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入浴中の救急事故について

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2022年1月31日

入浴中の救急事故について

令和3年中,浴室・脱衣場での救急事故で913人の方が救急搬送されています。

京都市内件数(2021年中)

 
 発生場所としては,家や居住施設の浴槽における事故が多く,11月~4月の冬季を中心に多く発生しています。

 事故を防ぐためには,高齢者本人だけでなく,家族の方など周りの方も一緒になって入浴習慣を見直すことが大切です。

 冬は家の中でも冷え込みや温度差が生じやすく,事故が起こりやすい季節です。
 この機会に,安全に入浴するための以下の点について確認しておきましょう。

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

(2)湯温は41度以下,湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。

(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

(4)食後すぐの入浴や,飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。

(5)入浴する前に同居者に一声掛けて,意識してもらいましょう。

 

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お問い合わせ先

京都市 消防局警防部救急課

電話:075-212-6705

ファックス:075-212-6748