【広報資料】謎解きナイトミュージアム「妖怪邸と呪いの仮面」 の開催について(京都国際マンガミュージアム)
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2022年12月26日
謎解きナイトミュージアム「妖怪邸と呪いの仮面」 の開催について(京都国際マンガミュージアム)
令和4年12月26日
京都国際マンガミュージアム(254-7414)
産業観光局(クリエイティブ産業振興室 222-3306)
この度、京都国際マンガミュージアムでは、閉館後の館内をめぐりながら物語を進めていく謎解きナイトミュージアム「妖怪邸と呪いの仮面」を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
元龍池小学校の建物を活用した京都国際マンガミュージアム。閉館後の小学校を舞台に妖怪たちと一緒に事件解決に向けて謎を解いていきます。
記
1 日時
令和5年2月4日(土曜)午後5時30分~午後8時
※ イベント参加受付時間:午後5時~午後5時30分
※ ミュージアム開館時間:午前10時30分~午後5時30分(最終入館午後5時)
2 会場
京都国際マンガミュージアム(京都市中京区烏丸通御池上ル)
3 内容
ある日、呪いをかけられた荒俣宏館長扮する大妖怪・アラマタ。呪いにより身動きすることができません。その呪いを解く呪文は、京都国際マンガミュージアムのあちこちに隠されています。参加者は、妖怪達が群がるマンガミュージアムの中に隠されたクイズに答えてキーワードを集めていき、見付け出した呪いを解く呪文で大妖怪・アラマタを救い出します。
4 対象
どなたでも御参加いただけます。
※ 小学生以下のお子さまは保護者の付添いが必要です。(付添いの方もイベント参加チケットを御購入ください。)
※ キャンセル待ちの受付はございません。
5 定員
50名(先着順)
6 参加費
500円(ただし、マンガミュージアム入場料〔大人900円、中高生400円、小学生200円〕は別途必要。)
7 申込方法
ホームページ(https://kyotomm.jp/)から御購入ください。
申込締切:令和5年2月4日(土曜)当日午後5時まで
※ チケットの購入には電子チケット販売サイトTIGETへの会員登録が必要です。
※ チケット購入に伴う各種手数料は御購入者様負担となります。
※ チケット購入後のキャンセルは受け付けておりません。
8 当日の受付方法
イベント当日の午後5時までにミュージアムへ御入館ください。ミュージアム入館チケットは、当日入館時に券売機でお求めいただくか、オンラインで事前購入いただけます。
午後5時~5時30分に、1階多目的映像ホールにてイベント参加の受付をお済ませください。その際に電子チケットを御提示いただきます。電子チケットは「TIGET」webサイトのマイページから表示できます。(アプリのインストールが不要です。)
9 主催・問合せ等
主催:京都国際マンガミュージアム
TEL:075-254-7414、FAX:075-254-7424
ホームページ:https://kyotomm.jp
協力:荒魂
10 その他
⑴ 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、展示・イベント企画を、急遽変更する可能性がございます。
詳細はホームページにて御確認ください。
⑵ 当日は妖怪の扮装で参加が可能です。16~20時まで男女別の更衣室兼荷物置き場が利用できます。
※ 施錠致しませんので貴重品などの管理は各自でお願いします。
<参考>
荒俣宏(あらまた・ひろし)プロフィール
作家。京都国際マンガミュージアム館長。
1947年東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。妖怪研究家としても有名である。子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応募したこともある。近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。
謎解きナイトミュージアム「妖怪邸と呪いの仮面」 の開催について(京都国際マンガミュージアム)
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お問い合わせ先
京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室
電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306
ファックス:075-222-3331