スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

第44回おむすびミーティングを実施しました

ページ番号113187

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

2011年7月26日

第44回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 「きょうから始まる温CO知新プロジェクト実行委員会」は,戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝えていくことを目的に,先人への慰霊と感謝,そして「平和を愛する心」が育まれるよう願いを込めたイベントを,終戦記念日である8月15日に開催されています。

この度,門川市長が「きょうから始まる温CO知新プロジェクト実行委員会」のメンバーの皆さんとおむすびミーティングを実施し,これまでの取組の成果や課題などについて,意見交換を行いました。

○ 日時  平成23年7月25日(月曜日) 午後0時20分から午後1時40分まで

○ 場所  同志社大学 新町キャンパス 学生会館537会議室

○ 参加者  きょうから始まる温CO知新プロジェクト実行委員会 メンバー等 17名

ミーティングの様子

2 ミーティングの内容

出席者の主な発言内容

○ 今年は,戦争の悲惨さだけでなく,東日本大震災で失われた尊い命について,私たちに何ができるのかを考え,若者を中心とした多くの人に命の尊さを訴え掛ける企画を検討してきた。被災地に入って集めてきた現地の人の声を,イベントに参加する人の心に刻んでいきたいと思っている。

○ イベントでは,特攻隊の地で取材した映像や東日本大震災の映像を流し,自分たちが何を感じたのかを伝えたい。その後,参加者に感想をツイッターでつぶやいてもらい,それをスクリーンに映すことで皆で思いを共有したい。市民以外の方にも参加してもらうことで取組に広がりをもたせたいと考えている。

○ 気仙沼の大島では,既に多くの学生ボランティアが活動をしており,自分のできることを探して考えて行動していた。私たちが若者に訴え掛けようと思ったことを既に実践している人がいることを知り感銘を受けた。

○ 東日本大震災では,多くの命が失われ,今まで当たり前だと思っていたことの有難さを実感したとの声を多く聞く。今生きていることに感謝し,命の大切さを感じてもらえるイベントにしたいと思っている。

○ 昨年は,教育委員会の協力を得て,中学校で特別授業を行わせていただいた。これからも私たち大学生からより若い世代に戦争の悲惨さを語り継げる機会を頂けるとありがたい。

○ この活動をする中で,自分が知ったこと感じたことを他の人に伝えるということがいかに難しいかを学んだ。

○ この活動をもっと広めていくことに意義があると思うので,8月15日のイベントの後も継続的に取り組んでいきたい。

 

市長の主な発言内容

◆ 昨年のシンポジウムや京都市役所前のローソクの灯に感激した。若い人が戦争と平和のことを真剣に自分の問題として捉えて発信する。その尊さを改めて実感している。教室だけでは得られないような知識を多くの人から聞いて,考え,行動することは,京都はもとより日本や世界の平和につながると思う。

◆ 3月11日に地震が起きた際,京都市から直ちに医師や消防士を派遣した。また,継続的に市職員を派遣してきたが,現地に入った市職員は帰ってきてからの本気度が変わる。ボランティアとして,またはボランティアでなくても現地で感じることが大事である。

◆ 人が人に働き掛けるのは実は一番難しいことである。人は他の人に教えなくてはいけない状況になると一生懸命になって覚えるし,その真剣さが相手にも伝わり,相手も真剣になる。それを実践しているのが,皆さんの活動だと思う。

◆ 一人の人が亡くなったことを周りの人はずっと覚えている。東日本大震災では,それが同時に2万5千件発生しているということである。どれだけの人が悲しみを背負っていかねばならないのかと想像すると,被災者の鎮魂と復興支援がいかに重要か理解してもらえると思う。

◆ 戦前・戦後で,日本人の価値観は大きく変わった。阪神・淡路大震災は,後に「ボランティア元年」と言われたが,東日本大震災では,ボランティアが定着していく年にしなくてはいけない。家族,絆やライフスタイルを見直し,「気付きの元年」や「変革元年」にしていかなくてはいけない。

◆ 世界の都をおいた都市の中で,京都だけが一度も途絶えることなく1200年続いたのは,「平安」を都市のコンセプトにしたからである。京都から平和を発信することはとても意味のある取組だと思うので,継続して取り組んで欲しい。

集合写真

お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

フッターナビゲーション