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京都市消防局

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火災統計

ページ番号224621

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2020年11月2日

過去10箇年の大都市の火災件数


 ※ 東京消防庁の資料「火災の実態」の数値を引用堺市・岡山市・広島市・熊本市の火災件数には受託地域の数

  値は含まれていない。

      東京都の火災件数は,東京消防庁管内の数値であり,概数値である(治外法権火災,稲城市・島しょでの火災

  は含まない。)。

   静岡市の火災件数は,広域化市町(島田市・牧之原市・吉田町・川根本町)の数値を含む(平成28年4月1日から

  消防広域化)。

 

過去10年間の大都市の出火率(人口1万人当たりの火災件数)


 ※ 東京消防庁の資料「火災の実態」の数値を引用出火率について,参考とする人口データの入手時期は各都市

  毎に異なる。

 

過去10箇年の京都市の火災状況


 

 

過去10箇年の行政区別の火災状況


 

 

過去10箇年の主な火災原因


 

 

大都市の火災件数


 

 


 

 

平成30年中の火災概要(京都市)

 ○ 火災件数は230件の発生となり,出火率(人口1万人当たりの火災件数)は1.6となりました。

 ○ 火災による被害は,建物焼損床面積,建物焼損表面積,り災人員,損害額が前年より増加し,林野焼損面積,

  焼損棟数,り災世帯,死者,負傷者は減少しました。建物焼損床面積が300㎡以上の火災は7件発生しました。

 ○ 火災による死者は12人で,うち放火自殺者(放火殺人の犠牲者等含む)の2人を除く10人のうち,高齢者等(65

  歳以上の高齢者及び身体に障害のある者)の死者は7人と70%を占めました。

 ○ 45件の火災で60人が負傷し,1件の火災で2人以上が負傷する火災が8件発生しました。

 ○ 業態別では,一般住宅,共同住宅,併用住宅を合わせた住宅火災が104件発生し,全建物火災の60%を占め,

  次いで多いものとして工場・作業場が23件,飲食店が14件,物品販売店舗等が9件発生しました。

 ○ 火災原因別では,放火(疑い含む)が27件と最も多く,以下,たばこ,コード,たき火,ガスこんろ,電気ストーブ

  の順に多く発生しました。

 

平成30年中の火災状況


 

 


 

 

地域別の火災状況


 

 

行政区別の火災状況


 

 

月別の火災状況


 

 

用途・業態別火災状況


 

 

 

最 近 の 火 災 様 態

 過去10年間に京都市で発生した建物火災の出火原因について,その発生要因を分析すると次のような推移(傾向)をたどっています。

 

出火原因(要因)の分類


 

 

出火原因をつくった人の心理状態


 

 

防火の4チェックと火災原因

建物火災の4チェックと分類


4チェック別の火災事例 (平成30年中)

区分

場所が危険

器具が不良

使用方法が不良

後始末が不完全

電気による発熱体

☆電気こんろ

居間で電気こんろを使用していたところ,付近の可燃物が崩れたことなどにより接触し,出火した。

☆電気ストーブ

ベッドの近くで電気ストーブを点けたまま就寝していたところ,寝返り等により掛け布団がストーブに接触し,出火した。

☆リチウム電池

充電中のノートパソコンのリチウムイオン電池(リコール品)が,内部短絡して発熱し,出火した。

☆接続端子

エアコン用電源コードの中間接続部において,接触不良によりに亜酸化銅が生成され,亜酸化銅増殖発熱現象により同箇所が発熱し,出火した。

☆コード

3口延長コードに,オーブンレンジと電子レンジを繋ぎ,両機器を同時に使用したため,過負荷によりコードが発熱し,出火した。

☆電子レンジ

オーブン機能付き電子レンジでクッキーを調理する際,オーブン機能で加熱するところを誤ってレンジ機能で使用したため,クッキーが過熱され,出火した。

☆投げ込みヒーター

入浴前に,浴室の樹脂製バケツに水を張り,投げ込みヒーターで加熱したまま寝込んでしまったため,バケツ内の水が蒸発し,同ヒーターがバケツを溶融させた後,浴室の壁体に接触し,出火した。

