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第54回おむすびミーティングを実施しました

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2012年9月3日

第54回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 「公益社団法人日本愛玩動物協会」は,動物愛護精神を普及し,広く国民の間に生命の尊重と友愛,情操の涵養を図ることを目的に,昭和54年の設立以降,多岐にわたる取組を展開されています。

この度,門川市長が,「日本愛玩動物協会京都府支部」の皆さんとおむすびミーティングを実施し,「人と動物とが共生できる,うるおいのある豊かな社会」の実現に向けて,これまでの活動の成果や今後の抱負について意見交換を行いました。

○ 日時  平成24年8月31日(金曜日)午後2時30分から午後3時50分まで

○ 場所  京都市家庭動物相談所

○ 参加者 「日本愛玩動物協会京都府支部」のメンバー(10名)

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の皆さんの主な発言

○京都府支部では,動物愛護精神に関する啓発を活動の中心にしている。例えば,「京都市動物愛護フェスティバル」においては,「飼い方相談会」で啓発リーフレットを配布している。

○また,家庭動物相談所にて保護されている犬猫について,相談所と連携して新しい飼い主を探す活動を行っており,昨年度の犬の殺処分頭数を27頭にまで削減することができた。

○犬の飼い主を探す際には,その犬の新しい飼い主のところで命を全うできるように,譲渡先の条件を厳しく設定している。

○流行で犬を飼う人が多いと感じている。犬の譲渡の取組でもペットショップ感覚で申し込まれる人もいるが,終生飼育につなげるためには,適正な心構え,飼育環境が必要である。

○猫の放し飼いに関する問題も多いが,京都市の「まちねこ活動支援事業」は素晴らしいと思う。

○震災の被災地では犬猫が自然繁殖している。野生状態の犬猫は保護しても人を恐れるため譲渡がむずかしく,避妊・去勢が重要である。

○現在の殺処分頭数がこれほど少ないのは奇跡的だと思う。京都は日本のかがみであり,いかに「いのちをつなげるか」,いかに殺処分をしないでやっていくかを,京都から発信していかねばならない。京都市の動物愛護施策は,全国から大きな注目を浴びていると思うので,頑張って欲しい。

○京都市と京都府でルールが違うことがある。京都市ではこれまで使っていない殺処分機を,府市一体となった新しい動物愛護センターに置くのであれば,そのセンターは殺処分ありきとなってしまう。犬猫を生かすことを前提に進めて欲しい。

○センターに犬猫を持っていけば世話をしてくれると安易に考えてしまうことも課題である。

市長の主な発言内容

◆動物愛護の施策について皆様との共汗で作っていきたい。皆さまの力を借りることで,より良いものを作ることができる。京都動物愛護センターについても,ハード面,ソフト面の両面について,共に築き上げていきたい。

◆このセンターについては,全国一のものを作っていくと以前から申し上げているが,全国一に満足せず,世界が注目するものを京都府とも連携して作っていきたいと思っている。

◆犬猫に府市の境界はなく,今回の動物愛護センターを府市で一体的に取り組むのは画期的なこと。府市で一体となるときに,お互いの良いところを合わせられたらと考えている。

◆教育長時代,京都市獣医師会との共汗で「いのちを学ぶ」授業を行った。このセンターでもいのちの尊さを学べるきっかけができるものしたい。

◆動物愛護の啓発や譲渡条件のことなど,新たなセンターでもきっちりとやっていく。

◆本来あるべきセンターの趣旨を伝えていかなければいけない。また,皆様と共に汗をかき事業を行うことが重要と考えているので,今後も引き続き,御協力をお願いしたい。

集合写真

お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

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