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【広報資料】京都市と同志社大学との「『京都発 世界に通じるオンリーワン技術の継承』の推進に係る連携・協力に関する連携協定」締結について

ページ番号308431

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2023年2月10日

広報資料

産業観光局(産業イノベーション推進室 222-3339)

京都市と同志社大学との「『京都発 世界に通じるオンリーワン技術の継承』の推進に係る連携・協力に関する連携協定」締結について

 京都市産業観光局と同志社大学生命医科学部は、文部科学省が実施する「実社会課題に対応するコミュニケーションの推進事業」に採択された同大学のプログラム「京都発世界に通じるオンリーワン技術の継承」の実施を契機に、実社会において科学技術を正確に理解し、様々な問題について自分で判断する能力のある人材の育成等を、地域ぐるみの取組へ発展させるため、下記のとおり連携協定を締結します。

                    記

【連携協定概要について】

1 連携事項

 ⑴ 科学技術を正確に理解し、様々な問題について自分で判断する能力のある人材の育成

 ⑵ 科学コミュニケーション活動に必要な「知識翻訳能力」および「対話・調整能力」を持つ人材の育成

 ⑶ 地域の課題解決のための共創活動・地域に根差す科学技術の社会実装活動を行う人材の育成

 ⑷ 京都スタートアップエコシステムの形成・推進

 ⑸ 京都市の産業振興

2 期間

  令和5年2月10日(金曜日)~令和6年3月31日(日曜日)

3 協定締結者

  京都市   産業観光局長   石田 洋也(いしだ ひろや) 

  同志社大学 生命医科学部長  廣安 知之(ひろやす ともゆき)

<参考>

 同志社大学のプログラム「京都発世界に通じるオンリーワン技術の継承」

 文部科学省事業「実社会課題に対応するコミュニケーションの推進事業」における採択事業で、京都のスタートアップや中小企業が持つ世界に通じるオンリーワン技術を科学的な視点で検証しつつ、分かりやすく解説、発信することができる能力を育成・養成することを目指したプログラムで、学部生を対象に科学コミュニケーション活動に必要となる「取材力」「解釈力」「発信力」を高度に身に付けさせることを目的とした同大学の「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」を基盤としており、平成28年度から令和4年度までの7年間で326人の学部生が学んでいる。

 ※文部科学省選定「実社会課題に対応するコミュニケーションの推進事業」

  https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/mext_01070.html

広報資料

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お問い合わせ先

産業観光局 産業イノベーション推進室
電話:075-222-3339
ファックス:075-222-3331

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