信するツールにもなると思いますので,これからも人とのつながりを通じて発信していきたいです。
  • 千葉県出身なので,周囲には東京の大学へ行く人が多かったです。私は小学校教員の資格をとり,心理学の勉強をしたかったので,そうしたことを学べる大学に入りました。実行委員としていろいろな大学をまわる中で感じるのは,各大学に特色ある学部や学科があることです。京都の大学の魅力を,もっといろいろな人に伝えることができればいいと思います。
  • 大阪府出身で,京都が大学のまちであることも何となく知っていました。大学受験の際に,心理学を勉強できる大学を探したところ,大阪にはあまりなかったのですが,京都には多くの選択肢がありました。高校生の頃,卒業した先輩の話を聞ける機会がありましたが,大阪の大学に進学した先輩ばかりでした。京都の大学で学んでいる学生が,後輩に魅力を発信できる機会があればいいと思います。
  • 周りを見ていると,せっかく京都で学んでいるのに,それを活かせている学生が少ない。自分の大学に閉じこもっているのはもったいないと思います。実行委員会では,岡崎地域の夜間パトロール等の地域活動に参加していますが,地域に住んでいる1人暮らしの大学生も,もっと参加すればいいと思います。地域コミュニティに加わることで,大学生も孤独感がなくなりますし,もっと温かいまちになるのではないかと思います。
  • また,日本を学ぶなら京都ということで,もっと留学生にも京都へ来てほしい。留学生が生活の中でもっと地域と交流できれば,大学の中ではなく,地域との交流の中で日本文化について学べます。留学先として,もっと魅力的なまちになるのではないかと思います。
  • 他の大学から来た先生の授業がすごく面白い。いろいろな大学の先生の講義を聴ける機会があれば行きたいと思います。

市長の主な発言内容

  • 京都の大学には,他府県からたくさんの学生に来ていただいている。多くの方に京都に来ていただけるのは,大変ありがたいことです。
  • 京都は学生の学びには最高のまちです。京都が「大学のまち・学生のまち」であることは当たり前と思っていましたが,ある人から中高生は,そのことをほとんど知らないと聞いて衝撃を受けました。京都には,多くの大学生がいて,大学の枠を越えていろいろな活動ができて,学生を大事にしてくれるまちであるということは知られておらず,中高生にとってはお寺のまち,文化財のまち,歴史のまちというイメージだそうです。京都で学んだら面白いということをもっと全国に,世界に発信していくために,皆さんと一緒に考えていきたい。
  • 京都府警察と「世界一安心安全・おもてなしのまち京都 市民ぐるみ推進運動」協定を結び,連携を強化しています。観光客にとっていいまちは,住む人や学生さんにとってもいいまちです。
  • 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え,安心安全なまちづくりに市民ぐるみで取り組んでいきたい。その原点は,まちの美化市民総行動です。例えば,門掃きが民間企業などにも広がっています。その結果,外国人観光客に,京都のまちが清潔で美しいことに感心してもらえるようになりました。安心・安全,やさしさを次の市民ぐるみの運動にしていきたい。
  • 東京一極集中が日本の大きな課題であり,メディアも東京中心になっています。京都で学ぶ面白さを中高生に伝えていかなければならない。
  • 京都の企業などで活躍している人は,意外と京都以外の出身の方が多い。京都は,日本の都として,全国のさまざまな文化や,人財が集まり,独自の文化を創り上げてきました。エネルギー資源を持たない,食糧自給率が低い,貿易赤字,人口減少など日本が厳しい状況にありますが,打破していくためには人が育つしかない。京都には,若きリーダーが集まり,世の中を変革してきた歴史があります。皆さんにもそのような気概で行動してほしい。
  • 京都は魅力あふれる学びの場です。京都に留学することのよさを世界レベルで発信していく必要があります。
  • 今年から,京都に来る修学旅行生を大学生が案内するプロジェクトが始まりました。観光地だけでなく,一緒に大学キャンパスをまわり,学食でご飯を食べる。学生祭典にも高校生を招待してはどうか。受験生は難しいが,高校1年生や2年生なら来ることができるのではないかと思います。
  • 京都で学ぶ意義をどう発信するかが課題です。大学コンソーシアム京都で実施している単位互換事業の受講生が減ってきています。これは,大学独自の教育プログラムが充実し,各大学が自大学で学生をしっかり育てようとしていることが一因であり,必ずしも悪いことではない。しかし,単位互換は大学のまち京都の最大の魅力だと思います。近年,大学は自己評価・外部評価について厳しく言われていますが,他大学の学生に受講してもらうことは一番の第三者評価になります。京都の地域から学ぶ,千年を超える歴史から学ぶ。華道,茶道,禅,歴史,宗教,建築,全てが京都の大学にあります。自分の大学では学べないことを,自転車で行ける範囲で学べます。こんな都市は他にはない。その魅力をどう発信していくかが重要です。
  • 清水寺や知恩院,黒谷さんをはじめとするお寺さんが,早朝に講話と朝粥を無料で提供する「暁天講座」を毎年夏に開催しています。学生さんもぜひ行ってみてほしい。貪欲になればいろいろなことを学べます。こうした魅力を行政が発信するのではなく,学生さんが自ら体験したことを発信する,特に母校に発信する仕組があると効果的です。
  • いろいろな大学の先生が講義をする仕組を構築するのではなく,学生が主体的に授業を選べることが大事です。単位互換の授業を土日や早朝にやるのもいいかもしれない。
  • 先日,トラベルアンドレジャーという雑誌の観光都市ランキングで京都が世界1位になりました。ニューヨークであった表彰式に京都市から出席した4名が,全員女性です。市長に就任したとき,女性の管理職は8.8%でしたが,今年16%になりました。意外かもしれないですが,こういう古くて新しいところも京都の魅力です。
  • 皆さんの体験に基づくいい話をしていただきました。聞きっぱなしにせず,これからの政策に活かしていきたい。本日はありがとうございました。
集合写真

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は,今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

フッターナビゲーション