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第27回おむすびミーティングを実施しました

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2010年7月14日

第27回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

京都市では,日ごろから,健康づくりを実践しておられる方やこれから始めたいと考えている方に,「人と人のつながり」や「地域とのつながり」を大切にしながら,健康づくりのボランティア「健康づくりサポーター」として活躍いただいています。

中でも上京区では,「楽しんで健康づくりをしましょう!」という意味を込めた「ジョイ 健活 上京」という名称で,「笑って湯ったりウォーキング」や,食情報提供店の発掘への参加など,様々な活動をしていただいています。

この度,門川市長と「ジョイ 健活 上京」のメンバーが,乳がん自己検診法についての体験学習終了後に,おむすびミーティングを実施し,これまでの取組や,地域での活動のあり方などについて語り合いました。

○日時  平成22年7月13日火曜日 午後3時30分~午後4時30分

○場所  上京保健センター 講堂

○参加者  「ジョイ 健活 上京」メンバー 7名


2 ミーティングの内容

出席者の主な発言内容

○本日は,乳がん自己検診法についての体験学習を行った。乳がんは早期発見すれば,治る確率も高くなるので,行政には検診を受けるように市民に勧めてもらい,併せて私たちのボランティア活動で自己検診法を普及させていきたい。

○私は団塊の世代であり,同世代には,これまでの経験や知識を社会に還元したいと考えている人が多いのではないだろうか。この活動に参加したのも,そういった思いからである。また,活動を通じて様々な人と知り合えたが,そういった仲間とのつながりを大切に活動することがうれしく,これからの自分の生きがいにしたいと考えている。

○市民しんぶんの「団塊世代の方集まりませんか?」という記事が目にとまり,活動の内容も分からないまま応募した。地域の人に検診を勧めながら,自分自身の健康管理もできる。

○地域の検診などについて記載された市民しんぶんを見ていない人にも,私たちが検診に誘うなどして,情報を提供していきたい。

○本事業に参加することで,健康に関する情報をこれほど教えていただけるとは,知らなかった。まだ参加していない人にも広めていきたい。

○私は,メンバーの中では最年長の,75歳である。本事業以外にも,他のボランティア活動に参加したり,毎週ライブハウスに出演したりしている。

○これまでは競技スポーツを中心とした体育振興会活動を実施してきたが,60歳を越えると心身の負担も大きいことから,自分の健康と地域のつながりを大切にした活動をしたいと考え,本事業に参加している。健康についての情報を地域に広める活動をしているが,逆に地域の皆さんから教えていただくことも多い。

○「笑って湯ったり健康ウォーキング」では,体操をした後に,御所の見所を紹介しながら歩いてまわり,銭湯で落語を聞いて,ゆったり入浴していただいた。参加者が安全にウォーキングできるような見守りも心がけ,他都市から転入した参加者にも非常に喜んでもらえた。

○地域の飲食店の中から,外食される方の健康づくりをお手伝いする食情報提供店として協力してくれるお店を発掘する取組を実施した。老舗も多く,新しい取組には消極的ではないかという印象があったが,知人の紹介を通じて,協力店を見つけることができた。

市長の主な発言内容

◆専門家や行政と連携し,市民参加で,乳がん自己検診法を普及していただくのは素晴らしい活動である。

◆京都には季節を感じられる様々な文化があり,上京はそういった文化の宝庫である。また,素晴らしい人々が住んでおられる。しかし,素晴らしい人や遺産があっても,それらをつなげる仕組みやきっかけがなければ,充分に活かすことができない。皆さんの活動はまさにそのつなげる仕組みやきっかけをつくるものである。

◆団塊世代の人たちがこれからどういう生き方をするのかが,今後20~30年間の日本にとって重要。個人主義的な風潮もある中で,地域のつながりを大切にし,やりがいを持って,このように活動いただくことは大切である。

◆75歳以上のボランティア活動も素晴らしい。老人クラブが内部に60~70代の若者クラブを作られたと聞いた。すごい時代になったと思う。60代で定年を迎えた後に,自分の意思で様々なことに取り組める可能性が広がっている。

◆百人一首を子どもに覚えさせるのに一番効果があったのは,先生が教えるのではなく,上級生が下級生に教える方法だったという話を聞いた。教える側もモチベーションが上がり,自主的な学習のきっかけとなったようだ。これは子どもだけに限らないと思う。まちづくりにおいても同様ではないか。

◆大豆をそのまま食べる文化がない国もあるなかで,大豆を食べることは日本の食文化ではないかと思う。食生活が欧米化してきたこともがんなどの病気にかかりやすくなってきた原因のひとつとする説もあり,日本の食文化を見直す取組も必要ではないかと思う。

◆市民しんぶんが活動のきっかけとなったのはうれしいことである。口コミで輪を広げていただくと同時に,私たちも市民しんぶんがもっと読みやすいものとなるよう努力しなければならない。


お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

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