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第65回おむすびミーティングを実施しました

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2013年10月4日

第65回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

  「パープルフレンズ」は,高齢者と若者の世代間交流,つながりづくりで紫野地域のまちづくりを行う「紫野カルチャー亭運営協議会」が,佛教大学学生サークル「むらさきっず」の協力を得て立ち上げた紫野地域に住むお年寄りで結成されたコーラス隊であり,高齢者の居場所づくりや地域における世代間交流を目指して活動している。

 また,「むらさきっず」は,北区紫野学区において実施されている「一人暮らし高齢者の組織化支援」に関わった学生が主体となり立ち上げた佛教大学学生サークル。紫野学区活性化の一助として,高齢者の居場所づくり,生きがいづくり,繋がりづくりを行っている。

  この度,門川市長が,「パープルフレンズ」と「むらさきっず」の皆さんと,「地域におけるつながり」について意見交換を行いました。

 ・日  時 平成25年10月3日(木曜日)午後1時30分から午後3時まで

 ・場  所 紫野自治会館

   ・参加者 「パープルフレンズ」のメンバー(9名),「むらさきっず」のメンバー(2名)

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言

  • 最初は,一人暮らし高齢者の方と関わりを持ちたいということで「むらさきっず」に参加した。ボランティアとして続けていきたいと思っているが,皆さんといろんなお話をさせていただいて,逆に自分が力をもらっている。ありがとうと言われるが,私の方がありがとうと思う時がよくある。皆さんに感謝してもらえることはとても嬉しいので,皆さんの気持ちに応えられるように,皆さんが来たくなるような場所になるように,私たちも頑張りたい。
  • パープルフレンズの歌っているまちうたの歌詞は,お年寄りと学生が話し合って作ったものである。地元のまちうた,地元が作った歌ということで評価できると思う。
  • 災害の起きたときに,上からこうしなさいと指示するのではなく,歌にして楽しく歌って踊ることで,防災の際の役割を覚えてもらえている。
  • パープルフレンズには地域に貢献していただいていて感謝している。「地域でのつながり」という活動であるが,紫野小学校では,住民への聞き取りを基にした独自の教材を作り,地域の歴史や活動を学ぶ道徳の授業を行っている。そこでは,パープルフレンズのふるさと紫野のことであるとか,地域のつながりのことなどを取り上げている。

  • 何とか家におられる方に外に出ていただきたいという思いがあった。そのために,気軽に地域の方が寄ることのできる場所があればいいなと思い,パープルフレンズを結成した。そこに,学生の皆さんが来てくださって,非常にありがたい。
  • 週に1回くらいのペースで活動をしているが,それを楽しみにしてくださっている方がたくさんいる。学生自身も,それを糧にして頑張ろうという思いでやってくれている。
  • お年寄りが舞台に上がって歌を歌うということは,すごく刺激になる。それでまた歌がうまくなる。
  • 「ふるさと紫野」という歌では,お年寄りから聞き取った内容を歌詞にしている。これを歌うことにより,次の世代に伝えていく,残っていくということは嬉しい。
  • 結成して3年だが,当初よりも元気になっている。最初は階段をあがりにくいというメンバーもいたが,最近は,軽々上がれるようになった。
  • 私も関わりながら,皆さんがどんどん元気になっていっていくのを感じるし,私もそれに伴って元気になっているし,感謝している。学生も入らせていただきながら,紫野の宣伝もさせていただいている。紫野にはこんなに魅力があるのだということを,今後とももっと宣伝していきたい。
  • パープルフレンズの夢は大きく,紅白出場を目指している。活動をしていく中で,つながりがどんどん広がっていることを,身をもって感じる。それが,皆さんの笑顔に表れているのだと思う。これからも活動を広げていきたい。

市長の主な発言内容

  • パープルフレンズ最高である。歌声も良いが,お一人お一人の笑顔が素晴らしく,かつ見事に気持ちが一つになっている,つながっている,まとまっていると感じた。そしてこの場に,学生が関わってくれていることも素晴らしい。紫野はもともと素晴らしい地域であるが,このような新たな仕組みを作っていただいていることは非常に嬉しい。今般の台風18号で今も大変であるが,この場に寄せていただいて,心が明るくなった。感謝の気持ちで一杯である。

  • 台風18号の影響で大変な状態が続いている。災害対策本部に詰めていると,「あそこに孤立している人がいる」,「土砂崩れが危ない」という緊急連絡がある。何が言いたいかというと,孤立していたら対応が遅れてしまう可能性がある。消防団,社会福祉協議会などの周りの方が身を挺して連絡をしていただき,そこに消防団,消防隊が向かい対応を行う。このようにつながっていてこそ素早い対応ができる。つながって孤立しないことが大切である。パープルフレンズは人と人とのつながりを見事に実現していただいている。心強い限りである。

  • 防災かぞえうたの歌詞は災害の時に役に立つ,非常に具体的でよく考えてあるなと思う。

  • このような紫野の防災モデルは大変すばらしいので,もっと発信して広めていってもらいたい。

  • 今回の台風のようなケースでも,地域の力がいかに大切かということが再認識できた。阪神大震災でも,救助された人の95%程度が近所の人に助けられており,消防が駆けつけて助けたというのは2%程度と言われている。起こってから30分,1時間が大切であるが,消防はすぐに駆けつけられない場合がある。近所の人が,安否を確認し合う,近所がどれだけつながっているかということに尽きる。また,地域がつながることが,子どもを安心して産んでもらうこと,子どもをしっかりと育てることにもつながる。今日はいい勉強をさせていただいた。

  • 今年,京都市内で新たに100歳を迎えられた方が,349人いらっしゃる。「パープルフレンズ」の皆さんも,90歳を超えてもこうしてつながって活き活きとやられていることは素晴らしい。高齢になっても,おいしいものを食べ,歌も歌えて,笑顔で元気でいられることが一番大事である。そのためには,家に引きこもっていないで,外に出ていくことが非常に大事である。

  • 今日来ていただいている「むらさきっず」のメンバーは,出身は京都ではない。京都出身の学生にも,もう少し参加していただければありがたい。

  • 認知症を防ぐには,人と会う,話すということをやらないといけない。自分で考えて,主体的に行動することが大事。まさにこういう集まりはよい刺激になる。

集合写真

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