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第38回おむすびミーティングを実施しました

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2011年2月21日

第38回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」は,京都府警察により設置され,地域住民などと連携しながら,各種犯罪予防を目的とした広報啓発活動や,各種防犯イベントへの参画,防犯パトロールなど,犯罪のない安全で,安心して暮らせる地域社会の実現を目的に,様々な活動に取り組まれています。

この度,門川市長がロックモンキーズの定例会に参加し,これまでの取組や今後の展望,自主防犯活動に向けた情熱や抱負などについて語り合いました。

○ 日時  平成23年2月20日 日曜日 午後2時45分~午後4時

○ 場所  中京青少年活動センター

○ 参加者  学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」メンバー(大学生)22名

 


2 ミーティングの内容

出席者の主な発言内容

○これまで,地域の方々や,京都学生祭典実行委員会とも連携しながら,防犯に関する活動を行ってきた。

○平成22年10月に開催された安心・安全まちづくり京都大会では,約300人の参加者の前で防犯寸劇を実施した。また,若い世代を対象として成人式や各大学の学園祭,ライブハウスで「犯罪の,被害者にも,加害者にもならないように」と働き掛けたほか,東山花灯路の会場や,病院などでも活動を行った。更に,ホームページやブログ,ツイッターを活用した啓発も行っている。

○他にも,地域の方々と連携しての防犯パトロールや,警察庁主催のヤングボランティアサミットへの出席など,様々な活動を行った結果,「安全・安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣賞」を受賞し,内閣総理大臣から表彰を受けた。

○地域での防犯パトロールの際に防犯推進委員から聞かせていただく「生の声」は,大学の勉強では得られない。大学での学生同士のコミュニケーションだけでなく,地域の方々とふれあう機会も大事だと実感している。

○一緒に活動した防犯推進委員の方が,私が小学校のときに,子どもの見守り活動をされていた方だと分かった。地域に育ててもらったのだと実感した。

○振り込め詐欺などについての防犯啓発活動で,高齢者の自宅訪問を行った。後日,「あなたに教えてもらったおかげで,振り込め詐欺に適切に対応できた」という話をうかがい,「学生でも防犯活動ができる」と実感し,感動した。

○西陣織工業組合から寄贈いただいた旗を様々な活動に持参しており,ヤングボランティアサミットでは他府県からの参加者に驚かれたりもした。伝統産業に関わる皆さんにも活動に協力いただいており,着物を着用しての活動など,伝統産業と更なる連携を図っていきたい。

○市民の皆さんから,「ロックモンキーズ」の新たな活動案や啓発グッズのアイデアを広く募集しても良いのではないか。斬新な取組につながるかもしれない。

○万引き,自転車盗難,大麻事犯など,我々若者に最も身近な犯罪とも言える,ゲートウェイ犯罪(大きな犯罪の入口になる犯罪と考えられている)が問題になっている。来年度のロックモンキーズの活動では,「あかんもん!ゲートウェイ犯罪!!広げよう,若い力で防犯を」をスローガンとして掲げていきたい。

 

市長の主な発言内容

◆西陣織は世界最高水準の工芸品だが,出荷量は最盛期の10分の1に過ぎない。新たな先端産業も生まれる一方で,このままでは,貴重な伝統文化である着物が姿を消してしまう可能性がある。低価格なものもあるので,皆さんもぜひ着物を購入して着てほしい。

◆ゲートウェイ犯罪に関して,特に自転車盗難と万引きの問題については,府警と教育委員会とで連携した対策を講じていきたい。京都の警察と教育の水準はトップクラスであると考えているが,一方で,少年犯罪も,悪い意味でのトップクラスになっている。しかし,努力して対策することで,改善していけると考えており,皆さんにも御協力をお願いしたい。

◆多くの企業がコミュニケーション能力の高い人材を求めているという話を聞く。皆さんは,活動を通じ,高齢者や子どもなど,多様な人々と交流することで,コミュニケーション能力を培って来られた。「ロックモンキーズ」の活動が「学び」の場になっているのだと思う。

◆現在の教育において,学校での学びと日常生活や社会とが乖離してしまっていることが,問題として挙げられる。経済学を学んでいた人が,卒業後,借金で苦しむという事例や,選挙の大切さを学んでいても投票に行かないという事例があるのではないか。皆さんは地域社会で活動することで,学生としての学びと,社会での学びの両方を実践されており,素晴らしいことである。

◆「学識」や「見識」も大事であるが,「胆識」というものも大事である。リーダーシップを発揮する場面,反対意見を持つ人の説得,場の雰囲気づくりなど,必要となる場面は様々であるが,そういう「胆識」のある人がいる組織は活性化するという。ある意味では,知識を得る以上に大切なことではないかと考えており,「ロックモンキーズ」は,「胆識」を学べる貴重な活動なのだと思う。

◆安心安全のまちづくりなどについて,府警と一体となって進めているところであり,皆さんの活動はうれしく感じる。これからも一緒に政策を進めていければありがたい。

 


お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

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