「Let's“KYO”Together! ~今日からはじめる 京からはじまる~」キャンペーンのロゴマーク決定について
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2012年12月28日
「Let's“KYO”Together! ~今日からはじめる 京からはじまる~」キャンペーンのロゴマーク決定について
京都市では,株式会社エフエム京都の協力を得て,市民ひとりひとりが京都の未来について思いを巡らせ,京都のためにできることを少しでも実践しようと呼びかける「Let's “KYO” Together! ~今日からはじめる 京からはじまる~」キャンペーンを展開しています。
キャンペーンのイメージを視覚的にも発信し,市民の皆様に認知いただくことで,取組の輪が大きく広がっていくように,キャンペーンの各種企画で活用するロゴマークを募集したところ,全国から149作品の御応募をいただき,以下のとおりロゴマークが決定しましたので,お知らせします。
ロゴマークについて
⑴ ロゴマーク

⑵ 今後の活用方法
このロゴマークは,各種広報物,ホームページ等のウェブ発信,関連グッズなど,各種企画を展開するキャンペーンのロゴマークとして広く活用するほか,キャンペーンの趣旨に賛同する市民活動団体等にも活用いただく予定です。
受賞作品について
最優秀作品(1作品,ロゴマークのベースになった作品)

作者:長岡 未希さん(29歳) 京都市左京区在住
<作品の意図>
“KYO”の文字をベースに制作しました。京都を囲む山々,大地,そして鴨川をイメージした配色としたほか,みんなで力を合わせてという想いを全面に出した,親しみやすいデザインとしました。
<選定の理由>
たくさんの応募作品の中から,擬人化された“KYO”の文字が皆で協力するイメージを連想させ,それによりキャンペーンの理念を分かりやすく,親しみやすく表現されている本作品が,最優秀賞として選定された。
そのうえで,選考委員会での意見を踏まえ,キャンペーン名称の一部である「~今日からはじめる 京からはじまる~」を読みやすくするため,文字の大きさをアレンジしました。
優秀作品(3作品)

作者:濱口 温男さん(54歳) 高知県在住
<作品の意図>
京都の「京」をモチーフに,「Let's“KYO”Together! ~今日からはじめる 京からはじまる~」をイメージした躍動感のある人の姿で表し,シンプルで親しみやすいロゴマークにしました。

作者:楠 麻耶さん(23歳) 京都市西京区在住
<作品の意図>
キャンペーンの理念である「未来のまちづくりをみんなで考え,実践しよう」をKYO の3つの文字で表現しました。
Kは進んで実践する人,Y はK と協力する人,そしてO はそれに加わろうとする人を表しています。

作者:小林 まり絵さん(21歳) 京都市西京区在住
<作品の意図>
一人一人の“KYO”を一人一人が呼びかけ、その言葉が力になるような様子をイメージしました。
また、“KYO”を作って行こうという元気な気持ちを込めました。
各賞
⑴ 最優秀賞:賞状,副賞(賞金5万円,新ロゴマークとエフエム京都DJのサイン入りオリジナルグッズ)
⑵ 優秀賞 :賞状,副賞(賞金1万円,新ロゴマークとエフエム京都DJのサイン入りオリジナルグッズ)
ロゴマーク募集結果
(1) 募集期間 平成24年10月19日(金曜日)~12月14日(金曜日)
(2) 応募作品数 149作品
参考
○ キャンペーン名称(「Let's“KYO”Together ~今日からはじめる 京からはじまる~」)について
一般公募により決定した名称で,「京都のために,みんなができることをしよう!力を合わせていこう!」という想いが詰まっています。「今日から」,「京都のために」何か始めていただくきっかけとなるようなキャンペーンを展開していきます。
○ キャンペーンの取組内容について
「Let's “KYO” Together!」を合言葉に,「未来の京都のまちづくりをみんなで考え,実践しよう」と呼び掛ける各種取組を展開しています。
ラジオ番組内(エフエム京都,毎週金曜日21時35分頃~,α-KYOTO CONTENTS FILE内)で,すぐに参加できる京都の様々なまちづくり活動を紹介するほか,“寄付”がまちづくり活動の一つであることを知っていただくためのチャリティライブを開催しています。
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当
電話:075-222-3178
ファックス:075-212-2902