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第15回おむすびミーティングを実施しました

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2009年9月10日

第15回おむすびミーティングを実施しました

1 概要

 

京都市PTA連絡協議会では,これまでから,「学校・幼稚園の最大の応援団」として,子どもたちの健全育成のため,幼稚園から高校・総合支援学校までの全5校種の保護者と教職員が共に手を携え,「携帯電話のフィルタリング義務化の署名運動」や「ノーテレビ・ノーゲーム・ノーケータイデー」など,幅広い取組を展開してきました。

このたび,京都市PTA連絡協議会を構成する各5校種の会長,副会長ら計24名が,各校種の特色ある取組を発表しながら,「全ての親が地域や学校等の多くの人々と,子どもを中心とした輪を広げ,子どもたちを育む環境づくりを進める方策」について,市長と膝を交えて語り合いました。

  • 日時  平成21年9月9日水曜日16:45~18:00

  • 場所  京都市生涯学習総合センター 第5研修室

  • 参加者  京都市PTA連絡協議会 計24名


2 ミーティングの内容

出席者の主な発言内容

○ 市長には,教育長の時から現場によく来ていただいた。PTA活動に常々ご理解をいただいており,感謝している。京都市PTA連絡協議会として,「PTAフェスティバル」,「ノーテレビ・ノーゲーム・ノーケータイデー」の取組等を推進しているところであり,今後も多大なる支援をお願いしたい。

○ 幼稚園PTA連絡協議会では,昨年から取り組んでいる毎月16日の「ノーテレビ・ノーゲームデー」に続き,今年9月から「一緒に絵本を読もうデー」を実施する予定。今後も親子のコミュニケーションを増やす取組を推進していきたい。

○ 小学校PTA連絡協議会は,「心繋いで」という方針のもと5つの柱を立てて運営している。その柱の一つとして「ほめて応援!子どもの力と先生の魅力」を打ち出した。ほめると育つ。子どもも大人も先生も。

○ 子どもたちの命の大切さを社会全体でアピールすることは,この時代,すごく大切である。「小学校PTA連絡協議会はぐくみ委員会」は,近畿PTA研究大会で京都市を代表して取組を発表するが,しっかりと全国に発信していきたい。

○ 中学校では小学校ほどPTA活動に熱心でない。しかし,親が真剣に関わっていかなければならない重要な時期でもある。そこで中学校PTA連絡協議会では,しっかりとしたメディアの付き合い方を培うため,「ノーケータイデー」などの取組も実践している。財源も厳しいとは思うが,教育予算の充実をお願いしたい。

○ 生涯学習の視点から,親としての自立に向けて学ぶその第一歩が中学校のPTAであると思う。高校でPTA会長をした後,PTA活動はもう卒業しようと思ったが,下の子が中学校に入った時に,やはり中学校での取組は大切だということで,再度活動している。

○ 市立高校は9校それぞれに特色があり,親の勉強会も精力的に取り組むなど,PTA活動も特徴がある。地域のつながりや交流を大切にして,大人も生徒も活動している。

○ 総合支援学校は,総合制・地域制になり,子どもは地域の中でしっかりと成長している。PTAとしても,子どもが安心して生きられる社会を目指して,「地域とのかかわり」を主眼に活動している。生徒の就業についても支援をいただきたい。

○ 学校単位のPTА活動だけでなく,全市が繋がることを心がけている。子どもにとって良いことは,他の学校に出向いてでも持っていくし,自分の学校にも持って帰る。私の校区では,「やる気・こん気・元気」のスローガンのもと,小学校,中学校,PTAやおやじの会が連携し,取組を行っている。

○ 「右京は一つの会」で市長とお話ししたことが今でも印象に残っている。中学校PTA連絡協議会は,今年度の方針でもある「絆」を大切に活動している。今年度の新たな取組として,全市会長会を開催し,会員相互の絆を深めていきたい。

○ 「子どもを共に育む京都市民憲章」の知名度はまだまだ低い。この憲章を知ってもらい,実践することの意義は大きい。子どもたちにも「大人はこんなことを考えている」ということを伝え,憲章を推進する条例を作っていくことが必要。「京都に生まれて良かった」「子育てにするのに良いまち」と思ってもらえるよう,支援をお願いしたい。

○ 全国レベルのPTAの会議に行くと,京都の教育の先進性が身にしみてわかる。国でも形だけの組織が多い中,例えば「人づくり21世紀委員会」や「小学校PTA連絡協議会はぐくみ委員会」など,しっかりとした取組をしているのは京都市の特色。これらを踏まえ,成果を全国に発信していきたい。

○ 母親も働く世帯が多い。PTAの活動にも出にくい状況もある。京都「おやじの会」連絡会と教育委員会では,「おやじの子育て参加に理解がある企業」を「OK企業」として認定している。京都市からももっと企業に働きかけ,親が気軽にPTA活動できるような環境づくりをお願いしたい。

市長の主な発言内容

◆ 京都のPTAの皆様には,常に子どもと真剣に向き合い,現場の先生と一体となって,様々な取組をしていただいていることに感謝。京都市PTA連絡協議会のように,校種を越えて集い,子どものことを真剣に考える場があるのは素晴らしいことだと思う。

◆ 京都の財産は,このように,PTAが校種を越えて集まることに加え,現場の校長会と教育委員会が一体感をもって,積極的に取り組まれていることだ。子どもの命の問題にしても,常に危機感を持って,行動・課題を共有し,活動していただいている。

◆ 8月末にボストンに行って,日本の文化,京都の文化は素晴らしい,京都の「地域力」「教育力」は素晴らしいと改めて感じた。こうした京都の資源である力を子どものために生かさないと,非常にもったいない。

◆ 親が気軽にPTA活動をできるような環境づくりについては,「子どもを共に育む京都市民憲章」の条例化につながる話である。企業が,地域が,大人が,子どもたちのために何をしなければならないかということをしっかりと議論し,対策を考えていく必要がある。

◆ 教育予算の話も出たが,京都市は,今年度155億円の財源不足となる。地方交付税の減額などの影響を受け,財政基盤は厳しい状況であるが,その中でも未来に向かって財産をつくれるよう,皆で知恵を出し合い,「子どもは最大の宝」ということで共々に頑張っていきたい。


お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室市民協働推進担当

電話:075-222-3178

ファックス:075-212-2902

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