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【広報資料】バーチャル空間「京都館PLUS X」の展示入替を行います!

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2023年2月3日

広報資料

令和5年2月3日

京都市産業観光局(クリエイティブ産業振興室 075-222-3306)


 京都市、大日本印刷株式会社(DNP)及び一般社団法人渋谷未来デザインでは、京都の魅力発信等を目的として、バーチャル空間(メタバース)「京都館PLUS X」(※1)を活用した様々な取組を行っています。

 この度、京都館館長である小山薫堂氏が提唱する「湯道」(※2)及び市の銭湯・温泉に関する取組と連携した展示入替を行いますのでお知らせします。

 「湯道」とは、「日本人にとっての入浴という行為は、世界でも類稀なる生活文化であり、その精神と様式を突き詰めてゆくことで一つの「道」になる」というものです。

 メタバースで「湯道」を知り、京都の素晴らしい銭湯や温泉に足を運んで、湯の道を極めましょう!

1 展示入替日時

  令和5年2月6日( 月 )午後1時ごろ

   ※ システム上での入替作業の進捗により、時間は多少前後します。また、2月6日( 月 )午前10時ごろから午後1時ごろ

    までは入替作業のため「京都館PLUS X」にアクセスできなくなります。

2 展示の主な入替内容(京都館PLUS Xを上から見た図)


3 「京都館PLUS X」へのアクセス方法

  パソコン、スマートフォン等で以下のアドレスにアクセスしてください。

   https://www.kyotokan.jp/vr-kyotokan/外部サイトへリンクします


  【PC

   CPU・Core i7以上(Intel CPUの第7世代以降、またはそれと同等以上のパフォーマンスのもの)、

   メモリ(RAM)・8GB以上、推奨ブラウザ・Google Chrome

  【スマートフォン】

   ・iPhone : iPhoneX(iOS14)以降、推奨ブラウザ・safari

   ・Android : Android10以降、メモリ(RAM)・4GB以上、推奨ブラウザ・Google Chrome

4 京都市の銭湯・温泉に関する取組

⑴ 銭湯×商店街 in 京都 Twitterキャンペーン

  Twitterアカウント「銭湯×商店街in京都」外部サイトへリンクしますをフォローし、ハッシュタグ「#湯道」と「#湯ったりスタンプラリー」を付けた

 ツイート等の要件を満たした方の中から抽選で、「湯道」オリジナルグッズが当たります。応募期間は、3月10日( 金 )まで。

 別途、京都市内の銭湯と商店街を巡る「湯ったりスタンプラリー」も開催中。

      【担当:産業観光局 地域企業イノベーション推進室(商業振興担当)、問合せ:075-222-3340】

⑵ 京の冬の旅 温泉キャンペーン

  特設サイト(https://www.onsen-tourism.kyoto/winter-cmp/外部サイトへリンクします)から京都の温泉に関するアンケートに回答

 すると、抽選で温泉協議会加盟施設で御利用いただける宿泊券等が当たります。応募期間は、2月26日( 日 )まで。

      【担当:産業観光局 観光MICE推進室、問合せ:075-746-2255】



(※1)京都館PLUS X

 東京都中央区(八重洲)の「京都館」が平成30年3月に閉館した後も、京都情報の発信を継続、拡大するため、京都市が令和4年3月にインターネット上の仮想空間に開設したバーチャル京都館(メタバース)。

 空間上にモニターやパネルを設置し、京都の伝統工芸、イベント、観光情報など、京都の魅力を発信しています。

 なお、京都館PLUS Xは、アートやカルチャーの発信拠点として多くの若者が訪れる渋谷区立宮下公園を仮想空間上に再現した「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」内に設置しています。


(※2)湯道


 京都館館長、放送作家であり、自他ともに認めるお風呂好きとしても知られる小山薫堂氏が「日本人にとっての入浴という行為は、世界でも類稀なる生活文化であり、その精神と様式を突き詰めてゆくことで一つの「道」になる。」という想いで提唱。
 「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という三つの精神を核としながら、日本の入浴文化を世界に発信している。また、様々な伝統工芸を「道具」として使用することで、職人たちの技や伝統の保護継承を図っている。
 令和2年10月、小山氏を代表理事として、一般社団法人湯道文化振興会を設立。令和5年2月23日(木・祝)には、小山氏がオリジナル脚本を書き下ろした映画『湯道』が、全国で公開される。

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室

電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306

ファックス:075-222-3331

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