【広報資料】ユース・アントレプレナーシップ事業の実施について~市立銅駝美術工芸高等学校で若手起業家による講演会を実施~
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2021年11月10日
広報資料
令和3年11月10日
産業観光局(産業イノベーション推進室 222-3324)
京都市教育委員会(学校指導課 222-3811)
ユース・アントレプレナーシップ事業の実施について~市立銅駝美術工芸高等学校で若手起業家による講演会を実施~
京都市及び(公財)京都高度技術研究所では,京都ならではのスタートアップ・エコシステムの形成と発展に取り組んでいます。令和3年度からは,若者のアントレプレナーシップ(起業マインド)の醸成を目的に,京都市内の高校生を対象としたスタートアップ企業の経営者や若手起業家による講演会等を実施します。
この度,京都市立銅駝美術工芸高等学校において,女性起業家としても活躍されている,Pieces of Japan株式会社の小山汀奈氏をお招きし,下記のとおり講演会を実施いたしますので,お知らせいたします。
1 日時
令和3年11月13日(土曜日) 午前10時半~正午
2 会場
京都市立銅駝美術工芸高等学校(京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542)
3 参加者
京都市立銅駝美術工芸高等学校 在校生 25名
4 実施内容
テーマ:自分らしくいきるとは!?
講演者:Pieces of Japan株式会社 Co-Founder & CEO 小山 汀奈【講演者略歴】 小山 汀奈(こやま てぃな) スイスで生まれ育ち,建築家であるスイス人の父,日本人の母をもつ。京都に生まれ育った母のもと,幼い頃から京都の伝統 文化に直接触れることも多く,その美しさに興味を持つようになる一方で,対極にあるデジタル分野にも感心を深め,12歳でデ ジタル製品を作り始めた。 大学卒業後,主にシリコンバレーでIT製品のプロダクトデザインに10年以上関わる中で,伝統工芸品の品質の高さや手の温も りの良さを再認識するとともに,日本文化に恩返ししたいとの思いを抱くようになり,令和2年4月にPieces of Japan Studio を創設,主に欧米向けに自分たちがデザインした日本の伝統工芸品を普及させることに力を注いでいる。 |
5 問合せ先
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 産業観光局産業イノベーション推進室
電話:075-222-3324
ファックス:075-222-3331