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【広報資料】京都産業大学生と地域企業との交流プログラムの開催について

ページ番号306553

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2022年12月13日

京都産業大学生と地域企業との交流プログラムの開催について

京都市産業観光局産業企画室(電話:075-222-3756)

京都産業大学広報部(電話:075-705-1411)

 

 京都市では、市内の教育機関と連携し、学生と地域企業との交流プログラムを実施しています。この度、本プログラムの一環として、地域企業、京都産業大学及び京都市の産学公が連携し、同大学で初めて理系学生向けに、下記のとおり開催しますのでお知らせします。

 

1 日時

令和4年12月23日(金曜日)4限(午後3時~午後4時30分)

2 場所

京都産業大学 15号館15102セミナー室

3 参加者

(1)京都産業大学 生命科学部 産業生命科学科 3年次生 48名程度

(2)地域企業 12社

iHeart Japan株式会社、株式会社アナテック・ヤナコ、株式会社イシダ、株式会社カンブライト、佐々木化学薬品株式会社、サンリット・シードリングス株式会社、株式会社ナベル、株式会社ニッシン、株式会社発酵食堂カモシカ、株式会社松井色素化学工業所、マルホ発條工業株式会社、ワタキューセイモア株式会社 (五十音順)

※担当教員の要望を踏まえ、京都市わかもの就職支援センターが紹介しました。

4 主なプログラム(予定)

(1)オリエンテーション

(2)学生自己紹介・企業自社紹介

(3)グループワーク(30分×2回転)「大学での学びと社会とのつながり」の懇談

(4)まとめ

※  その他に、任意参加で地域企業と担当教員による振り返りを行います。

【授業目標】

 大学での学び(生命科学)が社会でどのように活かされているのかをイメージし、自分と社会との関係性に関する理解を深め、今後の研究活動や将来の進路選択に資する情報提供の場とします。また授業で紹介された事例などの中から、自分が興味を持ったことを掘り下げ、プレゼンテーションを行うための事前調査・準備を兼ねています。


(参考1)京都市わかもの就職支援センターとは

 京都市では、学生が多く集うキャンパスプラザ京都に「京都市わかもの就職支援センター」を設置し、学生をはじめとする若者の就職・定着を支援するとともに、地域企業の担い手確保を支援しています。

 URL: https://kyoto-wakamono.org/外部サイトへリンクします


  

〇二次元コード

二次元コード

(参考2)京都産業大学の正課科目「日常生活と生命科学」について

 本授業では生命科学の事象に光を当て、地球環境の中で生きる生物として身近にある問題を自ら考え、自分と自然、自分と社会との関係性を理解することを目的に授業を運営しています。授業は4人の担当教員によるオムニバス形式で、「緑に支えられた生活」「身の回りの微生物」「健康を衛る」「自分の意識とは何か」について講義を行い、アクティブラーニング形式の授業も行っています。

詳細は、次のウェブサイトを御確認ください。

〇URL:https://syllabus.kyoto-su.ac.jp/syllabus/html/2022/4750.html外部サイトへリンクします


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お問い合わせ先

京都市 産業観光局産業企画室ひと・しごと環境整備担当

電話:075-222-3756

ファックス:075-222-3331

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