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第35回おむすびミーティングを実施しました

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2011年1月19日

第35回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 山科駅前セーフティネットは,安朱学区自治連合会をはじめとする各種団体や地元商店街,警察,区役所等の連携により,平成22年5月に設立されました。安心安全マップの作成や,山科駅前路上駐輪の一掃等,地域の安心安全活動に,市民と企業,行政等の協働で取り組まれています。

 この度,門川市長が同団体による路上駐輪の一掃についての啓発活動に参加した後で,おむすびミーティングを実施し,これまでの地域での活動状況や今後の展望等について語り合いました。

○ 日時  平成23年1月18日 火曜日 午前9時~午前10時

○ 場所  安朱自治会館

○ 参加者  山科駅前セーフティネットメンバー 20名


2 ミーティングの内容

出席者の主な発言内容

○山科駅前セーフティネットの設立の目的は2点ある。1点目は,活動を通じて地域のきずなと交流を深め,地域力を向上させること。2点目は,商業者や地域住民が混在しているというこの地域の特性を生かしながら,地域住民が行政等の協力を得ながら,これまで防犯,防災,交通の分野ごとに分かれていた情報を共有して活動することにより,犯罪発生の抑止など安心安全の確保につなげていくこと。

○駅前の路上駐輪一掃の啓発活動は,京都府警や市など行政の協力も得て,昨年5月から継続して実施している。ベストやタスキなどの活動服も作成して活動することで,啓発効果も表れてきている。

○安心安全マップを,府の助成金を活用しながら作成している。毎月1回,危険箇所を把握するために,市のまちづくりアドバイザーと共に地域を見回っている。平成23年3月に完成の予定である。

○再開発で多くの人が集まるようになった駅周辺を美しくしたいという思いから,清掃活動を長年行っている。清掃活動を行っていると,観光客からトイレの場所を聞かれることが多く,駅前にトイレが必要ではないかと感じている。

○駅前をボランティア清掃しても,すぐにタバコの吸殻を捨てられるので,残念である。条例で路上喫煙を禁止していただけるとありがたい。

○疎水には多くの観光客が訪れ,世界遺産も目指していると聞いているが,水路の改修工事の度に,歴史的価値のある石組みの上からコンクリートで固められている。せめて見えるところだけでも石組みを残せないか。また,観光客の受入促進には,汲み取り式のトイレの改善が急務と思われる。

○「もてなすくん」は,山科を訪れる人への「おもてなしの心」と地域特産の「山科なす」を掛けて命名した。区内で約4000個のキャラクター風船がぶら下がっている。地域の活性化のために,これからもどんどん広めていきたいと考えている。

○鉄道事業者としても,地域と共生した,より良いまちづくりを目指して活動に参画している。路上駐輪一掃活動をはじめ,様々な事業のお手伝いをさせてもらっているが,地域の皆さんによる,駅を訪れる人々を暖かく迎える取組に感謝している。利用者にとってより便利な山科駅となるように,経費等の課題があるとは思うが,駅前駐輪場の開場時間が鉄道の運行時間と合わせられたらと思っている。

○疏水などを訪れる観光客用のバス駐車場があれば,もっと多くの方が訪れてくれるのではないか。

○安朱小学校の体育館は,災害時の地域の避難場所となっている。建設から40年以上経過し,照明が暗いなどの難点もあり,設備を改善していただいた。しかし,老朽化していることを考えると,防災の観点からも建替えについて検討いただけないか。

○子供が安心安全に過ごせる児童館が安朱学区には無く,昨年に分室は設置されたものの未就学児童の行き場所がないため,児童館の設置について配慮いただけないか。

○地域活動に参加したことで,子育てや仕事がある現役世代も,地域でしっかりと活動していかなくてはと感じた。それが地域の安心安全につながる。若い世代にも参加を呼び掛けていきたい。

○行政に何かをしてもらうということではなく,地域のことは地域の者がしっかりと活動したうえで,行政にも協力してもらうという考え方で,それぞれの取組を進めていきたい。

市長の主な発言内容

◆寒い中,地域の各種団体の皆さんが心を一つにして,駅周辺の路上駐輪の一掃啓発や美しいまちづくりのために清掃いただいている姿に感動した。皆さんと行政が一体となって,素晴らしい地域,山科区を作っていきたいと改めて決意を固めている。

◆皆さんには,地域のため,子どもたちや観光客のために,山科駅前セーフティネットを立ち上げ,自ら汗をかいて行動し,活動実績も上げていただいている。非常に心強く思う。

◆小学生の頃,山科にある郊外学舎を毎月訪れた。その際,田植えなど様々な体験をした。私には,山科が第2の故郷のように思える。

◆市長に就任して3年になるが,税収が大幅に下がっている。この5年間で,大型投資を抑制し,クリーンセンターを1箇所減らすなど, 1400億円の借金を減らしてきている。

◆地下鉄でも8500億円の借金を抱えている。昨年は,30年ぶりに現金収支を黒字化させるとともに,運賃の値上げを見送った。12月だけで見ると,5%以上乗客が増えている。今ある資源を最大限活用しながら,閉塞感も打破していかなければならない。

◆元気な地域づくりが必要。住んでいる皆さんに満足感を高めていただけるまちづくり,ここ山科で子育てして良かったと思っていただけるまちづくりを進めていきたい。

◆いろいろな財政的な課題がある中で,皆さんからいただいた多くの課題に「やりましょう」と言えない苦しさはあるが,皆さんと一緒にがんばっていきたい。


お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

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