ガス・油類を燃料とする道具装置

☆都市ガステーブル

3口ガステーブルこんろで調理中に,同こんろ付近でスプレー缶の穴開け作業を行っていたところ,缶から噴出したLPガスに,こんろ火が引火した。

☆LPガス溶断機

廃車車両を横倒しにしてLPガス溶断機で解体作業を行っていたところ,車両内に積載されていた塗料缶が転倒し,流出した塗料の可燃性蒸気に,溶断作業の火花が引火した。

☆都市ガスフライヤー

業務用都市ガスフライヤーのガスコックの結合部から,経年劣化等により都市ガスが漏えいし,滞留した都市ガスにフライヤーのバーナーの火が引火した

☆都市ガスこんろ

お湯を沸かそうとした際,電気ケトルを金属製のやかんと同様の使用方法で良いと思い込み,一口ガスこんろで火に掛けたため,出火した。

☆石油ファンヒーター

石油ファンヒーターを点けたまま給油したカートリッジタンクを挿入する際,同タンクの口金(ネジ式)の締付けが不十分だったため,挿入時に脱落し,こぼれた灯油の蒸発にバーナー部の炎が引火した。

☆都市ガステーブル

なべに天ぷら油0.5Lを入れ,都市ガス用三口ガステーブルこんろ(過熱防止装置なし)で加熱中にその場を離れたため,天ぷら油が過熱されて発火した。

☆ローソク

仏壇のローソクに火を付けお供えした後,火を消し忘れて外出したところ,ローソクが何らかの原因で倒れ,周囲の紙類に着火し,出火した。

まき,炭,石炭(コークス)を燃料とする道具装置

☆七輪こんろ

七輪こんろで焼き肉をしていたところ,牛肉から出た脂により七輪の炎が拡大してダクト内に付着していた油脂に着火し,出火した。

火種(それ自身発火しているもの)

☆高速切断機の火花

高速切断機により金属板の切断加工作業中,発生した火花が屋根裏(天井なし)の棟木と垂木の隙間部分に飛散して着火し,出火した。

☆まきストーブ

まきストーブを使用していたところ,煙突上部のL字接続部分がストーブ使用時の上昇気流等により外れたため,火の粉が同箇所から直上に飛散して屋根裏の樹皮に着火し,出火した。

☆たばこ

飲酒し,ベッドで寝ながら喫煙していたところ,掛け布団上にたばこが落下したことに気付かず就寝したため,3時間後に出火した。

☆金属とプレス機の衝撃火花

プラスチックごみの破砕作業中,ごみ内にスプレー缶が混入していたため,漏洩した可燃性ガスに破壊時の火花が引火した。

☆たばこ

喫煙後,火種の残ったたばこの吸い殻をごみ箱に捨てたため,周囲の紙屑等に着火し,出火した。

☆線香

仏壇への焼香の際,火の付いた線香が座ぶとん上に落下したことに気付かず2階でDVD観賞をしていたため,2時間30分後に出火した。

高温の個体

☆のろ

昇降機に安全装置を取り付けるために電気溶接作業を行っていたところ,飛び散ったのろが昇降機の側面に溜まっていたほこりに着火し,出火した。

自然発火あるいは再燃を起こしやすいもの

☆取灰

たき火を行った後,消火不完全のたき火の取灰を段ボール箱に入れて放置していたところ,取灰の残り火が段ボール箱に着火し,出火した。

危険物品

 

 

平成30年中の主な火災

 次の区分に該当するもの

  1 焼損面積   500㎡ 以上

  2 損害額   3,000万円以上

  3 り災世帯    10世帯以上

  4 前各区分以外の主な火災


 

 

平成30年中の火災による死者状況表

 火災による死者は12人発生し,放火自殺(巻添え含む)による死者は2人であった。

 

平成30年中の火災による死者状況表

性別・年齢

出火前の

健康状態

居住状況等

死  亡  の  経  過

女 75

健康

一人暮らし

不明。

男 82

身体不自由

家族在宅

熟睡のため,発見が遅れ逃げられなかったもの。

女 78

健康

家族在宅

消火しようとして逃げる機会を失ったもの。

女 57

健康

家族在宅

家族を救出し,逃げられなかったもの。

男 33

放火自殺を図ったもの。

女 71

健康

家族留守

避難しようとしたが,逃げられなかったもの。

男 85

健康

一人暮らし

熟睡のため,発見が遅れ逃げられなかったもの。

女 85

健康

一人暮らし

避難しようとしたが,逃げられなかったもの。

男 60

健康

一人暮らし

熟睡のため,発見が遅れ逃げられなかったもの。

男 74

放火自殺を図ったもの。

男 84

健康

一人暮らし

避難しようとしたが,逃げられなかったもの。

男 53

健康

家族在宅

不明。

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